2023年4月後半の学校の様子

ID番号 6008446 更新日  2023年4月28日

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4月28日の学校の様子(4年)

4月28日の学校の様子

4月28日は「像の日」です。象は陸上のほ乳類では最大の動物ですね。その象が1729年、ベトナムからの献上品として清の商人により初めて日本にやって来たそうです。5月27日に当時の将軍であった徳川吉宗に送られたそうです。

さて、4月28日の4年生の様子を紹介します。国語の時間に「春の俳句を作ろう」に取り組んでいました。一人一人が春を感じながら渾身の一句を完成させていました。イラストも描いて教室の後ろ側に掲示しています。社会の時間に「クリーンセンター・浄水場」の学習をしていました。地図を片手に宝塚市にあるクリーンセンターや浄水場の場所を確認していました。惣川浄水場や小林浄水場…場所を探すのもなかなか大変でした。理科の時間に「ヘチマの観察」をしていました。ヘチマの種をしっかり観察した後、牛乳パックを植木鉢代わりにして育てていきます。どのクラスも友だちと協力しながら学習をしていました。

一年生を迎える会

一年生を迎える会の様子

一年生を迎える会の様子

4月27日は「駅伝誕生の日」です。1917年4月27日、京都の三条大橋から東京の上野不忍池までの23区間の約508kmを3日間かけて走る東海道五十三次駅伝競走が行われました。最初の駅伝は、江戸が東京と改称され、都と定められた50周年記念として行われたそうです。この駅伝競走のスタートとゴールである三条大橋および上野不忍池の近くには「駅伝発祥の地」の碑がそれぞれ置かれています。お正月の名物である箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は往路と復路の合計10区間で217.1Kmです。それの倍以上の長さの駅伝が行われていたんですね。

さて4月27日(木曜日)1時間目に「一年生を迎える会」を児童会が中心となって行いました。各学年の代表が工夫を凝らした出し物をしてくれました。2年生は「長尾小学校給食人気ベスト4の紹介」、3年生は「3年生わんわんパトロール隊」、4年生は「学校生活あるあるクイズ」、5年生は「1年生の先生クイズ」、そして6年生は「6年生お助けレンジャー」を披露してくれました。どの学年も自分たちの出し物に自信をもって、一年生のことを思って取り組んでくれました。一年生の教室を覗いてみるとどのクラスも笑顔の花が咲いていました。最後に一年生からお礼のメッセージ…しっかりということができていましたよ。心が温まるひと時でした。

 

4月26日の学校の様子(6年)

4月26日の学校の様子

4月26日の学校の様子

4月26日は「世界知的所有権の日」です。1970年4月26日、「世界知的所有権機関を設立する条約」が発効し国連の専門機関である世界知的所有権機関が発足しました。2000年に知的財産の役割とその貢献を強調するとともに、人間の試み・努力に対する意識及び理解の向上を図ることを目的として記念日に制定しました。日本では4月18日の「発明の日」の方が有名です。

さて4月26日の6年生の様子を紹介します。算数の時間に「線対称・点対称」の学習をしていました。本校の6年生は5時間中4時間を算数システムの先生が算数専科として子どもたちに指導しています。システムの先生の説明をしっかりと聞いて作図をしていました。

体育の時間に「マット運動」をしていました。準備体操の後、ウォーミングアップとして筋トレをしていました。その後、前転・後転の練習をしていました。

理科の時間に「気体の性質」について学習していました。水上置換法で窒素・酸素・二酸化炭素を集気びんに集めて、ロウソクの火がどうなるのかを実験していました。グループで役割分担をしてしっかりと取り組んでいました。

長尾小学校を探検中(1年)

学校探検の様子

4月25日は「国連記念日」です。1945年4月25日、50ヵ国の代表がサンフランシスコに集まり国際連合憲章を採択しました。国際連合の主たる活動目的は国際平和の維持(安全保障)と経済や社会などに関する国際協力の実現です。また、国連児童基金(UNICEF)や国連教育科学文化機関(UNESCO)など国際的なさまざまな機関があり、多種多様なボランティア活動が活発に行われています。

さて1年生はクラスごとに長尾小学校の探検を行っています。校長室や職員室、図工室、音楽室、ランチルーム、給食室、保健室など、自分たちの教室だけではなくて学校にはいろいろな施設があることを学習しました。ちょうど給食のパンが届いたところで、1200本のパンが入ったパン箱の山を見て驚いていました。どのクラスも2列で静かに探検できていましたよ。今日も花丸ですね!

