2024年11月後半の学校の様子
合同音楽会(4年3組4組5組)
11月29日は「いい肉の日」です。宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が、味と品質の良さで知られる宮崎牛をPRするために制定しました。日付は、「いい(11)にく=肉(29)」と読む語呂合わせが由来しています。 焼き肉屋さんやレストランなどで肉料理をお得に味わえるキャンペーンが開催されている他、スーパーなどで肉を対象としたセールなどが行われています。
さて、11月28日(木曜日)4年3組4組5組がベガホールで開催された合同音楽会に参加しました。西谷小学校・末成小学校・すみれが丘小学校・中山台小学校・長尾小学校の5校の4年生が集まりました。最初に全員で宝塚市歌を歌いました。次は学校ごとに校歌を歌いました。中山台小はできたばかりの学校なので、歌詞もメロディーも斬新でしたよ。西谷小と長尾小は創立150年以上経過しているので、格式のあるこうでした。次にパイプオルガンの演奏を聴きました。「トッカータとフーガニ短調」の「トッカータ」は迫力満点でした。「アヴェ・マリア」は繊細で美しい演奏でした。最後に全員で「もみじ」の二部合唱を行いました。
*ホール内では撮影禁止でしたので、ホール内の写真は撮影していません。
図工展に向けて
11月28日は「太平洋記念日」です。1520年11月28日、ポルトガルの航海者であるマゼランがマゼラン海峡を通過して太平洋に出航しました。マゼランは、天候が良く平和な日が続いたため、この海を太平洋と名付けたそうです。当時、地球は丸いかどうかは学説の一つの域を出ず、世界一周することは無謀と考えられていました。マゼランの船は初めて世界を一周して帰国し、地球が丸いことを証明したそうです。
さて図工展までもう少しです。子どもたちは全校作品作りに取り組んでいます。トイレットペーパーの芯で自分の顔・身体を表現します。どんな作品が並ぶのか楽しみですね。
合同音楽会(4年1組2組)
11月27日は「ノーベル賞制定記念日」です。1895年11月27日、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルが、自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書きました。ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、1901年11月27日にノーベル賞の第1回受賞式が行われました。現在はノーベルの命日である12月10日に、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業・経済学の6つの分野で授賞式が行われます。
さて、11月26日(火曜日)4年1組と2組がベガホールで開催されている合同音楽会に参加しました。全員で宝塚市歌を歌った後、学校ごとに効果を披露しました。養護学校、高司小、逆瀬台小、仁川小と長尾小学校の5校の校歌がベガホールに響き渡りました。次にパイプオルガンの紹介や演奏を聴きました。トッカータとフーガニ短調「トッカータ」や「アヴェ・マリア」の素晴らしい演奏を聴くことができました。最後に全員で「もみじ」の二部合唱をしました。素晴らしい時間を過ごすことができました。
1年生の学校生活の様子
11月26日は「ペンの日」です。1935年11月26日、日本ペンクラブが創立されました。記念日の制定は30周年を記念したものだそうです。日本ペンクラブの初代会長は、「破戒」や「夜明け前」で有名な島崎藤村、3代目は「暗夜行路」や「城の崎にて」で有名は志賀直哉、4代目は「雪国」や「伊豆の踊子」で有名な川端康成だそうです。
さて1年生の学校生活の様子を紹介します。国語では「じどうしゃくらべ」の学習をしています。説明文の学習ですが、子どもたちは教科書で学んだことを発展させて、自分で乗り物を選んで説明文に書くことをチャレンジしていました。体育では障害物競走をしたり二人一組でボール運びをしたりするなど、身体が温かくなるような活動をしています。どんどん寒くなってきていますが、1年生は元気いっぱいに学校生活を過ごしています。
学校応援団の方からのプレゼント
11月25日は「いい笑顔の日」です。「いい(11)笑顔=にっこり(25)」と読む語呂合わせからです。「笑顔でいることで健康になる」「健康だからこそ笑顔になれる」との思いから、より多くの人に健康で笑顔にという意識を持ってもらい、日本を健康にすることを目的にしています。
さて、11月に学校応援団の皆様が来校し、児童玄関や校長室の外側に掲示物を貼ってくださいました。国語の教科書に掲載されている「スーホの白い馬」「お手紙」「スイミー」や「ぐりとぐら」の絵を描いてくださいました。とても素敵な作品です。本当にありがとうございました。保護者の方におかれましては、ご来校の際に是非ともご覧ください。
平和報告会
11月22日は二十四節気の一つ「小雪」です。暦の上では「寒くなって雪が降る頃」を表しています。雪は、雲の中にある「細かい氷の粒」に、まわりの水蒸気がついたものです。これが落ちてくる時に、地上付近で気温が高いと、途中でとけてしまい、雨に変わります。一方、地上付近で気温が低いと、そのまま落ちてくるので、雪として降るのです。この頃、暖かいくなる日もありますが、これを「小春日和」と言います。
