2026年2月後半の学校の様子
なかよし交流会(縦割り活動)

2月27日は 「Pokémon Day(ポケモンデー)」 として世界中で親しまれている日です。1996年2月27日に、初めてのポケットモンスターのゲームソフト『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されたことを記念して制定されました。この日は、ポケモンの誕生日ともいえる特別な日で、世界中のファンがポケモンの魅力に触れたり、さまざまなイベントを楽しんだりしています。日本でも、ポケモンが子どもから大人まで多くの人に愛され続けています。
さて、本校では、2月下旬から3月上旬にかけて、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生 がペア学年となり、クラスごとに交流する 「なかよし交流会」 を実施しています。学年を越えてふれ合うこの時間は、子どもたちが互いに思いやりの心を育て、仲間との絆を深める大切な機会です。交流会では、運動場でさまざまな遊びを行っています。鬼ごっこ・ドッジボール・ボール遊びやリレーなど、6年生は1年生に優しく声をかけたり、ボールの投げ方を教えたりと、お兄さん・お姉さんらしい姿がたくさん見られます。また、中学年・高学年のペアでも協力してチームを作り、学年を越えた笑顔があふれています。小さな手をつないで運動場を歩く姿、ゲームのルールを丁寧に説明する姿、勝っても負けても笑顔で健闘をたたえ合う姿・・・どの場面からも、子どもたちのやさしさと成長を感じることができます。年度末に向けて、心がぽかぽかするような素敵な思い出がまた一つ増えました。
うず太郎と学ぼう!楽しい食育出前授業

2月26日は 「咸臨丸の日」 です。1860年2月26日、江戸幕府の軍艦・咸臨丸が太平洋を横断してアメリカのサンフランシスコに無事到着したことにちなんで制定されています。咸臨丸には、勝海舟、福澤諭吉、ジョン万次郎など、日本の近代化に大きな役割を果たした人物が乗船していました。この航海は、日本人による初めての公式の太平洋横断として歴史的に重要な出来事です。当時の日本はまだ鎖国体制の名残があり、外国との交流は限られていました。そんな中での太平洋横断は、大きな挑戦であり、のちの国際交流や文明開化への歩みにつながった出来事でもあります。
さて、
2月25日(水曜日)の2・3校時に、天狗缶詰株式会社の皆さまを講師にお招きし、1・2年生を対象とした食育出前授業を行いました。天狗缶詰株式会社は、学校給食でもおなじみの「うずら卵」を中心に扱っている会社です。今回は、子どもたちが 安全に食べるための食事の仕方 や、丸い食べ物を上手に噛むコツ について、実物を使いながら分かりやすく教えていただきました。授業には、同社のマスコットキャラクター「うず太郎」も登場し、子どもたちは大喜び。楽しく学びながら、食べる時に気をつける大切なポイントをしっかり身につけることができました。今後の食事の時間にも、今日学んだことを意識して、安全に、そしておいしく食べてほしいと思います。
ながおシーワールド(スタディの児童の作品)

2月25日は 「夕刊紙の日」 です。1969年2月25日、日本初の駅売り専門の夕刊紙である 『夕刊フジ』 が創刊されたことを記念して制定されました。夕刊紙は、仕事帰りの人々が駅で気軽にニュースを読めるようにと作られた新聞で、スポーツや芸能など身近な話題も多く掲載され、当時の暮らしに大きな影響を与えました。今ではインターネットやスマートフォンでニュースを読むことが当たり前になりましたが、夕刊紙は日本の情報文化を形づくった存在の一つです。さて、先日開催していた「ふれあい作品展」に出展していた、スタディの児童による作品『ながおシーワールド』が学校に戻ってきました。子どもたちが丹精込めて作ったこの作品を、より多くの児童に見てもらえるよう、児童ホールに作品展と同じように再現して掲示しました。作品では、マーブリングという技法を使って、海の生き物たちを表現しています。色の混ざり合いから生まれる独特の模様が、魚やクラゲ、海藻などそれぞれの生き物に鮮やかな個性を与えています。作品の前に立つと、まるで海の中を覗いているような、楽しい世界が広がります。スタディの児童一人ひとりの工夫が光る『ながおシーワールド』。児童ホールで自由にご覧いただけます。ぜひ、色彩豊かな海の世界をお楽しみください。
2月20日(金曜日)5年生 奈良校外学習レポート


