紫陽花の幼き白は雨に濡れ 方程式は未だ迷宮

ID番号 6005985 更新日  2022年6月14日

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紫陽花

梅雨入りの気配が漂ってきました。雨降りはイヤという人は多いように思いますが、一方で、降るべき時に降ってくれなければ困るという人もいますよね。同じ一つのことでも、いろいろな側面を持っているのは何も雨に限ったことではありません。6月のことを水無月といいますが、雨がたくさん降るこの時期に水が無いとは・・・。地上にたくさん雨を降らせたため、天には水が無くなってしまうから。そんな一説も聞いたことがあります。雨の似合う花といえば紫陽花ですね。あちこちで見かけるようになりました。花の色が移り変わっていくことから、花言葉は心変わり。恋愛に当てはめると失恋のイメージにつながりますが、見方を変えれば「心機一転」新しくやり直すということも。

体育大会が終わってホッと一息かと思えば、来週は期末テストです。なんだかんだ言って忙しい中学生。今日も1年生の学年集会で、計画的にテスト勉強を進めていきましょうという話がありました。計画は今日からではなく、テストの日から後戻りしながら考えていくんだよ、という話でしたね。前日は次の日のテスト教科。土日も有効に使って・・・ん? 待てよ。今度のテストは9教科。もう始めとかないと間に合わないんじゃあ・・・。