2023年5月前半の学校の様子

ID番号 6008559 更新日  2023年5月12日

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5月12日の学校の様子(4年)

5月12日の4年生の様子

5月12日は「看護の日」です。厚生労働省が1990年に制定しました。看護する心・助け合いの心を広く知ってもらい育んでもらおうと、イギリスの看護師フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定しました。

さて5月12日の学校の様子を紹介します。4年生の教室を覗いてみると、どのクラスも一生懸命に授業に取り組んでいました。算数では角度を正しく図るために気を付けることを発表していました。国語では「思いやりのデザイン」という説明文の単元で、本文をしっかりと読み短所と長所を見つけていました。授業時間と休み時間の切り替えがとても早い4年生・・・15日(月曜日)は小浜浄水場に社会見学に出かけます。天気が晴れるといいですね!

自然学校説明会

自然学校説明会の様子

5月12日(木曜日)15時から体育館で自然学校説明会を開催しました。長尾小学校は6月19日(月曜日)から23日(金曜日)まで、大自然に囲まれたハチ高原ホテル「やまとよ」に宿泊して、様々な体験活動を行います。5年生の保護者の方に集まっていただき、自然学校の目的・日程・引率者・準備物・保健関係などの説明を行いました。あと一か月ほどで実施となりますが、保護者の方もドキドキワクワクしている様子でした。たくさんの方に出席いただき、本当にありがとうございました。

委員会活動

委員会活動の様子

5月11日は「ご当地キャラの日」です。一般社団法人「日本ご当地キャラクター協会」が2014年に制定しました。日付は「ご(5)とう(10)ち(1)」(ご当地)と読む語呂合わせからです。地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信することが目的です。2013年1月27日、全国各地のご当地キャラクターがハウステンボスに集まり、「100体以上のキャラクターがリズムに合わせて5分間以上ダンスする」というギネス世界記録に挑戦し、「世界最大のマスコットダンス」として認定さたそうです。

さて5月10日に委員会活動を実施しました。長尾小学校では5・6年生の児童が学校生活をよりよくするために、「計画」「図書」「放送」「体育」「整備」「保健」「給食」「環境」「栽培」「広報」の10の委員会に分かれて活動をしています。この日はメンバーン確認と委員長等の役決め、年間計画の作成等を行いました。

150周年記念撮影

150周年記念撮影

5月10日は「日本気象協会設立記念日」です。気象庁の外郭団体である気象協会が1950年5月10日に設立されました。その後、関西気象協会、西日本気象協会と合併し「財団法人 日本気象協会」となりました。現在は、国の公益法人制度改革に伴い「一般財団法人 日本気象協会」となりました。

さて、5月10日は『150周年記念撮影』の日です。10時25分に6年生から順番に学年集合写真を撮影しました。さすが6年生・・・整列も早く他の学年の手本となりました。1年生まで学年集合写真を撮影した後、いよいよ全校生で人文字を作り航空写真を撮影しました。11時25分頃、セスナ機が長尾小学校上空に飛来し、撮影をしてくれました。1,100人以上の子どもたち・教職員が集まりましたが、人文字への移動時間も早く、業者の方からは「どの学年もスムーズに動けて素晴らしいですね。これだけの大人数で撮影時間も短かかったのは驚くばかりです。」と褒められました。長尾小の子どもたちに拍手を送りたいです。また、写真の出来上がりが楽しみですね!!

 

5月9日の学校の様子

6年生の体育の様子

運動場では、各学年が運動会に向けて練習をしています。1時間目に6年生がリレーの練習をしていました。まずリレーの順番に並び所定の場所に移動するのがとても早い・・・。担任団の話を聴く姿勢や待ち方もさすが6年生・・・本当に素晴らしかったです。学年そろって初めてのリレーでしたが、本当に素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

1年生おめでとう給食

おめでとう給食の様子

5月9日は「アイスクリームの日」です。一般社団法人日本アイスクリーム協会が1965年に制定しました。1964年、アイスクリームのシーズンが始まるゴールデンウィーク明けの時期である5月9日を「アイスクリームデー」と決め、東京アイスクリーム協会が記念事業を開催し、都内の施設や病院などにアイスクリームをプレゼントしたのが始まりです。日本初のアイスクリームは、1869年に町田房蔵が横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で、「あいすくりん」という名称で販売したものです。値段は現在の価値で約8000円と大変高価なものだったそうです。

