12月15日 4・5・6年子ども伝統文化わくわく体験教室

今日は、4～6年の子どもたちが、能楽協会神戸支部より能楽師をお迎えし、狂言の鑑賞をしました。
演目は、6年の国語の教科書にも載っている。「柿山伏」でした。
6年は、先週クラスごとにお話を聞いていましたが、4・5年は初めての内容だったので、楽しめるのか心配をしていました。
しかし、山伏と畑の主のやり取りの面白さが伝わったようで、所々で笑いが起こっていました。
また、演目が終わった後には、狂言を見るためのポイントや実際に「柿山伏」で山伏が下記を食べる場面を丁寧に子どもたちに教えてくださり、子どもたちも柿を木からもぎ取って、食べるまでの演技をまねして楽しんでいました。