今日の給食

1年間おいしい給食ありがとうございました。
3月18日

四川風卵スープホイコーロー
四川風卵スープの「四川(しせん)」は
中国の中央付近にある内陸の地域のことで
そこでよく食べられる食べ物を真似てみた・・・
というのが「四川風」です。
香辛料が効いた味付が特徴で、
スープに豆板醤が入っています。
給食委員会が調べている残量調べから
3月の人気メニューを発表します。
1 鶏の塩麹から揚げ (残量1人分)
2 ポークカレー (3人分)
3 ポークビーンズ (5人分)
4 にら玉スープ (6人分)
5 和風サラダ (8人分)
6 いんげん豆とコーンのミルクポタージュ(9人分)
7 ジャガイモの中華炒め(13人分)
きなこ揚げパン(13人分)
8 フォー/豚肉のピビンバ (15人分)
9 ひじきと大豆の煮もの (18人分)
10 ホイコーロー (19人分)
残量が多かったメニュー
1 鯛の赤だし(77人分)
2 水菜と大根の煮物(66人分)
3 イワシの煮つけ (53人分)
普段家では食べなれないのか
「赤だし」が苦手な人が多かったようですが
今回も職員室や事務室で人気だったメニューが
ワースト3でした。
3月17日

「給食のお手紙」を紹介します。
その日の給食に使われている食べ物や
旬の食材や行事と関係のある食べ物について
などが書かれた栄養の先生からの手紙を、
「いただきます」のあいさつをする前に
給食係さんが読みます。
低学年の教室をのぞくと、給食係さんが
「給食のお手紙」を読む練習をしている姿をよくみかけます。
「給食のお手紙」をみんなの前で読むのが楽しみで
「給食係」を希望する子が多いくらい
どのクラスでも「給食係」は人気です。
3月16日

鯛の赤だし
水菜と大根の煮物
今日は6年生の卒業お祝いの献立です
頭としっぽのついた鯛は
「一つの物事をやり遂げる」という意味があります。

3月15日

野菜スープ ジャガイモの中華炒め
3月14日

ポークカレー
和風サラダ
カレーは毎月人気メニューにランクインしているメニューです。
3月11日

手巻き用焼きのり
はっと汁
炒め納豆
きざみたくあん
今から11年前の3月11日
東日本大震災が起こった日です。
今日の給食は、その時大きな被害を受けた宮城県の
「はっと汁」という郷土料理です。
「はっと汁」には、小麦粉で作った「すいとん」が入っています。
3月10日

インゲン豆とコーンのミルクポタージュ
ブロッコリーの炒め物
給食のポタージュは いつも豆乳で作っていますが、
今日は牛乳のポタージュです。
牛乳は豆乳の、およそ3倍ものカルシウムを含んでいます。
カルシウムは丈夫な骨を作ってくれます。
3月9日の給食

ゆばじる
ひじきと大豆の煮物
キャベツの赤しそあえ
キャベツの赤しそあえには
新キャベツ(春キャベツ)を使っています。
3月から4月にしか食べられない
甘くて柔らかい触感のキャベツです。
3月8日

豚骨醤油ラーメン
鶏の塩麹(しおこうじ)からあげ はっさく
鶏肉と塩麹で、からあげを作りました。
塩麹で味をつけることで
柔らかくてジューシーな唐揚げに仕上がります
3月7日の給食

キャベツの味噌汁
豚肉と小松菜の炒め煮
旬は冬から3月くらいまでが旬の小松菜は
黄色い花を咲かせます。
1年中お店に並んでいる野菜ですが
今が一番の旬の時期です。
旬に食べる野菜が一番おいしく
そして一番栄養があります
3月4日

イワシの煮つけ
菜の花と白菜のおかかあえ
今日のごはんは宝塚市でとれたお米です。
菜の花が給食にでると春の訪れを感じます。
今日のメニューは
事務室や職員室の先生には好評でしたが・・・
子どもたちはどうでしょうか・・・
3月3日

