せーのーで プリキュアジャンプやってみよ 笑って跳んだ6月の空

ID番号 6005996 更新日  2022年6月15日

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体育大会より

体育大会の作文を読ませてもらってます。中学生として初めての体育大会となった1年生。「思ってたよりずっと楽しかった。」「3年生はすごかった。」そんな感想をたくさん書いてくれていました。練習段階ではなかなかうまく跳べなかった大繩。とそこで、クラスの友達が提案した「プリキュアジャンプでいってみよ。」「それいいね。」少しずつ跳べる回数が増えていって、本番では隣のクラスに負けてしまったけど、みんなで一生懸命に取り組んだ時間は充実していたと思います。担任の先生から伝授された綱引き必勝大作戦が功を奏し、2連勝できたことも印象に残ったようです。

3年生については、「それまでは青組赤組が互いに負けないように必死に競い合っていたのに、集団演技になると全員が一つの方向に向かっていった。最後の体育大会を誰よりも楽しんでいた。」「自分も3年生になったら、あんなダンスしなきゃならないなと目標もできました。」「青春って感じでした!!とってもさわやかだったと思います!!一気に涼しい風が吹いて来た気がしました!!」などなど、大きな刺激を受けたようです。

また、こんなエピソードも。「小学校の時の先生に会いに行って、体育大会のことを言ったら、成長したねと言ってくれました。じーんときて涙が出そうになりました。」それぞれの体育大会。自分だけの物語の中で確かな成長があるのだと思います。