異次元のなんていうからどんなかと 梅にうぐいす愛でて3月

ID番号 6008104 更新日  2023年3月1日

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校外学習のしおり

昨日(28日)に学校運営協議会(五中の場合は校区の中山台小との同号協議会です)を開催いたしました。今年度の学校評価に関して、貴重なご意見をいただきました。子どもたちへのよりいっそう丁寧なかかわり。コロナ禍の中での仲間づくり。タブレットの積極的な活用。小中連携の充実。学校からの効果的な情報発信のあり方。「学校医に完成形はない」といいますが、よい評価をいただいた分は励みにしながら、今後の改善に向けて取り組んでいきたいと思います。大事なのは、具体的な策を実践できるか、ですよね。

そんなことを考えていると頭に浮かぶのが、岸田首相の言葉、「異次元の少子化対策」。異次元なんていうから、どんだけすごいことをやるんだろうと思っていましたが、具体的にこうするねんという話がなかなか見えてきません。人に何かを説明するとき、手立てとして何かをやっていこうとするときに「具体的」であることは、とても重要な要素だと思います。(すいません、えらそうで)

昨日の会議でも出ていましたね。大人の振る舞いは(良くも悪くも)常に子どもたちのお手本になる。