にらたまスープ
ポークビーンズ
ももかん
3月3日は「桃の節句」
ひな祭りは桃の花を見て楽しみます。
今日はひな祭りにちなんだメニューです。
「ももかん」は
「ももジュース」を寒天で固めて作りました。
3月2日

イカとワカメのスープ
豚肉のピビンバ
「ピビンバ」の「ピビン」は「混ぜる」
「パッ」は「ごはん」という意味があります。
色鮮やかな豚肉のピビンバと
ごはんを混ぜると美味しいです。
3月1日

ワンタンスープ
きびなごのからあげ
「きびなご」は地域によって呼び方が変わります。
例えば、和歌山県では「キブナイワシ」
鹿児島県の奄美大島では
「シュレン」や「ヤス」と呼びます。
魚を丸ごと食べるとカルシウムがたっぷりとれるので
骨がじょうぶになります。
毎日お昼の放送で給食委員から発表される残量調べから
2月の人気メニューを紹介します。
1位 チキンカレー / マグロとじゃがいもの甘辛煮(残量4人分)
2位 クリームシチュー(6人分)
3位 じゃがいもの中華炒め/大豆入りカレー(8人分)
4位 白菜と春雨のスープ(9人分)
5位 麻婆豆腐(10人分)
6位 ワカサギのカレーあげ(12人分)
7位 わかめあえ/切り干し大根の煮物(18人分)
8位 サバと海藻のあえもの(19人分)
9位 和風サラダ/しらすふりかけ(20人分)
10位 このはとじ(21人分)
2月の献立で
一番残量が多かったのが2月21日の給食でした。
「小松菜の煮びたし(94人分)」
「サバの煮つけ(75人分)」
「のっぺいじる(48人分)」
職員室や事務室の先生には
人気のメニューだったのですが・・・
2月25日のメニューで「すき焼き(残量24人分」よりも
「サバと海藻のあえもの(残量19人分」がランクインしているのにも意外でした。
毎月カレーの人気は不動です。
3月の給食も楽しみです。
2月28日

チキンカレー ごまじゃこサラダ
「香ばしい」という言葉を知っていますか?
「ほんのりと焦げたような良い香り」
という意味です。
ごまはまさに「香ばしい」というがぴったりの風味で
料理や菓子の味を引き立てます。
朝からごまを炒る香ばしい香りがしてきて
給食の時間が待ち遠しかったです。
「ごまじゃこサラダ」「チキンカレー」
どちらも子どもたちが大好きなメニューです。
2月25日

すき焼き サバの海藻あえ
すき焼きは、
どうして「すき焼き」というのでしょう。
すき焼きの「すき」とは、昔使われていた
畑などを耕す道具のことです。
今から130 年ほど前に、
この「すき」に肉をのせて焼いたのが、
「すき焼き」の始まりだと言われています。
2月24日

きのことチンゲン菜のスープ
ジャガイモの中華炒め ポンカン
ボンカンは冬においしい、みかんの仲間の果物です。
みかんより皮が分厚く、種があります。
みかんより出回る時期が短いです。
甘みとさわやかな香りが特徴です。
風邪の予防になる
ビタミンCがたっぷり含まれています。
2月22日の給食

煮込みうどん
わかさぎのカレーあげ
わかさぎは骨も丸ごと食べられる小魚です。
骨や歯を丈夫にする
カルシウムがたっぷり含まれています。
子どもたちの大好きなカレー味のから揚げは
2月の人気メニューにランキングしそうです。
2月21日

のっぺいじる サバの煮つけ
小松菜の煮びたし
寒い時期の温かい汁物は、
体の芯から温まってうれしいです。
「のっぺい汁」は
新潟県の郷土料理として知られていますが
実は全国各地に昔から伝わる郷土料理です
「のっぺい汁」は、
サトイモ、大根などの具だくさんの汁物です。
今日のような寒い日には、
体が温まるうれしいメニューです。
2月18日の給食

