学校いじめ防止基本方針

ID番号 6008390 更新日  2024年4月17日

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現在、学校教育のみならず「いじめ問題」は社会全体の課題となっています。また、近年のインターネットの普及により、新たないじめも生じ、複雑化・潜在化している現状にあります。また、いじめはどの児童においても起こり得る可能性があり、状況によっては生命に関わる重大な事態を引き起こす可能性さえあります。このような状況の中で、今一度、全ての教職員がいじめという行為やいじめ問題に取り組む基本姿勢について十分に理解し、校長のリーダーシップのもと組織的にいじめ対策に取り組むことが求められています。このため本校においても、いじめの問題は人権に関わる重大な問題と捉えて、教育の根幹に人権教育を据え「いじめの未然防止」「早期発見」「早期対応」についての基本的な認識と考え方を示すとともに、具体的な手立てや対応の在り方等も加え、いじめ問題を学校全体として正しく理解するために、「学校いじめ防止基本方針」を定めました。

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