2026年2月前半の学校の様子
6年生 京都校外学習に行ってきました

2月13日は『苗字制定記念日』です。1875年2月13日、明治政府は「平民苗字必称義務令」という布告を出し、すべての国民が苗字(名字)を名乗ることを義務づけました。それまでは、武士など一部の身分の人だけが公的に苗字を名乗ることを許されていましたが、この制度により全国民が苗字を持つようになり、現在の戸籍制度や私たちの暮らしにもつながる重要なしくみが整えられていきました。毎日の生活で何気なく使っている苗字ですが、その背景には日本の社会を大きく変えた歴史があります。この日をきっかけに、自分の苗字の由来や家族の歴史にふれてみるのも良い学びになるかもしれません。
さて、
2月10日(火曜日)、6年生が京都へ校外学習に出かけました。まず初めに 鹿苑寺金閣(通称:金閣寺) を見学しました。冬のやわらかな光に輝く金閣は大変美しく、子どもたちもその迫力に目を輝かせていました。その後、岡崎公園で昼食を取り、グループごとにゆったりとした時間を過ごしました。午後は、知恩院前でバスを降り、円山公園から清水寺までフィールドワークを行いました。子どもたちは地図を片手に、与えられた課題を解きながらチェックポイントを巡り、協力し合って清水寺に向かいました。まるで「歩く社会科」のように、歴史ある街並みを全身で感じながらの探究活動となりました。平日にもかかわらず 観光客が多く、非常に混雑していましたが、6年生は周囲に配慮しながら、安全に気を配って行動することができました。歴史や文化を実際に目にしながら学んだ今回の校外学習は、子どもたちにとって大きな学びと経験になったことと思います。
林家染左さんによる出前落語教室(5年生)

2月12日は「レトルトカレーの日」です。1968年に日本初のレトルト食品である「ボンカレー」が発売されたことが由来です。レトルトカレーは、封を切って温めるだけで手軽に食事ができる便利な食品として、発売当時から大きな話題となりました。忙しい毎日の中で、私たちの食生活を支えてくれる身近な存在です。近年では、子どもから大人まで楽しめる多彩な味や地域の特産品を使ったレトルトカレーも登場し、家庭の食卓を豊かにしてくれています。
さて、2月10日(火曜日)5年生を対象に出前落語教室を実施しました。講師としてお越しいただいたのは、落語家の林家染左さん。実は長尾小学校の卒業生で、テレビでも活躍されている人気の落語家さんです。林家染左さんは、NHK連続テレビ小説 「わろてんか」 で演技指導を担当、同じく朝ドラ 「ちりとてちん」 にも師匠とともに出演など、舞台だけでなくテレビの世界でも幅広く活動されています。落語教室では、まず落語ならではの 扇子や手ぬぐいの使い方、お茶を飲むしぐさ、そばをすするしぐさなど、子どもたちに分かりやすく楽しく教えていただきました。身体の動かし方一つで場面が変わる落語の世界に、子どもたちは興味津々。「こんなふうに見えるんだ!」「やってみたい!」と声があがっていました。授業後半には、林家染左さんが実際に 落語を披露してくださいました。間の取り方や表情、話し方の工夫に、教室は笑いで包まれ、子どもたちは本格的な落語の魅力を肌で感じていました。
3年生理科「電気を通す物・通さない物」の学習

2月10日は「ふとんの日」です。「ふ(2)とん(10)」の語呂合わせが由来です。日々の健康を支える睡眠の大切さを見直し、布団の正しい扱い方やお手入れについて関心を高めてもらうことを目的としています。まだまだ寒さの続くこの季節、子どもたちがしっかり休息をとり、学びのエネルギーを蓄えられるよう、家庭でも布団を清潔に保ち、快適な睡眠環境づくりを心がけたいものです。
さて、3年生は理科の時間に、「電気を通す物・通さない物」の学習を進めています。子どもたちは、一円玉・アルミ缶・スチール缶など、身のまわりのいろいろな素材が 電気を通すのかどうか を予想し、実験に取り組みました。実験では、電気が通ると豆電球が光るしくみを使い、自分の予想と結果を比べながら、金属の特性や素材の違いについて楽しく学んでいました。「光った!」「これは通らないんだ!」と、驚いたり確かめたりしながら活動する姿が多く見られ、子どもたちにとって、身近な科学の不思議にふれる貴重な学びとなりました。
大雪の朝の登校の様子