2月24日は 「クロスカントリーの日」 です。1977年2月24日、イギリスで統一ルールによる初めてのクロスカントリースキー大会が開催されたことに由来しています。クロスカントリーは、自然の地形をいかしたコースを滑走するスキー競技で、持久力や技術、精神力が問われるスポーツです。世界的にも歴史ある競技で、現在ではウィンタースポーツの代表種目のひとつになっています。冬の季節、運動に触れるきっかけとして、クロスカントリーの日にちなんで 「体を動かす大切さ」 や 「自然の中で挑戦する楽しさ」 を子どもたちと考えるのもよい機会です。
さて、2月20日(金曜日)、5年生が歴史と自然に触れるために奈良へ校外学習に出かけました。今回は、班に分かれての フィールドワーク形式 で活動を行い、仲間と協力しながら奈良の文化を学ぶ一日となりました。スタートとゴールは 春日野園地。そこから各グループが地図を見ながら次のスポットを巡りました。春日大社、若草山の手前、手向山八幡宮、二月堂、鐘楼・・・各地点にはミッションが設定されており、子どもたちは相談しながら取り組みました。地図を読む力、協力する力、そして歴史を自分の足で感じる力が自然と育まれていました。手向山八幡宮では、百人一首に登場する短歌を全員で朗読しました。静かな社の雰囲気の中、平安の歌人たちに思いを馳せる貴重なひとときとなりました。春日大社では、パワースポットとも言われる 「出現石(しゅつげんせき)」まで目を閉じて歩く体験をしました。友だちの声を頼りに慎重に前へ進む姿は、信頼と協力の大切さを感じさせる場面でした。若草山手前では、先生から鹿せんべいを受け取り鹿に餌をあげるというミッションをこなしました。今回の校外学習では、ただ見学するだけでなく、ミッションに挑戦したり、短歌の朗読や体験的な活動を取り入れたりすることで、奈良の文化と歴史をより深く学ぶことができました。5年生のみなさんにとって、この経験が 「学びを自分でつかみ取る姿勢」 を育てる大切な一歩となることを願っています。
6年生「ようこそ先輩特別授業」~ダンサー・益田妃奈さんが母校に帰ってきました!~

2月19日(木曜日)3・4校時、6年生を対象に「ようこそ先輩特別授業」を開催しました。今回来てくださったのは、長尾小学校出身で現在ダンサーとして大活躍されている 益田妃奈さんです。益田さんは、小学生の頃から本校のバトン隊に所属し、バトントワリングを楽しんでいました。中学校・高校では、ジャズダンス、ヒップホップ、ミュージカルなど、さまざまなジャンルのダンスに挑戦し、表現力をどんどん磨いていかれました。学生時代にはアメリカ・ニューヨークへダンス留学し、世界中のダンサーと共に学び合いながら、技術や表現の幅を大きく広げてこられました。帰国後は、「パプリカ」の振付師のアシスタントを務めるなどプロとしての経験を積み、現在では一流アーティストのバックダンサーとして活躍しています。また、振付師としてライブ・MV・舞台など幅広い作品にも携わっています。
授業では、迫力ある“本物のダンス”を披露していただき、体育館は一気に華やぎました。続いて、夢を叶えるために続けてきた努力や挑戦、そして挫折から学んだ大切なことなど、心に響くお話をしてくださいました。途中のワークショップでは、体を使ってリズムをつくる活動を取り入れてくださり、子どもたちは楽しそうに体を動かしていました。笑顔と驚きにあふれる時間となりました。最後に、益田さんから6年生へあたたかいメッセージが届けられました。
益田さんからのメッセージ
「将来の夢はいろいろ変わってもOK」
・いまの気持ちを大切にして、興味がわいたらどんどん挑戦してほしい。
「夢は声に出すほど叶いやすい」
・口に出すことで応援してくれる人が増え、自分の力にもなる。
子どもたちにとって、夢に向かって努力する姿を間近で感じられる、とても貴重な時間となりました。益田妃奈さん、母校の子どもたちのために温かい授業をしていただき、本当にありがとうございました。
思い出のアルバム(2年生)