さて、11月22日(金曜日)1時間目に平和報告会を行いました。6年生が体育館で歌った「HEIWAの鐘」を全員で聴いた後、それぞれのクラスで6年生による学習の成果の発表がありました。「原子爆弾について」「戦争当時の子どもたちの生活」「平和のためにできること」などの話がありました。長尾小学校全員で平和についてもう一度考える機会となりました。
福祉教育 ~手話体験~(4年生)
11月21日は「インターネットの日」です。1969年11月21日、インターネットの元型であるARPAネットの公開実験が、カルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学サンタバーバラ校・ユタ大学の4ヵ所を結んで開始されたそうです。今ではパソコンやタブレット、スマホなどでインターネットを使う機会がことが多くなり、なくてはならないものになりました。
さて、11月21日(木曜日)に福祉教育の一環で4年生を対象に手話体験を行いました。手話をされる方と手話通訳をされる方をゲストティーチャーとして招聘し、耳が聞こえない障碍や手話について教えていただきました。動物をどのように手話で表すかというクイズも取り入れてくださいました。よく勉強している児童もおりました。誰もが過ごしやすい世の中になるよう…心の段差をなくすことができるように、学習を積み上げてほしいと思います。
ひとはくキャラバン出前授業(3年生)
11月20日は「洋服記念日」です。1872年11月20日、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出され、それまでの公家風・武家風の和服礼装が廃止されました。洋服とは、西洋服の略で西洋風の衣服のことです。ヨーロッパの服飾に起源を持ち、アメリカ大陸やオセアニアなどをはじめ、世界各地に広がり、19世紀末以降の近代化とともに、中国や日本などでも使用されるようになったそうです。
11月20日に人と自然の博物館の移動博物館車「ゆめはく号」がやってきて、3年生を対象として環境体験学習を実施していただきました。トラックの中では、ちょうやカブトムシなど子どもたちの身近な生き物が展示されていました。虫眼鏡で見ると、虫の目等が大きく見えて、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。環境教育は机上で行うものではなく、実際に見たり触ったり耳を澄ませて聞いたりにおいをかいだりするなど、五感を使うことが大切です。子どもたちは、目を丸くしながら学習していました。
安全対策委員会&教育環境適正化検討委員会を実施
11月19日は「世界トイレの日」です。2013年7月の国連総会で制定された国際デーの一つです。2001年11月19、世界トイレ機関が設立され、また「世界トイレサミット」が創設されたことに由来します。トイレの問題を考えるイベントや取り組みが世界各地で開催され、トイレの普及や衛生環境の改善につなげることを目的としています。
さて、11月19日にランチルームで安全対策委員会と画工環境適正化検討委員会が開催されました。学校・育友会・地域・教育委員会・道路部局が一堂に会し、通学路の安全対策について改善策を協議していきました。9月に警察や県・市の関係部局と学校・育友会で通学路合同点検を3時間ほど行いました。その際に出た安全対策について、この安全対策委員会で是非を検討していきいます。子どもたちの安全安心のために活発な意見交流がなされました。終わってから長尾小学校教育環境適正化検討委員会を実施しました。子どもにとって学習環境をよりよくするためにハード面・ソフト面をどう改善したらよいのかを検討しました。
ご参集いただきました皆様・・・本当にありがとうございました。
5年生の学校生活の様子
11月18日は「ミッキーマウス・ミニーマウスの誕生日」です。1928年11月18日、アメリカのニューヨークにあるコロニー劇場でミッキーマウスとミニーマウスが登場する短編アニメーション『蒸気船ウィリー』が初めて公開されました。上映時間は約7分だったそうです。
さて、5年生の学校生活の様子を紹介します。5年生の児童は、あいさつをしっかりとして礼儀正しく学校生活を過ごしています。どのクラスも落ちていており学校のリーダーとして、低学年に優しく接したり、委員会活動でも大活躍したりしています。授業中も一生懸命に取り組んでいます。理科では「物のとけ方」についてグループで協力しながら実験していました。算数では、自分だけが分かるのではなく、苦手な友だちに声をかけたりアドバイスをしたりする姿が見られます。
クラブ活動(5・6年生)
11月15日は「七五三」です。男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に成長を祝って神社・寺院などに参詣します。その由来は、1681年11月15日に館林城主である徳川徳松の健康を祈って始まったとされる説が有力だそうです。また、旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「鬼が出歩かない日」「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになりました。今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間に行われるようになっています。
さて、11月15日(金曜日)6時間目に5・6年生がクラブ活動を行いました。年間3階しかありませんが、子どもたちは楽しそうに活動をしていました。