たらチゲ
切り干し大根の煮物
「チゲ」はお隣の国、韓国・朝鮮の鍋料理です。
白菜キムチとニンジン、玉ねぎ、豆腐を煮込み、
味噌で味付けしています。
今日は、冬においしくなる
「鱈(たら)」という魚が入っています。
今日の切り干し大根の煮物は、子どもたちにも大人気
2月の人気メニューにランクインしそうです。
2月17日

クリームシチュー
和風サラダ
給食のシチューのルウは手作りです。
釜にバターを溶かし、小麦粉を入れて混ぜます。
こげないように丁寧にじっくりと炒めると、
おいしいルウが出来上がります。
給食室特製のルウで作ったシチューの味は最高です。
2月16日

かぶの味噌汁 五目豆
しらすふりかけ
2月15日

四川風卵スープ
まぐろとジャガイモの甘辛煮
2月14日の給食

うずらと大根の煮物
くきわかめは、
わかめの真ん中の茎の部分のことです。
コリコリとした歯ごたえがあります。
小さく切ってごはんに炊き込んだ
「くきわかめごはん」です。
2月10日の給食

冬野菜のスープ
大豆入りドライカレー
大根や白菜など、
寒い冬の畑で育つ野菜は甘味があります。
それは、寒さで凍らないように、
葉や根に糖分(あまみ)をためて育つからです。
今日は、あまみが詰まった冬野菜がたっぷり入ったスープです。
昨日の給食は、職員室や事務室で好評だったので
今月の人気メニューにランクインするか?
と思いましたが残量は
宝塚ネギの炒め煮の残量は35人分
湯葉汁は48人分でした。
大人と子どもの好みの違いがはっきり分かれた
メニューでした。
2月9日

ゆば汁 宝塚ネギの炒め煮
今日は「地産地消給食」です
「宝塚ネギ」は、その名の通り、宝塚市の西谷地区で育てられたネギです。
宝塚ネギは、緑の部分も甘くて柔らかく
おいしい太ネギです。
香りもよく、おいしい宝塚ネギは
職員室や事務室で給食を食べていた先生達には
大好評でした。
子どもたちの人気はいかがでしょうか。
2月8日

中華スープ ほうれん草のソテー
ココアはカカオ豆よいう木の実から作られる
チョコレートの原料でもあります。
ココア、コーンスターチ、砂糖、牛乳を
火にかけてまぜると、とろっとしたココアクリームができあがります。
パンにつけて食べるとおいしいです。
2月7日

木の葉とじ
切り干し大根のはりはり
「切り干し大根」は大根を細く切り
冬の日光と冷たい風に当てて乾燥させたものです
乾燥させることで甘みが増えておいしくなり
長く保存することができます。
昔の人の生活の知恵が伝わる食材です。
2月4日

マーボー豆腐 わかめあえ
麻婆豆腐(マーボードウフ)は中国の料理です
豆板醤(トウバンジャン)で味をつけるので
ピリッと辛い味がします。
豆板醤は、ソラ豆と唐辛子から作られる調味料です。
麻婆豆腐とわかめあえ
どちらも人気メニューです
2月3日の給食

春雨と白菜のスープ
ポークビーンズ
いよかん
冬は、いよかん・ポンカン・きよみ・デコポン・ネーブルオレンジなど、
色々な、みかんの仲間の果物がおいしくなる季節です。
今日は、香りがよく、さわやかな「いよかん」です。
みかんの仲間の果物には「ビタミンC」が
たっぷり含まれれいるので
冬にみかんをたくさん食べると「風邪をひきにくい」と言われています。
2月2日の給食

ふの味噌汁
イワシのかばやき
今年は2月3日の明日が節分です。
この日に病気や悪いことが起こらないように願ってイワシを食べます。
そして、悪いことや、鬼がやってこないように
イワシの頭を柊(ひいらぎ)という
トゲのある枝にさして玄関に飾る習慣があります
2月1日の給食