2月20日は、日本の伝統芸能である歌舞伎にゆかりのある「歌舞伎の日」です。1607年2月20日、出雲阿国(いずものおくに)が江戸城で将軍・徳川家康や大名たちの前で、初めて「かぶき踊り」を披露したことが由来とされています。この「かぶき踊り」が時代を経て発展し、現在の歌舞伎へとつながりました。華やかな衣装、独特の化粧、力強い動きや見得(みえ)など、歌舞伎は日本の文化を象徴する伝統芸能として今日まで受け継がれています。学校では、行事や学習を通して日本の文化に触れる機会があります。今日をきっかけに、子どもたちが日本の伝統芸能にさらに興味をもってくれれば嬉しく思います。
さて、2年生は、生活科の学習で「思い出のアルバム」づくりに取り組んでいます。1年生のころの写真や、2年生になってからの活動の写真、さらには子どもたちが自分で描いたイラストなどを使って、自分だけのオリジナルアルバムを作っています。「こんなことを頑張ったなあ」「〇〇さんと一緒に遊んだのが楽しかった!」など、ふり返りながらページを仕上げていく子どもたちの表情はとても真剣で、時には笑顔もこぼれます。できあがったアルバムは、友だちと見せ合ったり、思い出を語り合ったりしながら交流します。自分の成長に気付いたり、友だちの歩みを知ったりする、温かい時間となっています。
ようこそ先輩・・・特別授業~元オリンピック選手~(6年生)

2月19日は、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」です。雨水は、雪や氷が溶けて水となり、寒さの中にも春の兆しが見え始める頃を意味しています。2026年の雨水は2月19日で、暦の上ではここから春へ向けて季節が動き出す節目となります。昔から農作業の準備を始める目安とされてきたほか、地域によっては「この日にひな人形を出すと良縁に恵まれる」といった言い伝えもあります。少しずつ日が長くなり、子どもたちも外で元気に活動できる季節が近づいてきました。春の訪れを感じながら、学校生活を大切に過ごしていきたいと思います。
さて、2月18日(水曜日)3・4校時、体育館にはいつもと少し違う緊張感と期待が満ちていました。6年生を対象に行った「ようこそ先輩特別授業」。今回お迎えしたのは、東京2020オリンピック女子シンクロダイビング10m高飛込で6位入賞という輝かしい成績を収めた、板橋美波さんです。体育館に姿を見せた瞬間、子どもたちの目が一斉に輝きました。拍手に包まれながら登場した板橋さんは、穏やかな笑顔で話し始めました。最初に語ってくださったのは、飛び込みと出会った小学生時代のこと。高い飛び台から見下ろす景色や、最初は怖かった気持ち、その中で「やってみたい!」と思った瞬間、子どもたちは、食い入るように耳を傾けていました。続いて、オリンピックを目指す道のりについてお話しいただきました。練習の厳しさ、結果が出ず悔しくて涙した日、そして網膜剥離や右足の手術といった、大きな壁に立ち向かった経験。当時の映像が映し出されると、体育館は水を打ったような静けさに包まれ、子どもたちは画面に吸い込まれるように見入っていました。「諦めそうになったことは何度もある。でも、支えてくれる人がいたから頑張れた。」・・・板橋さんの言葉は、まっすぐに子どもたちの心に届いていました。途中のブレイクタイムでは、板橋さんが実際に行っていたストレッチやトレーニングをその場で指導してくださいました。子どもたちが一斉に体を伸ばし、笑い声が広がり、体育館の空気がふっとやわらぐ瞬間でした。そして最後に、6年生に向けて深いメッセージを届けてくださいました。
【板橋美波さんからのメッセージ】
「人とのつながりを大切に」・・・支えてくれる人への“ありがとう”を言葉にする力。人として大切なことを忘れないでほしい。
「いろいろなことにチャレンジしよう」・・・迷ったら、ぜひ一歩踏み出してみてほしい。失敗してもいい。でも、がんばりすぎないことも大事。
授業が終わる頃、子どもたちの表情には達成感と感動の色が浮かんでいました。「チャレンジしてみたい!」「もっと頑張りたい!」そんなつぶやきがあちこちから聞こえてきました。6年生にとって、この日の学びは、きっとこれからの人生の背中を押してくれる一歩になったことでしょう。板橋美波さん、心に残る素晴らしい授業を本当にありがとうございました。
低学年の参観懇談会を行いました

