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創立150周年

重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症に感染した場合、出席停止の期間を経て登校するに当たっては、学校に医療機関が発行する陰性証明書や解除証明書の提出の必要はありません。しかし、各家庭において出席停止期間を正確に把握いただくため、「新型コロナウイルス感染症罹患時における出席停止期間早見表」に基づき、 出席停止期間を確認いただくようお願いいたします。

本年5月8日(月曜日)をもって、新型コロナウイルス感染症が、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」上の5類感染症に移行されることとなり、それに伴い文部科学省 においても、関係法令等が改正されました。こうした国の対応に基づき、本市においても5月8日以降に係る新型コロナウイルス感染症対策について、別添のとおり対応いたしますので、ご家庭においても感染症対策にご理解ご協力を賜りますようお願いします。


お知らせ

文部科学大臣からのメッセージ

 令和4年度の小中学校の不登校児童生徒数が約29万9千人(過去最多)、うち学校内外で相談を受けていない児童生徒数が約11万4千人(過去最多)、小中高特別支援学校におけるいじめの認知件数が約68万2千件(過去最多)、うち重大事態の発生件数が923件(過去最多)等の結果が明らかになりました。新型コロナウイルス感染症の影響が続き、感染を予防しながらの生活の中、不安や悩みを相談できない子供たちがいる可能性や、子供たちの不安や悩みが従来とは異なる形で現れたり、一人で抱え込んだりする可能性等も考慮し、引き続き、周囲の大人が子供たちのSOSを受け止め、組織的対応を行い、外部の関係機関等とも積極的に連携して対処するなど、きめ細かな対応が求められています。
 文部科学大臣から子供たちや学校関係者に向けたメッセージを発出しています。文部科学省では、子供たちが安心して学ぶことができる誰一人取り残されない学びの保障に向けて、子供たちに徹底的に寄り添ってまいります。

宝塚市教育委員会からのお知らせ

いじめ防止の取り組み(2023年4月改訂)

いじめは、一人ひとりが生まれながらに持つ「人権」を侵害する行為です。長尾小学校では、いじめ防止基本方針、いじめ防止の行動計画、重点目標を策定し、全教職員でいじめを「しない」「させない」「見逃さない」体制を構築し、実践していきます。


新着更新情報