2025年11月学校の様子

ID 6013227 更新日  2025年12月30日

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「全校野外炊飯」を行いました

活動の様子
野菜の具材がたくさん入ったお味噌汁をつくります

 今年の春に、宝塚自然の家のスタッフさんから「西谷中の生徒の皆さんで米作りに挑戦しませんか?」とお誘いの声をかけていただきました。奇しくも世間では米の価格上昇が叫ばれている最中です。これは、身近な地域で米作りを通して食べ物の大切さや、農業の大切さを学ぶ絶好のチャンスだと思いました。そこで、教職員に呼びかけを行ったところ、1年生の学年団が手を挙げてくれました。(本当は2・3年生も興味を持ってくれたのですが、トライやる・ウィークや修学旅行など学年行事の都合から断念せざるを得ませんでした)
 5月に田んぼの中で泥んこ遊び(棒引きやリレーなど)をして、全身が泥まみれになる程走り回っていました。その後、地域の方に指導していただきながら苗を植え付けました。西谷中には農家の家庭の生徒もいますが、田んぼに入ってお米を育てた経験のある生徒はほとんどいないようで、貴重な経験になったと思います。
 今年の夏は連日のように酷暑が続いていました。1年生が心を込めて植えた苗が無事に育ってくれるのか心配していましたが、時々田んぼを覗きにいくと、酷暑にも負けずに順調に育っていました。(見えないところでスタッフの方が手入れをしてくださったおかげです。)
 稲を鳥獣から守るための案山子づくりにもチャレンジしました。個性的な案山子をつくって田んぼに立てました。その効果もあって苗は立派な稲に成長しました。10月に無事に稲刈りを終えることができ、籾摺りと脱穀作業を皆でしました。
 ある先生が「校長先生、1年生の米作り体験楽しそうですね。2・3年生がとても羨ましそうにしていますよ‥‥」と話を聞かせてくれました。そこで、「1年生が育てた米を2・3年生にも食べてもらい、皆で収穫を祝ってみませんか」と先生方に呼びかけました。すると、全員の先生が賛同(大規模の学校では授業時間等の調整が難しく実現は容易ではありませんが、柔軟な対応ができるところが西谷中の良さです。)してくれました。また、この野外炊飯のためにスタッフや地域の方、関係団体から食材などの提供もいただきました。(たくさんの方々のご厚意によって野外炊飯が実現できたのです。)
 11月21日、午前中に期末考査を終えると、待ちに待った野外炊飯です。体操服に着替えてグランドに集合し、宝塚自然の家まで徒歩で向かいました。到着して早速野外炊飯の開始です。皆で協力して釜戸に火を起こしたり、野菜を洗って切ったりと、それぞれの分担をこなしていきます。(マッチの使い方、包丁の使い方、味噌の溶き方、飯盒の使い方など、スタッフの説明を聞いて実際に体験することで知識が身に付いたと思います。)
 皆で協力して作った献立は「さつま芋の炊き込みご飯」「味噌汁」です。この他「手羽先」「焼き芋」「大根菜の漬物」も差し入れていただくなどとても豪華な昼食となりました。皆で揃って「いただきます」の挨拶をして、談笑しながら美味しくいただきました。
 この野外炊飯活動を通して、子どもたちは「農業や食物の大切さ」「地域や仲間との絆」などかけがえのない事をたくさん学び、ふるさと西谷に誇りを持てたと確信しています。このような貴重な学びの場を提供いただきました「宝塚自然の家」の皆さま、関係団体の皆さまに心からお礼を申し上げます。(11月21日)

活動の様子
さつま芋の炊き込みご飯をつくります
活動の様子
みんなで食べると美味しいね!!

「やっちゃえ!西谷Day」を開催しました

会場の様子
小学生と吹奏楽部の合同音楽会

 11月8日(土曜日)に西谷小・西谷中学校を会場として「やっちゃえ! 西谷Day」を開催しました。当日は天候に恵まれ、会場はたくさんの来場者でにぎわいました。午前中は、小学校の体育館で音楽会、吹奏楽部のミニコンサートを行いました。その後、中学校の体育館で吹奏楽部定期演奏会、人権講演会を行いました。また、マルシェやステージショーも同時開催されており、1日を通して様々な経験ができました。 今回はじめての企画「やっちゃえ! 西谷Day」ですが、学校・保護者・地域が連携して開催することができました。皆様のご支援・ご協力に心からお礼を申し上げます。
 

会の様子3
吹奏楽部定期演奏会
会場の様子
吹奏楽部全員で記念撮影
会場の様子
マルシェ会場の様子
会場の様子
BOROさんによる人権講演会
記念撮影
BOROさんと一緒に記念撮影