学校いじめ防止基本方針

ID番号 6000715 更新日  2023年5月8日

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高司小学校 いじめ問題再発防止に関する基本方針にかかる行動計画

〇子どもたちの実態をみとり、個に寄り添う教職員集団を目指します。

 毎朝、子どもの健康状態を確認し、欠席の場合は保護者と連絡を取り、子どもの状況を確認します。日常的に、子どもの学習状況、友達との関係、取り巻く様々な環境を把握し、学級や学年の垣根を越えて教職員どうし情報交換を密に行って、一人ひとりの子どもを励まし、支援します。

〇基礎的・基本的な学力をつけた、互いに認め合う子どもを育てます

 わかる授業、楽しい授業の中で、コミュニケーション力をつけ互いに認め合う子どもを育てます。そのために、一人ひとりをよくみとり、基礎・基本的な学習の充実を図り、苦手感を払拭し、自信を持たせます。また、研究テーマを「語彙を豊かにし、対話を通して自分の考えを広げ深める子どもの育成」とし、対話する力をつけ、お互いの考えを交流し、コミュニケーションを図ることができる子どもの育成を行います。

〇子どものサインを見逃さず、自尊感情を高め、安全・安心な学校を作ります

 日々、子どもの状況を把握し、家庭と連携しながら子どもを見守り育てます。学期に一度、いじめアンケートやこころとからだのアンケートを行い、子どもの心の状態の把握をします。また、スクールソーシャルワーカー(SSW)やスクールカウンセラー(SC)と日頃から連携し、子どもの心に寄り添いながら自尊感情を高める取り組みを行います。

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