どっこいしょ 背中の荷物おろしたら あとはサンタを待つばかりなり

ID番号 6007623 更新日  2022年12月23日

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雪の残る校庭

2学期の終業式でした。明日からいつもより少し長め(17日間)の冬休みになります。3年生は受験準備で気が抜けないでしょうが、クリスマス、お正月とすこしホッとする時間も過ごしてほしいと思います。

話は「簡潔にわかりやすく」と思っているのですが、今日も調子に乗って(?)少ししゃべりすぎてしまいました。ガマンして聞いていた生徒たちには、寒い思いをさせてしまいました。反省。でも、生徒会によるいじめを考える授業。小中合同授業。生徒たちと一緒にすすめている校則委見直し検討委員会。五中にはいいとこがいっぱいだなと、あらためて思いました。学校や学年、学級の中に生まれるいい雰囲気。集団の雰囲気がいいと、そこにいる個人は向上心が刺激されます。個人個人の頑張りがまた集団の質を高めていく。そんないいサイクルが回っていくようにしたいものです。

今日の集会の中で1番印象に残ったのは、ある生徒会執行委員の退任のあいさつ。最初は自分に務まるかとても心配だった。先生が背中を押してくれた。今ではみんなの前でこんな風にしゃべれるようになった。自分はすごく成長したと思う。1年生のみんなも来年はぜひトライしてほしい。みんなに感謝。思いのたけをいっぱいいっぱい話してくれました。

〇〇くん、よくがんばったね。お疲れさまでした。