さて5月8日の給食は「一年生おめでとう給食」でした。献立は「赤飯・牛乳・タイとごぼうの煮つけ・すまし汁・ゴマしお」です。赤飯やタイはお祝いの時によく出てくる献立ですね。一年生が入学してからちょうど1か月がたちました。できることも徐々に増えていって、楽しい学校生活を過ごしています。

5月8日の学校の様子

3年生の学習の様子

4年生の学習の様子

5月8日は「世界赤十字の日」です。1948年にスウェーデンの首都ストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で制定されました。赤十字の創設者であるアンリ・デュナンの誕生日にちなんでいます。1864年にジュネーブ条約(赤十字条約)が結ばれて国際赤十字が誕生し、日本は1886年11月15日にジュネーブ条約に参加しました。1901年、デュナンは赤十字創設者として第1回ノーベル平和賞を受賞しています。赤十字のマークは、デュナンの母国であるスイスの国旗の配色を逆にしたものと言われています。

さて、5月8日の学校の様子を紹介します。どの学年もゴールデンウィークの疲れを感じさせないほど、元気いっぱいに過ごしていました。上の写真は3年生の学習の様子です。運動会の練習や国語の詩の音読、テストなど、一生懸命に取り組んでいました。

4年生は図工の時間に「はりこの仮面」を作っていました。自分がデザインした仮面の土台を作ります。自分の顔の大きさより少し大きめの土台を方眼紙で作っていました。

5月2日の学校の様子

1年生の学習の様子

2年生の学習の様子

5月2日は「緑茶の日」です。夏も近づく八十八夜~・・・「茶摘み」の歌にあるように、立春から数えて88日目が八十八夜(今年は5月2日)です。春から夏になる節目の日です。ちょうどこの頃、茶摘みが最盛期であることから1990年に日本茶業中央会が「緑茶の日」と制定しました。お茶の葉にとって霜は大敵ですが、この八十八夜までは遅霜が発生することがあるので、茶葉を守るために藁をかぶせて霜を防ぎ、八十八夜になると安心して新茶の摘み取りをはじめるのだそうです。八十八夜の日に摘んだ茶葉は不老長寿の縁起ものとして、昔からとても貴重なものとされています。

さて、5月2日の学校の様子を紹介します。1年生は国語の時間にひらがなの「て」を学習していました。算数の時間には数図ブロックを使って数字の学習をしていました。先生の質問にたくさんの1年生が手を挙げて発表したり、できたプリントを見てもらおうと静かに列に並んで待っていたりするなど、頑張って学習に取り組んでいました。

2年生は算数の時間に「時計」の学習をしていました。先生の一日の生活や友だちの一日の生活の中で起きた時刻や朝ご飯を食べた時刻など、何時何分なのか問題を出し合っていました。

運動会の練習…スタート!!

運動会の練習の様子

5月1日は「メーデー」です。1886年5月1日、アメリカのシカゴで労働者の労働時間改善を求めたストライキやデモがありました。それを記念して1889年に行われた第2インターナショナル創立大会で、国際的な労働者の祭典記念日にすることが決定されました。日本では1920年に上野公園で第1回大会が開かれ、全国に広がっていきました。しかし、戦争中は弾圧により禁止されていました。戦後の1946年に復活したそうです。「メーデー」とは本来「五月祭」を意味し、この日に夏の訪れを祝う祭がヨーロッパ各地で催されてきました。これが近代に入り現在の「メーデー」へと転化し、「労働者の日」としてのメーデーが誕生したそうです。

さて5月に入りました。本校では6月6日(火曜日)8日(木曜日)に運動会を2部制で実施します。そこで運動会の「表現」と「走」の練習がスタートしました。運動場では、4年生の児童がSMAPのシェイクの曲に合わせて軽やかなステップを披露していました。今日は音楽のサビに合わせてボックスステップを練習していました。