コスタリカ、スペイン、ドイツ熱戦に 一喜一憂しちゃいますよね

ID番号 6007436 更新日  2022年12月2日

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またまた散紅葉

いやあ、びっくりしました。サッカーワールドカップ日本代表、スペインに勝利。私も5時ぐらい(2対1になった後ぐらい)から見ていましたが、あと30分が長い。アディショナルタイム7分!長っ! とやきもきしました。最後まで集中力を切らさずに戦い抜きましたね。見事な戦いでした。夜更かし? 早起き? して観戦していた生徒たちも多いと思います。私はサッカーに詳しいわけではありませんが、戦前の予想では、コスタリカには勝てるかもしれないけど、ドイツとスペインには難しい・・・という感じではなかったでしょうか。それがまるで正反対の結果に。ドイツ戦に勝利した時、「一喜一憂せずに」と言っていましたが、これは一喜一憂しちゃいますよね。日本のサッカーは攻撃に特化しているわけではなく、かといって超ディフェンシブというわけでもない。ある意味強い特徴がない。しいて言えばねばり強さ。コスタリカ戦で露呈したように、イージーな守備のミスから失点するもろさがあったり、守りを固められると突破力に欠けるので得点できない。個々の選手は海外でプレーするようになってレベルは上がっているけど、周りの選手がすごいから活躍できてる面もある?ベンチの戦術がまだまだ世界レベルではないのでは?ワールドカップで勝ち上がろうと思ったら、アジアでは敵なしぐらいの強さでないと。いろいろ物足りなく思うことはありましたが(素人がえらそうですみません。聞き流してください)、ドイツ、スペイン撃破とは!それだけで満足してしまいそうです。人は、雑念を払い、挑戦者に徹することができたとき、強さを発揮できるのかもしれませんね。

余談ですが、元日本代表の本田圭佑さんの解説が面白いという噂です。確かに、アディショナルタイム残り3分ぐらいの「あとは根性や!」には笑ってしまいました。