雪の庭ねこはいつもとかわらない　コンビニおでん卵をチョイス

しばらく校長室を留守にしておりました。のぞいてくださった皆様には申し訳ありませんでした。習慣というものは大したもので、2日3日離れていると、筆の進みも鈍ってしまう気がします。

今週の五中はまるで雪国に迷い込んだような風情です。水曜日の積雪もかなりのものでしたし、今日もお昼前からグラウンドは雪景色。標高が高いので、毎年雪が降る日は何日かありますが、ここまでの雪は珍しいかもしれません。表題の一首は雪をテーマに作ってみましたが、実はこれ、生徒の俳句「雪ふる日ねこはいつもとかわらない」を使わせてもらっています。本当に子どもたちの発想は柔軟でファンタジックです。「雪やこんこ」の童謡では、ねこは寒いとこたつで丸くなるとなっていますが、彼女のおうちの猫はそうでもないようで、その何気ない気付きをうまく俳句にしてくれました。コンビニおでんは意外といけるという評判を聞きます。猫は素知らぬ顔でも、寒い日にはあったかいおでんがありがたいですね。

昨日は令和5年度のトライやる・ウィークにむけた推進委員会。（現在のところ5月22日～26日実施の予定です。）今日は令和5年度新入生保護者説明会。来年度に向けた動きも本格的になっていきます。