2023年9月後半の学校の様子

ID番号 6009489 更新日  2023年9月29日

印刷大きな文字で印刷

9月28日の給食の様子

9月29日は「中秋の名月」です。中秋の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしです。旧暦では7月8月9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていました。お月見のお供え物といえば「月見団子」ですが、平安時代に中国から伝わった風習といわれています。中国では伝統菓子である月餅を供える風習がありますが、日本では芋類や豆類を供え形を変え今の月見団子になったそうです。

9月28日(木曜日)の給食では、29日の中秋の名月に併せて、「白玉栗小豆」が登場しました。一日に早いのですが、29日の満月を思い浮かべながら、美味しくいただきました。学校給食は、季節を感じさせてくれるものや日本の文化に合わせたものなど、食べることを通して文化や季節感、旬の食材などが理解できるようにしています。

オープンスクールを実施!!

オープンスクールの様子

9月28日(木曜日)2時間目から4時間目にオープンスクールを実施しました。宝塚警察署と市役所の交通安全課から職員を派遣していただき、2校時に3年生から6年生を対象に「自転車教室」を、3校時に1・2年生を対象に「交通安全教室」を行いました。交通事故にあわないようにしっかりと学習することができました。また350名を超える保護者の方が来校いただき、子どもたちをあたたかいまなざしで応援してくださいました。本当にありがとうございました。

長尾小学校クラブ活動(5・6年生)

クラブ活動の様子

クラブ活動の様子

9月28日は「パソコン記念日」です。1979年9月28日、NECがパーソナルコンピュータを発売しました。キーボードと本体が一体化したデザインで、重さが4kg、定価は168,000円だったそうです。今はパソコンも軽く小型化されたノート型だったりタブレットが主流になっています。

さて9月27日(水曜日)6時間目に5・6年生がクラブ活動を行いました。ドッジボール・テニス・卓球・バスケットボール・手芸・工作・写真・プラバン・バドミントン・陸上・伝承あそび・百人一首・将棋・ダンスなど、20のクラブがあります。自分がなるべく希望したクラブで友だちと一緒に楽しく活動できました。

お口が真っ黒クロスケ…ココア揚げパン登場

ココア揚げパンを食べている様子

9月27日は「世界観光の日」です。世界観光機関が制定した国際デーの一つです。1979年9月にスペインのトレモリノス市で開催された世界観光機関の第3回総会で、1980年から「世界観光の日」を制定することが決議されました。コロナが2類から5類に変更され、2019年のような生活に戻りつつあります。日本だけではなく世界中で旅行が盛んになってきました。世界中でこの日をきっかけに観光旅行のPRをしています。

さて、9月26日(火曜日)の給食は子どもたちが大好きな「ココア揚げパン」でした。朝から職員室前に掲示しているメニューを見ながら楽しそうに話している子どもたちが多かったです。給食が始まった後は、残ったパンを誰が食べるか、じゃんけん大会が行われていました。食べた後は、お口の周りが真っ黒クロスケになっていましたよ。友だちと見合いっこしながら、笑顔になっていました。

9月26日の学校の様子

9月26日の3年生の様子

9月26日の3年生の様子を紹介します。昨日からトライやる・ウィークの中学生と一緒に勉強したり遊んだりしている3年生...社会科の時間には校外学習で行く西谷地区について調べ学習をしていました。タブレットを使って西谷の農業や土地の様子、地産地消など、キーワードを入れて検索していました。音楽の時間には、ディズニーの「ジッパディードゥーダー」を練習していました。3年生も音楽室に向けて一生懸命取り組んでいます。

長尾っ子コンサートに向けて

音楽会の練習の様子

9月26日は「大腸を考える日」です。日付は数字の9が大腸の形と似ていることと、「腸内フロ(26)ーラ」と読む語呂合わせから9月26日としたそうです。健康の鍵である大腸の役割や大腸などに生息する腸内フローラのバランスを健全に保つための方法を広く知ってもらうことが目的です。

さて、音楽の時間や休み時間に、音楽室で合奏に一生懸命に取り組んだり、楽器オーディションをしたりしています。4年生の1つのグループでは「インディージョーンズのテーマ」を演奏していました。6年生の1つのグループでは「山の魔王の宮殿にて」を演奏していました。パート練習を積み上げて少しずつ全体で合わせる練習をしていました。なかなかうまく合いませんが、休み時間等を使って、個人練習をしている児童も見られました。

南ひばりガ丘中学校トライやる・ウィーク開始

トライやるウィークの様子

9月25日は「藤ノ木古墳の日」です。1985年9月25日、奈良県生駒郡斑鳩町の「藤ノ木古墳」の石室などが発堀されました。藤ノ木古墳は、直径約50m・高さ約9mの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半に作られたものと考えられています。「藤ノ木」の名前は、所在地の字名に由来しますが、法隆寺関係の古文書によれば、かつては「ミササキ」「陵山」(みささぎやま)などと呼ばれていたそうです。