2月18日は 「冥王星の日」 です。1930年2月18日、アメリカの天文学者 クライド・トンボー が、太陽系の外側で光の弱い天体を発見しました。これがのちに「冥王星」と名づけられる天体です。冥王星は長いあいだ「太陽系第9惑星」として知られていましたが、2006年に惑星の定義が見直され、現在は 「準惑星」 に分類されています。名前の「Pluto(プルート)」は、
イギリスの11歳の少女が提案したもので、ローマ神話の“冥界の神”にちなんでいます。冥王星はとても暗く小さいため、発見当時は観測技術の進歩が不可欠でした。天王星や海王星の動きの“乱れ”から、「さらに外側に未知の天体があるはずだ」と予想され、写真を少しずつ比較して探し出されたという、科学の努力が詰まった発見です。
さて、2月17日(火曜日)5時間目に低学年の参観懇談会を行いました。どの学年も、この一年間で培った力を生き生きと発表する姿が見られ、保護者の皆様にも子どもたちの成長を感じていただけた時間となりました。1年生の生活科「できること発表会」では、1年間で“できるようになったこと”を、一人ひとりが自信をもって披露しました。縄跳び・鍵盤ハーモニカ・漢字・整理整頓など、入学時から比べて大きく成長した姿に、保護者の皆様も温かくうなずきながら見守っておられました。2年生の国語「自分が作った詩」の発表ですは、オリジナルの詩をグループごとに発表しました。互いの詩を聞き合い、題名を当てるという活動を通して、言葉の表現や情景の工夫を楽しむ姿が印象的でした。詩の世界を共有し合う温かい時間となりました。3年生の理科「電気を通すもの」では、身近なものが電気を通すかどうかを予想し、実験を通して確かめました。五円玉、折り紙(金・銀)、プラスチックに加え、コカ・コーラを使った実験では、意外な結果に子どもたちから驚きの声があがり、大いに盛り上がりました。理科の学習が生活と結びつく楽しさを実感している様子でした。どの学年の子どもたちも、日々の学びの成果をしっかりと表現しており、今年度の成長を改めて感じられる参観会となりました。ご多用の中ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
高学年の参観懇談会を行いました

2月17日は「天使のささやきの日」です。1978年2月17日、北海道幌加内町母子里で 氷点下41.2℃ という、非公式ながら日本で最も低い気温が記録されました。この極寒の環境で、空気中の水蒸気が凍ってきらきらと舞う現象『ダイヤモンドダスト』を、北国の美しさを伝えるために 「天使のささやき」 と名付けたことが、この記念日の由来です。幌加内町ではこの日に合わせて、ダイヤモンドダストの観察や厳冬を体験する「天使の囁きを聴く集い」などが行われ、自然の神秘にふれる機会となっています。
さて、2月16日(月曜日)5校時に、高学年の参観懇談会を実施しました。どの学年もこれまでの学習の成果をしっかりと発揮し、保護者の皆様に成長した姿を見ていただく時間となりました。4年生は、自分で選んだ都道府県について、調べたことをまとめて プレゼンテーション発表 を行いました。特色や名産、観光地などをわかりやすく伝えようと工夫する姿が見られました。5年生、自分や友だちの「より所」を漢字一文字で表し、その理由や思いを言葉にして伝える学習を行いました。互いの良さを認め合いながら、自分を見つめる温かな時間となりました。6年生、小学校生活の思い出や、将来の夢についての 発表会 を行いました。6年間の成長を感じさせる堂々とした発表に、保護者の皆様も熱心に耳を傾けておられました。