ワンタンスープ
ブロッコリーのソテー
黒糖豆菓子
「節分」とは季節の変わり目である
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
の前日の日のことを意味します。
その中でも、旧暦では「春」から1年が始まるとされていたので、
「立春」の前日である「春の節分」が大切とされ、
今では「春の節分」のことを
「節分」と言うようになっています。
節分の日に1年間の健康と幸せを願って
豆まきをする習慣があります。
今年の節分は、2月3日です。
今日は節分にちなんだメニューです。
「黒糖豆菓子」は、炒った大豆に砂糖をからめた豆菓子です。
1月31日の給食

チキンカレー
大根サラダ
1月最後の給食は
子どもたちに人気のカレー
今回は麦入りごはんと一緒にいただきます。
給食委員会がお昼の放送で発表する「残量調べ」から
1月の人気メニューランキング!!
1 チキンカレー (残量 3人分)
2 いわしのチョリム・豆乳チャンポン(9人分)
3 ブリの照り煮 (9人分)
4 オレンジカン (10人分)
5 小松菜のふりかけ・春雨と白菜のスープ・抹茶黄な粉揚げパン (11人分)
6 サバと海藻のあえもの・かぶと白菜のクリーム煮 (12人分)
7 大根サラダ (14人分)
職員室の先生や自分の先生に人気だった
「黒豆ごはん」(27人分) 「かす汁」(24人分)
1月の残量が多かったのは、お正月メニューの「紅白なます」
子どもたちにとって「ゆず」と「酢」の香りが苦手だったのでしょうか。
2月の給食も楽しみです。
1月28日の給食

関東煮
白菜と小松菜のごまあえ
白菜も小松菜も冬が旬の野菜です。
どちらも霜が降りるくらい寒くなると、
甘味が増しでおいしくなります。
1月27日の給食

豆乳チャンポン
わかさぎのカレーあげ
豆乳は大豆から作られています。
大豆を水にひたしてすりつぶし、
水を加えてから煮詰めて、こしたものです。
大豆と同じように体をつくる「たんぱくしつ」や、
骨や歯をつくる「カルシウム」が含まれています。
1月26日の給食

かす汁
高野豆腐のそぼろ煮
黒豆は、皮の部分が黒い大豆です。
今日の黒豆ごはんは、黒豆の煮汁を使って炊いたため、
ごはんに色が移り、きれいな紫色になっています。
毎年この時期に1回だけ登場する「黒豆ごはん」
楽しみにしている人も多いです。
1月25日の給食

キノコとチンゲンサイのスープ
かぶと白菜のクリーム煮
今日のスープに入っているチンゲンサイは、
12月に甲子園大学の学生が紹介してくれた
「希望の家」の人たちが育てたチンゲン菜です。
1つひとつ大事に育てたチンゲンサイを味わっていただきました。
1月24日の給食

ふの卵とじ
切り干し大根のはりはり
「はりはり」というのは、
歯切れのよい物をかんだ時に出る音や、様子を表す言葉です。
切り干し大根、ニンジン、キュウリ、しらすぼしなど、
かみごたえのある食材が入っています。
1月21日給食

サツマイモの味噌汁
宝塚ネギの塩こうじいため
今日は西谷地区産の「宝塚ネギ」が入った炒め物です。
宝塚ネギは白ネギの仲間ですが、
緑色の部分もやわらかくて、
食べることができます。
1月20日の給食

春雨と白菜のスープ
サバと海藻のあえもの
昨年の10月に給食に給食に初登場した「抹茶きなこ揚げパン」
給食に登場するのは2度目です。
抹茶は、蒸したお茶の葉を乾燥させて粉にしたものです。
苦味(にがみ)がありますが、色や香りが良く、
うぐいすきな粉、砂糖、塩を混ぜて、
揚げたパンにまぶしました。
1月19日の給食

がめ煮 紅白なます
昨日に引き続き、今日も「お正月献立」です。
「がめ煮」は、福岡県の郷土料理(きょうどりょうり)で、
鶏肉と野菜の煮物です。
お正月やお祭りなど、お祝いの時によく食べられます。
1月18日の給食

