作る人もいいんだけどボク的にゃ やってみたいな夏井先生

ID番号 6005578 更新日  2022年5月9日

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木造駅舎

連休中は長く好天が続きましたが、今週はどうやら雨模様。今日も、お昼頃から降ってきました。前回から引き続き駅、正確に言うと駅舎の話を少し。地方に行って古い木造の駅舎に出会ったりすると、ついうれしくなります。そこに国鉄時代から走っているタラコ色のディーゼル列車がやってきたりすると、感涙ものです。しかし、年月が立ち老朽化した駅は耐久性において危険な要素も持っています。やむを得ず建て替える、なんてことにもなります。もったいない、と思ってしまうのは無責任な部外者のわがままな思いかもしれませんね。写真の駅ののぼりには「開業100年」とありました。100年前といえば・・・大正時代じゃないですか!

趣味の話が過ぎてしまいました。表題の一首は、生徒たちに参加依頼する「五中新緑の句会」にちなんだものです。1年生から3年生まで、まずはやってみようレベルで始めてみたいと思います。聞くところによると俳句が好きな生徒もいるとのこと。楽しみです。さらに聞いていくと、彼は「プレバト」のファンだとか。しかも、やってみたいのは俳句を作る方ではなくて、夏井先生(プレバトにてゲストの方が作った俳句を辛口評価していただいてます)の方だとか。よもや、そんな強者がいるとは!