さて、9月25日(月曜日)から9月29日(金曜日)まで、南ひばりガ丘中学校の2年生の生徒5名が長尾小学校にトライやる・ウィークとして来校しました。やる気と元気・笑顔いっぱいの5名が3年生の子ども達とふれあいます。

9月22日の学校の様子

9月22日の学校の様子

9月22日は「カーフリーデー」です。ヨーロッパを中心に、9月22日に「カーフリーデー」という社会イベントが行われています。この日、街の中心部では、マイカーを使う代わりに公共交通機関・徒歩・自転車などによって人々は移動します。また、都市の交通・環境問題に関するシンポジウムや展示会が行われます。市民が交通や環境について考える一日となっています。日本では、福井市や金沢市、豊橋市で取り組まれています。

さて9月22日(金曜日)の5年生の様子について紹介します。5年生は国語の時間に説明文「固有種が教えてくれること」の学習をしていました。グループで、説明文を「序論」「本論」「結論」に分けていました。自分の意見を友だちにしっかりと話していました。算数では「分数のたし算と引き算」について学習していました。通分をして計算し、最後に約分するという一連の流れを練習していました。図工では「夢のお城」の学習をしていました。画用紙をマーブリングして、その上から自分だけの想像の城を描きます。今日の授業では一人一人が夢のお城を描いていました。

9月21日の学校の様子

9月21日の学校の様子

9月21日は「国際平和デー」です。コスタリカの発案により1981年の国連総会で制定された国際デーの一つです。全ての国・全ての人々にとって共通の理想である国際平和を記念し、推進することを目的としています。2002年から、この日は「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国・全ての人々に呼び掛けています。毎年この日には、アメリカ・ニューヨークの国連本部ビルにある「平和の鐘」が鳴らされます。この鐘は、1954年当時の国連加盟国60ヵ国の各国の代表や子ども達から集められた硬貨で鋳造され、世界の平和と人類の福祉向上のために活動する公益財団法人・日本国際連合協会から国連に寄贈されたものだそうです。

さて9月21日の3年生の様子を紹介します。国語では「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしていました。場面ごとの情景描写や主人公の心情等を捉え発表していました。算数では「重さ」の学習をしていました。「g」「kg」を何度も練習したり1kgのものがどれくらいの重さなのかを実感していました。音楽も図工も一生懸命に取り組む3年生…今日も頑張っていますよ。

9月20日の1年生の様子

9月20日の1年生の様子

9月20日(水曜日)の1年生の様子を紹介します。1年生は音楽会の練習に一生懸命取り組んでいます。鍵盤ハーモニカをしっかりと演奏できるように何度も何度も練習していました。9月19日(火曜日)はランチルームに1年生全員が集まって、音楽会で行う合奏を先生が披露したり、歌を全員で歌ったりしていました。音楽会本番までは2か月ほどありますが、一人一人がやり切ったと思えるように、支援していきたいと思います。また、生活科でタブレットの学習をしていました。タブレットで絵を書いて担任のタブレットに提出したり、ドリルパークで漢字学習をしたり、運動場のいる生き物や植物をタブレットで撮影したりしていました。1年生でもタブレットを上手に使って学習を進めています。

バンドー神戸青少年科学館へレッツゴー!(4年)

校外学習の様子

校外学習の様子

9月20日は「空の日」です。1940年に「航空日」として制定されていましたが、国土交通省が1922年に「空の日」と改めました。1911年9月20日、和歌山県出身の山田猪三郎が開発した山田式飛行船が滞空時間1時間で東京上空を20キロメートルほど飛行したことを記念しています。

さて、9月19日(火曜日)4年生がバンドー神戸青少年科学館へ校外学習に行きました。4年生は、友だちと仲良く時間を守って行動することができました。プラネタリウムでは、星や月の動きについて鑑賞したり、星座早見盤を使って星座を探したりしました。最後に満天の星空を見せてもらい、子どもたちからは大歓声が上がりました。科学体験コーナーでは、友だちと仲良く科学の不思議を体験することができました。

学校でのケガを防ごう!

保健指導の様子

9月19日は「苗字の日」です。1870年9月19日、戸籍整理のため「平民苗字許可令」という太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許されました。それまでは苗字を名乗るのは貴族と武士の特権だったそうです。しかし、許可令が出されても、読み書きが苦手の人が多く、苗字を付けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒したため、苗字はなかなか広まりませんでした。そこで、1875年2月13日、苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出されました。

さて、9月に入りクラスごとに発育測定を行っています。その際、養護教諭より保健指導を行っています。1学期に病院に行くケガが多かったので、「どのような場所でケガが多かったか」「どこをケガしたか」「どうしてケガをしたのか」をプレゼンテーションで提示し、子どもたちに「どうしたらケガを防ぐことができるのか」を考えさせました。特に首から上のケガをしないように、友だちにケガをさせないように気をつけさせたいと思います。