雑煮(ぞうに) ブリの照りに
今日は、お正月の献立(こんだて)です。
ブリは成長とともに名前が変わる「出世魚(しゅっせうお)」として
縁起物(えんぎもの)として食べられます。
今日はブリを油で揚げてから
甘辛いタレにからめて照りににしました。
1月17日の給食

焼きのり 豚汁 鮭のふりかけ
今日は防災給食の日です。
27年前の1月17日、阪神と淡路を中心とした大きな地震があり、
宝塚市でも建物に大きな被害が出たり、亡くなった方もいます。
今日は、地震の時に避難所で出された豚汁と、自分で作るおにぎりの献立です。
1月14日の給食

イワシのチョムリ
小松菜のふりかけ
チョムリは、野菜・肉・魚介・豆腐などを味付けした出汁で煮込んだ韓国料理です。
今日のメニューは、ご飯がすすみました。
イワシのチョムリは、残量8人分でした。
1月の人気メニューにランクインしそうです。
1月13日の給食

冬野菜のスープ
さばのトマト煮込み
オレンジかん
冬野菜のスープに入っている冬野菜は、大根・白菜・春菊です。
野菜には体の調子を整える働きがあります。
3学期の給食が始まりました

こもりごはん 牛乳
しっぽくうどん
小松菜と厚揚げのいために
「しっぽくうどん」は冬によく食べられている香川県の料理です。
ダイコンやサトイモ、ニンジン、うす揚げなどが入った出汁を、うどんにかけて食べます。
いつもの給食のうどんは、昆布とけずり節の出汁ですが
しっぽくうどんは、煮干しで出汁をとるのが特徴です。
今日は寒かったので、体が温まりました。
3学期も、毎日給食が楽しみです。
給食室から

3年2組の子どもたちが給食室の先生に
自分の好きな給食のメニューを書いた手紙の返事が届きました。

12月の人気メニュー

毎日お昼の放送で、給食委員会が発表している残量調べから
12月に人気だったメニューを紹介します。
1位 キーマカレー(残量 1人分)
2位 ポタージュ (6人分)
3位 ホイコーロー(8人分)
ごまじゃこサラダ
タラのチリソース
ポークビーンズ
4位 和風サラダ(10人分)
5位 コーン卵スープ(13人分)
6位 フライドチキン(14人分)
わかめあえ
7位 にらじゃが(15人分)
8位 とんこつしょうゆラーメン(16人分)
きのことチンゲンサイのスープ
このはとじ
毎回「カレー」は不動の人気です。
寒くなってきたので、スープやラーメンなどの温かいメニューが人気です
温かい食べ物が人気です。
12月13日は 1位のキーマカレーと 3位のごまじゃこサラダの黄金メニュー
12月7日は地産地消メニューで
3位のタラのチリソースと 8位のきのことチンゲンサイのスープ
ちなみに一番残量が多かったのは
「白菜のゆず香あえ」(120人分)
大人にとっては「よい香り」に感じる「ゆず」
苦手な子どもたちが多かったようです。
3学期の給食も楽しみです。
12月22日の給食

ホイコーロー
ホイコーローは、豚肉と野菜をテンメンジャンという、
甘い味噌(みそ)で味付けした中国の料理です。
テンメンジャンは辛み(からみ)がなく、黒っぽい色が特徴です。
今日は2学期最後の給食です。
「最後の給食だから、今日もみんなでもりもり食べよう」
3年生の子どもたちが給食準備中に話しているのが聞こえてきました。

「ごちそうさまでした。」
12月21日の給食

インゲン豆とコーンのポタージュ
和風サラダ
和風サラダは、キャベツとキュウリに、
かつお節と調味料を和えて作ります。
かつお節は、生の鰹(かつお)を太陽の光で何度も乾かして作ります。
固くてそのままでは食べられないので、薄くけずります。
12月20日の給食

サツマイモの味噌汁
ぶり大根 白菜の柚子香あえ
明後日の12月22日は「冬至(とうじ)」です。
冬至とは、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。
柚子は香が強く、病気などの悪いことを追い払う力があるとされていたため、
寒い冬を元気に過ごせることを願って
柚子(ゆず)を入れたお風呂に入る風習があります。
12月16日の給食