はじめての給食(1年生)

1年生の給食の様子

1年生の給食の様子

4月24日は「植物学の日」です。1862年4月24日、植物学者の牧野富太郎さんが高知県高岡郡佐川町で生まれました。牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やしました。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っています。また、新種・変種約2,500種を発見・命名しました。NHKの朝の連続ドラマ「らんまん」として取り上げられていますね。

さて4月24日(月曜日)1年生の給食がスタートしました。今日のメニューは「ごはん・麻婆豆腐・わかめ和え・牛乳」です。新しい白衣に着替えて給食当番からチャレンジしました。配膳室までごはんやおかず・牛乳を取りに行って教室に戻ってきました。先生が配膳したものをクラス全員の机に運びます。どのクラスもスムーズに配膳ができて、12時15分には「いただきます」をしました。

 

参観懇談会(2・3年生)

授業参観の様子

授業参観の様子

4月21日は「民放の日」です。1951年4月21日は、日本で初めて民間放送ラジオ16社に放送の予備免許が与えられました。1968年、日本民間放送連盟が「放送広告の日」として制定し、その後1993年に「民放の日」と改称しました。

さて4月21日(金曜日)5時間目に授業参観を実施しました。2年生は算数で「表とグラフ(誕生日調べ)」を学習しました。一人一人が前に出て自分の誕生日を言ってから表に貼り付けていました。自己紹介もかねて友だちや保護者の方に覚えてもらったと思います。3年生は国語で谷川俊太郎さんの詩「どきん」を学習しました。オノマトペをたくさん使っている詩で一連ずつどの言葉が入るのかを想像して発表しました。今日もたくさんの保護者の方にご来校いただきました。本当にありがとうございます。

参観懇談会(4・5・6年生)

参観懇談会の様子

4月20日(木曜日)5時間目に4~6年生の参観懇談会を実施しました。4年生は、川崎洋さんの「とる」という詩を学習しました。「すもうとる」「ぼうしとる」「でまえとる」など、「とる」のいろいろな意味に気づくとともに、「とる」を使った文章を作る楽しい授業でした。5年生は、社会科で「五円玉にこめられる想いや願い」について学習しました。5円玉には農業・工業・水産業が描かれています。日本中が「産業が盛んで日本人が豊かになりますように」という願いをこめたデザインになっています。6年生は、やなせたかしさんの「ぜひ」という詩を学習しました。『ぜひ〇〇に生まれてみたかった』の〇に入る言葉を考えます。さすが6年生ですね。発想力豊かにいろいろな意見を発表することができていました。

本日はたくさんの保護者の方に参観いただきありがとうございます。また学級懇談会にも多くの方に残っていただきました。子どもたちをあたたかく見守っていただき本当に感謝いたします。

エピペン講習会を実施

エピペン講習会の様子

4月20日は「郵政記念日」です。1871年4月20日、それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度が実施されました。「郵便の父」と呼ばれる前島密(まえじま ひそか)の立案によって、東京・京都・大阪の3都市と東海道線の各駅で、郵便物の取り扱い、切手の発行が開始されました。前島密は今でも1円切手の肖像画として描かれていますよ。

さて4月19日(水曜日)の放課後、職員全員でエピペン研修会を行いました。食物アレルギーについて養護教諭から詳しい説明を受けた後、アレルギー反応があった児童がいた場合、どのように学校として対応していくかを全員で協議しました。練習用エピペンを使ってどの職員もエピペンの扱いができるようトレーニングしたり、シミュレーションを行ったりするなど、いざというときに「あせらず」「あわてず」「迅速に」「組織で」対応していきます。

