2026年1月後半の学校の様子

ID 6013538 更新日  2026年1月20日

印刷大きな文字で印刷

1年生の学習の様子

1年生の学習の様子

1月20日は、二十四節気の一つ「大寒(だいかん)」です。一年の中で最も寒さが厳しくなる時期で、寒さが極まるからこそ、春の準備が着実に進んでいく時期でもあります。昔からこの頃に仕込む味噌や醤油、清酒は「寒仕込み」と呼ばれ、良いものができると言われてきました。学校でも、朝の冷たい空気の中で子どもたちは元気に登校し、休み時間には校庭で走り回る姿が見られます。寒さに負けず、学びに向かう子どもたちの姿がとても頼もしく感じられます。引き続き、体調管理に気を配りながら、冬ならではの学びや自然の移ろいを大切にしていきたいと思います。

さて、1年生の子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいに学習に取り組んでいます。生活科では、お正月ならではの遊びに挑戦しています。校庭では凧揚げをして風をつかまえる感覚を楽しんだり、教室では友達と協力しながら福笑いをして大笑いしたりと、どの活動でも笑顔が広がっていました。次にチャレンジしているのは「けん玉」です。大皿や小皿に乗せるのに苦労している姿も見られましたが、コツをつかもうと一生懸命取り組んでいました。中には、「もしもしかめよ(もしかめ)」をリズムよく続けられる児童もいて、みんなから拍手が起こっていました。算数では「得点ゲーム」を行っています。ゲームの楽しさの中で自然と足し算の力を伸ばすことをねらいとした学習です。友達と点数を確かめ合いながら、計算の仕方を工夫して学ぶ姿が印象的でした。これからも、楽しさと学びがつながる活動を大切にしていきます。

阪神淡路大震災に学ぼう~防災給食~

防災給食の様子

1月19日は「空気清浄機の日」です。「い(1)い(1)く(9)うき」=良い空気 の語呂合わせにちなんでいます。空気が乾燥し、インフルエンザや花粉の季節が近づくこの時期に、空気清浄機の正しい使い方やお手入れを見直すきっかけにしてほしいという願いが込められています。

さて、1月16日(金曜日)の給食は、「ごはん・牛乳・やきのり・豚汁・ツナのふりかけ」でした。宝塚市では、阪神・淡路大震災の日にちなんで毎年、防災給食を実施しています。防災給食では、避難所での炊き出しを想定した献立を体験し、子どもたちはおにぎり作りにも挑戦しました。震災から31年。当時、宝塚市も大きな被害を受け、本校も避難所となりました。給食室が使えなくなり、学校再開後もしばらくはパンと牛乳だけの冷たい簡易給食が続いたこと、そして多くのボランティアの方々に支えていただいたこと…。防災給食は、こうした実体験から生まれた学びの取り組みです。子どもたちは、当時の状況に思いを寄せながら、食のありがたさや備えることの大切さをしっかりと感じていました。

地域と共に「共助」の心を ~地域連携防災訓練~

地域連携防災訓練の様子

地域連携防災訓練の様子

地域連携防災訓練の様子

地域連携防災訓練の様子

1月16日は、「ヒ(1)ー(1)ロー(6)」という語呂合わせにちなみ『ヒーローの日』 です。映画やアニメに登場するヒーローだけでなく、私たちの身近で誰かのために力を尽くす人たちにも目を向け、感謝の気持ちを伝える日とされています。学校生活の中にも、たくさんのヒーローがいます。友だちに優しく声をかける児童、学校を支える先生方、地域で見守ってくださる方々…。頑張る姿や思いやりの行動は、周りの人を元気にしてくれる大切な力です。今日は、身近なヒーローに思いを寄せながら、温かい気持ちで一日を過ごしてみませんか。

さて、1月16日(金曜日)、本校では 地震想定避難訓練と地域合同防災訓練を実施しました。今回は、阪神地域で震度5以上の地震が発生したという設定のもと、長尾幼稚園のみなさんと合同での避難訓練を行いました。サイレンが鳴り響く中、子どもたちは「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を胸に刻み、緊張感漂う教室から避難を開始しました。訓練後には、長尾幼稚園の久木園長から震災の体験談と、子どもたちに「災害時に自分の身を守り、周りと協力する力」の大切さについて話をしていただきました。

今年は6年ぶりに、地域の皆さまと共に地域合同防災訓練を行うことができました。学校からは4年生が参加しました。長尾まちづくり協議会、民生委員、自治会、防災リーダー、保護者ボランティア、市防災部局、東消防署の皆さまが参加され、校内には緊張感が漂いました。生活科室では、阪神・淡路大震災の体験談を伺い、子どもたちは「揺れで立っていられなかった」という言葉に真剣な表情で耳を傾けていました。砂場での土嚢作りや、AED・心肺蘇生法、簡易担架による搬送訓練にも挑戦し、仲間と声を掛け合いながら真剣に取り組む姿が見られました。避難所開設訓練の見学では、地域の方々が役割分担しながら準備を進める様子から、災害時の連携の大切さを学ぶことができました。今回の訓練は、学校・地域・行政が一体となった、子どもたちにとっての大切な“命を守る学び”となりました。この経験が、いざという時の行動につながっていくことを願っています。

小正月の味わい お雑煮とブリの照り煮

給食の様子

1月15日は 「小正月」 です。昔からこの日は、豊作を願って小豆粥を食べたり、家族で一年の健康を祈る風習があります。お正月の華やかさが落ち着き、ほっと一息つく日でもありますね。

さて1月15日の給食は「小型パン・お雑煮・ブリの照り煮・牛乳」でした。お雑煮のふたを開けると、だしの香りとともに湯気がふわっと広がり、丸もちがトロトロにやわらかくなっていました。宝塚市の給食では、この丸もちが冬の楽しみのひとつ。子どもたちも「のびる!」と笑顔で食べていました。寒い季節にぴったりの、心も体も温まるメニューでした。