いじめ防止の取組
いじめ問題再発防止に関する基本方針にかかる行動計画
丸橋小学校では、いじめ問題に取り組むうえで行動計画を策定しました。次にあげるものを重点項目とし、子どもたちがいきいきと活動できるよう教職員一丸となって取り組んでまいります。
子どもたちがSOSを出しやすい環境をつくります
いじめの早期発見には子どもたち自らSOSを出すことも非常に大切です。保護者、友人、教職員など関わりのある多くの人たちに気軽に相談できるよう、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとも連携を図り、いじめの早期発見、早期解決に向けて取り組みます。
子どもが参画する学校づくりを行います
授業や行事等では、子どもたち同士がコミュニケーションをとり、主体的に活動する場を設定します。子どもたちが生き生きと活動できるよう校内でも研修会を実施し、教職員のスキルアップにも努めます。
学校の組織対応力を向上させます
いじめ問題等の事案には教員一人では対応が困難なケースも出てきます。これまで積み上げてきた教職員同士のつながりを大切にし、普段から情報共有を行い、早期発見、早期解決できるようチームで取り組みます。
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