2月9日は「フグの日」です。「ふ(2)く(9)」の語呂合わせにちなみ、フグの魅力を広く知ってもらうための記念日として設けられました。下関ではフグのことを濁らずに「ふく」と呼び、“福”につながる縁起の良い魚として親しまれています。毎年この日には、下関市の恵比寿神社で「ふくの日祈願祭」が行われ、ふぐの豊漁や海の安全が祈願されます。また、関連イベントとして2月11日には「ふくの日まつり」も開催され、名物のふく鍋がふるまわれるなど、地域に根ざした文化として大切にされています。
さて、2月7日(日曜日)は久しぶりの大雪となり、翌8日(月曜日)の朝も路面の凍結が残る状況でした。運動場は一面まっ白な雪に覆われ、まるで銀世界のようでした。 そんな中、子どもたちは足元をしっかりと確かめながら、いつもよりゆっくりとしたペースで登校してきました。慎重に歩く姿に、雪の朝ならではの緊張感が感じられました。しかし、教室に入り荷物を片づけたあとは一転、外は子どもたちの歓声でいっぱいに。真っ白な運動場で、さっそく雪合戦がスタート!ここまでしっかり積もることはなかなかありませんが、寒さを吹き飛ばすような子どもたちの元気さには本当に脱帽です。雪の朝ならではの特別なひとときを、思い切り楽しむ姿がとても印象的でした。
長中学校生徒会による中学校生活ガイダンス(6年生)

2月6日は「海苔の日」 です。701年(大宝元年)に施行された「大宝律令」の中で、海苔が租税として納める特産物の一つに定められていたことに由来しています。新暦に換算すると、この日が 2月6日 にあたります。また、海苔はちょうど 2月ごろが生産の最盛期であることから、この時期に海苔の恵みに感謝する意味も込められています。海苔は、寿司やおにぎり、味噌汁の具など、私たちの食卓に欠かせない食材です。ビタミンやミネラルなど栄養も豊富で、昔から日本の食文化を支えてきました。給食やご家庭の食事で海苔を見かけたら、「海苔の日」についてぜひ話題にしてみてください。日本の伝統食文化に目を向けるきっかけとなれば嬉しく思います。
さて、
2月5日(木曜日)5時間目 に、長中学校の生徒会メンバーが本校に来校し、6年生に向けて中学校生活についての説明を行ってくださいました。はじめに、中学校での 1日の生活の流れ、年間行事、各教科の学習、部活動の紹介、そして制服や中間・期末テストについて、わかりやすくまとめたパワーポイントを使って説明してくれました。小学校との違いも丁寧に伝えていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。後半のクイズコーナーや質問タイムでは会場が一気に和やかな雰囲気となり、子どもたちからは「勉強と部活を両立させるために必要なことは何ですか?」「中学生になって一番大変だったことは?」など、たくさんの質問が出て大いに盛り上がりました。中学生の先輩たちの話はとても説得力があり、6年生にとって中学校生活をより具体的にイメージできる貴重な機会となりました。準備から当日の運営まで丁寧に対応してくださった長中学校生徒会の皆さん、本当にありがとうございました。
体育科共同研修会「リレーを楽しもう!」(2年生)

2月5日は『笑顔の日』です。「ニ(2)コ(5)」の語呂合わせが由来となっています。笑顔の大切さを改めて感じる日として全国に広がっています。笑顔には、気持ちを明るくし、周りの人をあたたかい気持ちにする力があります。学校でも、友だちや先生とのあいさつに、学級での話し合いに、そして毎日の学びの場面に、子どもたちの笑顔があふれることで、より安心して過ごせる環境が生まれます。今日という日が、子どもたち一人ひとりが「笑顔っていいな」と感じられるきっかけになれば嬉しく思います。皆さんの笑顔が、まわりの人の元気にもつながっていきます。
さて、2月4日(水曜日)5時間目に、市内の体育担当の先生方が本校に来校され、体育科共同研修会を実施しました。授業を公開したのは2年生で、来年度から取り組む半周リレーを見据えた単元「リレーを楽しもう!」の学習です。ウォーミングアップでは、ラダーを使ったドリルにチャレンジしました。1分ごとに変わる音楽に合わせて動きを変えながら、テンポ良くさまざまなステップに取り組む子ども達の姿がとても印象的でした。主活動のリレーでは、よりスムーズなバトンパスを目指して、「相手との距離の取り方」「バトンの受け取り方」「走り出すタイミング」などを意識しながら練習を重ねました。子ども達は繰り返し挑戦する中で、仲間と力を合わせて走る楽しさを実感し、回を重ねるごとに動きもスムーズになっていきました。研修会に参加された先生方からは、2年生とは思えない集中力や協力する姿が高く評価され、温かな励ましの言葉をいただきました。これからも仲間と力を合わせ、できるようになる喜びを味わえる体育の学びを大切にしていきます。
国語科研究授業「ずうっと、ずっと、大すきだよ」(1年生)

