いじめ防止行動計画

ID番号 6002930 更新日  2023年4月14日

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いじめ問題再発防止に関する基本方針にかかる行動計画

 宝塚市教育委員会は、令和2年(2020年)10月に「宝塚市いじめ問題再発防止に関する基本方針」を策定し、下記の5つの柱(小学校は4つ)を示しました。

  1. 子どものSOSに気づく力を高めます
  2. 子どもの主体性を育てます
  3. 部活動を改革します(中学校)
  4. チーム学校で取り組みます
  5. 子どもに対する体罰及びハラスメントを根絶します    

 この4つの柱に基づき、本校では、重点目標と「いじめ防止行動計画」を策定しました。いじめは全ての児童に起こり得るものであるとの認識のもと、いじめ防止にむけ全校で取り組んでいきます。

 

重点目標  いじめは絶対に許されないという考えと実践力の育成

1 自分の考えをもち、表現できる子どもを育てます

 友だちの考えていることを受け止め、自分の考えを練り合わすことによって生み出された「自分の新しい考え」を表現できる「授業づくり」を通して、「仲間づくり」に取り組みます。

2 自分たちの学校生活を向上させていこうとする主体性を育てます

 子どもたちが自発的、自治的に学校生活に関する諸問題を話し合い、その解決を図る活動を通して、友だちとの関係性を深め、互いに認め合いながら自己実現を図ろうとする環境づくりを進めます。

3 子どもの変化を察する姿勢をもち、チームとして取り組みます

 子どもの言動から、「なぜあの子は」と自ら問う姿勢を大切にし、常に子ども理解に努め、子どものSOSをキャッチすることのできる教職員集団として、人権感覚を高めていきます。

添付ファイル

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