小学校最初の授業参観(1年)

1年生の授業参観の様子

4月19日(水曜日)2時間目に1年生の授業参観を実施しました。小学校に入って初めての授業参観です。今回は同じクラスの友だちや保護者の方に自分自身を知ってもらおうというねらいで、一人ひとり自己紹介して一生懸命に描いた自分の似顔絵を黒板に貼り付けました。たくさんの人から見られ緊張していましたが、しっかりと自己紹介をすることができました。笑顔いっぱい・元気いっぱい・精一杯に頑張った1年生に拍手!!

音楽・図工…頑張っています!

音楽と図工の様子

4月19日は「地図の日」です。1800年4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発しました。その後、16年にわたって測量をして歩き、本格的な日本全土の実測地図である『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにしました。実際に地図が完成したのは伊能忠敬が亡くなった後、1821年だったそうです。

さて音楽室を覗いてみると4年生が美しい声で歌を歌っていました。歌集「歌は友だち」を片手に笑顔で楽しそうに授業をしていました。次に教科書に掲載している「花束をあなたに」を歌いました。音楽の先生と一体になって授業に取り組んでいる姿は素敵でした。次に図工室を覗いてみると5年生が自己紹介バルーンを書いていました。自分のことを先生や友だちに伝えるため、いつもより丁寧な字で書き、色鉛筆で色塗りしました。図工の授業なので濃淡を工夫しながら色塗りをしていました。

全国学力学習状況調査(6年)

全国学力学習状況調査の様子

4月18日は「発明の日」です。1885年4月18日、「特許法」の前身となる「専売特許条例」が公布され、日本の特許制度が始まりました。1954年、特許庁と文部科学省が産業財産権制度の普及・啓発を図ることを目的に「発明の日」を制定しました。特許法でいう発明とは「自然法則を利用した技術的思想創作のうち高度のもの」とされています。

さて、4月18日(火曜日)は日本全国の6年生が基礎的な学力の状況を図る全国学力学習状況調査の日です。今年度は、国語・算数・児童質問紙を行います。8時35分に個人個票が配られ必要事項を記入しました。さあ8時50分から国語のテストを45分行います。国語の基本的な問題から応用力を要する問題まで取り組みます。10分間休憩して、9時45分から算数の問題に取り組みました。いつもと違い緊張した面持ちで一生懸命問題を解いている姿が見られました。テストが終わった後、友だちと「あの問題はどうだった?」「難しかったよね」という話をしていました。この結果は8月下旬に文部科学省から送られてきて、9月には児童一人一人に返却されます。

4月17日の1年生の様子

4月17日の1年生の様子

4月17日は「恐竜の日」です。1923年4月17日、アメリカの動物学者であるロイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発しました。その後、彼は5年間で恐竜の卵の化石を25個発見するという世界で初めての快挙を成し遂げました。以来、本格的な恐竜研究がスタートすることになります。兵庫県では、2006年に丹波市で恐竜の肋骨と尾椎の化石を発見されました。2014年には新属新種「タンバティタニス・アミキティアエ(丹波竜)」として正式に記録に残されることになりました。

さて4月17日の1年生の様子を紹介します。今日はシャボン玉が書いているワークシートに色鉛筆で色塗りをしました。赤や青・黄色など色鮮やかな風船が出来上がりました。中には一つの風船を虹色に塗り分けてたり、濃淡の工夫をしたりしている1年生もいました。次は長尾小学校に入って自分の名前を初めて書きました。まだ平仮名や片仮名…当然漢字も習っていませんが、教えてもらった鉛筆の握り方で自分の名前を平仮名でしっかりと書くことができました。1年生は、毎日積み重ねることでできることが多くなっていきます。明日も当たらっしいことを学習します。一歩一歩階段を上るように成長してほしいと思います。