2月4日は二十四節気の一つ「立春」です。暦の上では、この日から春が始まるとされています。まだまだ冷たい風が吹く季節ですが、立春を境に少しずつ日差しが明るくなり、梅のつぼみがふくらみ始めるなど、春の気配が感じられるころです。昔から「立春」を一年の節目として大切にしてきたこともあり、新しい気持ちで過ごしたい日でもあります。学校でも、子どもたちが季節の変化に目を向けながら、日々の学習や生活を積み重ねています。寒い中でも元気いっぱいに活動する姿は、春を呼ぶ力そのものです。
さて、2月3日(火曜日)1年生の国語科「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の公開研究会を実施しました。この話は、大切な相手への思いを、言葉にして伝えることの大切さがテーマになっています。授業では、物語の中で起こった出来事をもとに、「主人公の思いと、家族の思いはどこがちがうのだろう?」という視点で話し合いを進めました。子どもたちは、主人公が毎日エルフに「大好きだよ」と思いを伝えていた場面に注目し、「ちゃんと気持ちを伝えていたから、エルフがなくなったときに少し気持ちが楽だったのかな」「言葉で伝えるって、大切なんだね」など、自分の考えを積極的に交流していました。子どもたちが登場人物の気持ちを丁寧に読み取りながら、“思いを伝えること”の意味に自然と気づいていく姿が印象的でした。1年生らしい素直であたたかい学びが広がった研究会となりました。
季節を味わう、節分の行事給食

2月3日は「節分」です。節分は「季節を分ける日」という意味があり、立春の前日にあたります。昔から、季節の変わり目には体調を崩しやすかったことから、「悪いものを追い払い、新しい春を元気に迎えよう」という願いを込めて、各地でさまざまな習わしが行われてきました。有名なのは 豆まき です。炒った大豆をまき、「鬼は外、福は内」と声をかけながら、心の中の弱さやいやな気持ちを追い払い、よい一年を迎えようとする日本の伝統文化です。また、近年では「恵方巻」をその年の恵方を向いて食べる風習も広く行われています。学校でも、2月を迎えて本格的に新しい学年への準備が始まっています。節分は、気持ちを新たにし、よりよい生活や学習に向かっていく良い機会です。子どもたち一人ひとりが、自分の中の「追い払いたい鬼」と向き合い、明るい春に向かって進んでいけるよう、学校全体で温かく見守っていきたいと思います。
さて、2月3日(火曜日)の給食は、「パン・春雨と白菜のスープ・カリフラワーとブロッコリーのソテー・豆菓子・牛乳」でした。毎年、節分の日には 季節にちなんだメニュー が給食に取り入れられています。今回登場したのは「豆菓子」です。節分といえば、無病息災を願って行う「豆まき」が有名ですが、給食でも子どもたちに日本の伝統文化にふれられるよう、行事食が工夫されています。豆菓子を味わいながら、季節の行事について話している児童の姿も見られました。立春が近づき、春の足音が少しずつ感じられる季節です。子どもたちが元気に冬を乗り切り、よい春を迎えられるよう、これからも栄養たっぷりの給食を提供していきます。
全校朝の会

2月2日は 「情報セキュリティの日」です。2006年2月2日に開かれた情報セキュリティ政策会議で「第1次情報セキュリティ基本計画」が定められたことを記念して制定されました。この日は「個人情報を大切にすること」「パスワードの管理」「インターネットの安全な使い方」など、情報を守る意識を高める日として全国で啓発が行われています。
さて、
2月2日(月曜日)に全校朝の会を行いました。校長先生から『「節分の由来と心の中の鬼」 の話がありました。私たちの心にも「赤鬼…何でも欲しがる」「青鬼…すぐ怒る」「黄鬼…わがまま」「緑鬼…なまける」「黒鬼…人のせいにする」といった「5つの鬼」がいると言われます。外から来る鬼よりも、自分の心の鬼を退治する方がむずかしいかもしれません。6年生は「中学生の0学期」、1〜5年生も次の学年に向けての「0学期」。有終の美を飾るために、今の自分を見つめ直し、心の鬼をしっかり追い出しましょう。節分はただ豆をまく日ではなく、「もっと素敵な自分になる」きっかけの日です。みんなで心の鬼を退治して、次の学年へ進む準備をしていきましょう。』という話でした。
生活指導の先生からは、2月の生活目標である「凡事徹底 ー 宿題・掃除・学校のルール」について話がありました。毎日の宿題をきちんとすること、教室や学校を丁寧に掃除すること、そして学校の決まりを守ること。どれも当たり前のようですが、小さなことを積み重ねる姿勢が大きな成長につながるという大切なメッセージでした。また、「登下校のしかた」「登校時刻の守り方」についても再確認がありました。安全な登下校と、時間を守る習慣は、全員で守っていく大切な約束です。長尾小学校のみなさん全員で心をそろえ、「凡事徹底」 を実行していきましょう。