エビのフォー
カレーツナポテト
きなこクリーム
日本は世界でもエビをよく食べる国として知られています。
世界中には約3000種類のエビがいるそうです。
日本で食べることができるエビの種類は、およそ15種類です。
12月15日の給食

いりたまご 牛乳 ワンタンスープ わかめあえ
今日は新しい献立の炊き込みチャーハンです。
チャーハンというと、ごはんと具を油で炒めて作りますが、
給食では炊飯器で炊いて作っています。
焼き豚と細かく切ったニンジン、白ネギをチキンブイヨンで炊き込みました。
炒り卵と混ぜて食べます。
12月14日の給食

フライドチキン みかん
今日は子ども達が楽しみにしていた年に1回のクリスマスメニューです。
給食室で、皮付きのと鶏肉に下味をつけて、衣をまぶし油、油でじっくと揚げました。
骨にお肉が残らないように みんなきれいに食べていました。
12月13日の給食

キーマカレー ごまじゃこサラダ
毎月子ども達に人気のあるカレーと
ごまじゃこサラダが同じ日のメニューに登場しました。
今月のナンバー1メニューになりそうです。
12月10日の給食

ひじきサラダ
木の葉とじは、うすあげ・かまぼこ・野菜をだし汁で煮てから調味し、卵でとじで作ります。
卵がたっぷり入っていいるので、ごはんにかけてもおいしいです。
12月9日の給食

ポークビーンズ
スイートポテト
中華スープには、宝塚市で育てられたチンゲンサイが入っています。
サツマイモは西谷産です。
来週の木曜の給食時間に、チンゲンサイを育てた農家の方のお話を放送します。
12月8日の給食

「すき焼き」といえば牛にというイメージがあるかもしれません。
今日は「鶏すき」と言って、福岡県や関西で食べられている郷土料理です。
白菜と白ネギ、大根は宝塚市の西谷地区で育てられた野菜です。
12月7日の給食

たらのチリソース
「たらふく食べる」という言葉を知っていますか?
これは、食べ物や飲み物を、お腹いっぱいに食べるという意味です。
「鱈(たら)」は口が大きくてなんでも食べるため、たっぷり食べたお腹が、まるで「鱈のお腹」のようだ、ということで「鱈腹(たらふく)」という漢字が当てられました。
12月6日の給食

豚肉とレンコンの甘酢炒め
春の七草の「なずな」は、「かぶ」のことで、日本では昔から作られている野菜の一つです。
株の部分は、そのまま生で食べるとみずみずしく、煮るととろりと柔らかくなります。
12月3日の給食

とんこつしょうゆラーメン
わかさぎのからあげ
ワカサギは、全長10センチメートルほどで、冬から春にかけて卵を産む時期を迎え、
その頃が一番おいしいです。
凍った湖の上に穴開けて、わかさぎを釣る風景は日本の冬の風物詩です。
12月2日の給食

にらじゃが ココア豆乳プリン
11月の給食残量調べから、子ども人気メニューを紹介します。
1 卵スープ (残量5人分)
2 タラのから揚げ (8人分)
ジャガイモのクリーム煮(8人分)
3 ジャーマンサラダ (9人分)
マーボー豆腐 (9人分)
4 クープイリチー (11人分)
5 くきわかめのきんぴら (12人分)
6 春雨と白菜のスープ (13人分)
7 くじらとサツマイモの甘辛煮(14人分)
8 牛肉とマイタケの炒め煮 (15人分)
りんごかん (15人分)
寒くなったので体が温まるスープが人気です。
ジャガイモのメニューや、春雨の入ったスープが人気でした。
12月の給食も楽しみです。
12月1日の給食

炒め納豆
納豆(なっとう)は、蒸した大豆に納豆菌を加えて、発酵されたものです。
発酵することで独特の粘りと香りが生まれます。
給食では、お肉と一緒に炒めて食べやすくしています。
納豆が苦手な子も、このメニューは食べられるようです。
校長先生のお気に入りのメニューです。