校歌・校章
校章
中央の”中”の文字は”山”と”中”を組み合わせしっかりとした字体を持ち、すくよかに立つ様<自律>を表しています。
その周りの部分は、”御=ご”をデザインし、集団のまとまり<協同>としての和を表しています。
星の形は、”御=五”から5つの山を持ち、”殿=天”に輝く星で広く未来へ発展<創造>していくことを祈念しています。
三本線は内側から、1年、2年、3年と生徒の成長を年輪風に示しています。
全体として、めざす生徒の「自律」「協同」「創造」とふまえて個性の伸長とともに、集団としての輝きを放つ校風を象徴しています。
校歌
作詞:奥田圭介
作曲:西村邦文
- 長尾の山に 樹々におい
朝日に映ゆる 六甲の峰
すくよかに立つ この故郷に
真理求めて より高く
未来に向って 羽ばたかん
我ら 我ら
希望の学園
あゝ 御殿山 - 武庫の川面に 波光り
潮の香運ぶ 茅渟の海
はるかに謳う この故郷に
友情育てて 晴れやかに
未来に向って 駈けゆかん
我ら 我ら
理想の学園
あゝ 御殿山