卒業生からのメッセージ
宝塚市立病院 皮膚・排泄ケア認定看護師
平成19年度卒(第11期生)鈴木 麻希
看護専門学校では、看護師に必要な知識・技術を臨床で働く医師や看護師から学ぶことができます。また、実習では臨床ならではの看護の楽しさ・やりがいを感じることができ、学習意欲にもつながりました。多くの仲間と共に働くことができ、この学校を選んで良かったと思っています。
3年間で学ぶ事は多く、楽しいことばかりではありませんが、心から分かり合える仲間と信頼できる先生方の存在が支えとなり、乗り越えることができました。看護専門学校で頑張った経験は、看護師として学び続ける糧となっています。現在は皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を取得し、やりがいを感じながら日々働いています。
宝塚市立病院 ICU看護師 臨床指導者 日本DMAT隊員
平成20年度卒(第12期生)満田 幸士
僕が入学したときは、学年に男性が一人だけでした。初めは学校生活が不安でしたが、素晴らしい同期のお陰で直ぐに溶け込め、楽しく過ごすことができました。卒業した現在でも、多くの同期が同じ病院で働いており、顔を合わせれば笑顔になり、つい話し込んでしまうことも多くあります。
僕は、集中治療室勤務のほか災害派遣医療チーム(DMAT)の一員として活動しておりますが、どちらも看護師としてやりたかったことです。そして思い返してみれば、学生時代の講義や実習での学びがきっかけで、自分のなりたい看護師像が芽生え、現在楽しく仕事ができています。
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