2026年3月の学校の様子

ID 6013697 更新日  2026年3月11日

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6年生、最後の大仕事!学校ピカピカプロジェクト

奉仕活動の様子

3月11日は「東日本大震災が発生した日」です。2011年3月11日午後2時46分、東北地方を中心に、かつてない規模の地震と津波が発生し、多くの尊い命が失われました。今年で発生から15年を迎えますが、今なお復興に向けて歩み続けておられる方々がたくさんおられます。本校では、この日を「命の大切さ」や「防災について考える日」として位置づけ、朝の会では全校で黙祷を行い、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、自分や周りの人の命を守るために、私たちにできることを考える時間としました。災害は、いつどこで起こるかわかりません。日頃から「もしものとき、どう行動するか」「家族とどのように連絡を取り合うか」など、話し合っておくことがとても大切です。ご家庭でもぜひ、防災について話し合う機会を持っていただければ幸いです。これからも学校では、防災教育を継続し、児童一人一人が自分の命を守り、周りの人を思いやる心を育てていけるよう取り組んでまいります。

さて、3月10日(火曜日)の6時間目、6年生の児童が校内の奉仕活動に取り組みました。卒業を間近に控えた子どもたちが、「これまでお世話になった学校をきれいにしたい」という思いを込めて、熱心に活動してくれました。活動では、「階段の段差を示すマークを新しく貼り直す作業」「体育倉庫の用具をすべて外に出し、ほこりを払って整理する作業」「各教室の配膳台の汚れを落とし、丁寧に磨く作業」「家庭科室・図工室・音楽室などの特別教室を徹底的に掃除する作業」など、学校のあちらこちらで6年生が力を合わせて取り組む姿が見られました。

自分たちで役割を相談し、協力しながら進める姿は、さすが長尾小学校の最高学年。学校を思う気持ちと責任感があふれ、下級生のお手本となる立派な活動でした。6年生のみなさん、学校をきれいにしてくれてありがとうございました。気持ちのこもった奉仕活動に、教職員一同、大きな感謝の気持ちでいっぱいです。

心を刻む筆の音— 足立有里さん 書道パフォーマンス(6年生)

ようこそ先輩 特別授業の様子

3月10日は「砂糖の日」です。「さ(3)とう(10)」の語呂合わせから制定された記念日で、料理やお菓子づくりなどに欠かせない砂糖の魅力や役割に目を向ける日です。砂糖は料理の味をまろやかにしたり、保存性を高めたりする働きがあり、昔から身近な調味料として親しまれてきました。

さて、3月9日(月曜日)5時間目に、「ようこそ先輩!特別授業」を実施しました。今回は、西谷小中学校のご出身で、空海の臨書コンクールにおいて全国2位の成績を収められた足立有里さんをお迎えし、夢や目標についてのお話と書道パフォーマンスを披露していただきました。足立さんは現在、西谷中学校で書道を教えられたり、子どもたちとともに書道パフォーマンスを行うなど、地域で活躍されています。なんと、書道を始められたのは60歳からで、わずか4年ほどで大きな力を発揮されました。その背景には、「夢や目標は、いつ描いても遅くはない。描いたものにどう向き合うかが大切」という、足立さんご自身の強い思いがあります。当日は、そのメッセージを子どもたちに向けて丁寧に伝えてくださいました。授業の最後には、卒業を迎える6年生のために、長さ5メートルほどの紙いっぱいにダイナミックな書道パフォーマンスを披露していただきました。筆の動きとともに文字が力強く立ち上がる様子に、子どもたちからは大きな歓声と拍手が送られました。今回の特別授業は、子どもたちが“夢を描くことの大切さ”を改めて感じる貴重な時間となりました。

カタチに命を吹き込んで(5年生)

5年生の図工の様子

3月9日は「サンキューの日」です。「3(サン)」「9(キュー)」の語呂合わせから生まれた記念日で、「ありがとうの気持ちを伝え合う日」として、全国で親しまれています。本校でも、日ごろお世話になっている友だちや先生、家族に、あらためて「ありがとう」の気持ちを伝えられる一日にしたいと考えています。小さな「ありがとう」でも、相手の心を温かくし、自分自身にも優しい気持ちが広がります。3月9日をきっかけに、感謝の気持ちが学校中に広がることを願っています。

5年生は図工の時間に「カタチに命を吹き込んで」の学習に取り組んでいます。自分たちがつくった形やキャラクターを、まるで動き出すかのように表現するため、タブレットを使って少しずつ形の位置や角度を変えながら何枚も写真を撮影しています。撮影した写真を連続して再生し、パラパラ漫画のような動画に仕上げることで、静止していた形に物語や動きが生まれ、子どもたちは「命が吹き込まれていく」感覚を楽しんでいます。「どうすれば自然な動きになるだろう?」「次のコマではどんな表情にしよう?」など、一人ひとりが試行錯誤しながら制作を進めており、完成した動画には子どもたちの発想力と工夫がたっぷりつまっています。

6年生を送る会

6年生を送る会の様子

6年生を送る会の様子

3月6日は 「世界一周記念日」 です。1967年3月6日、日本航空が世界一周西回り路線の営業を開始したことが由来となっています。日本から出発した飛行機が、アジア・中東・ヨーロッパ・アメリカなどを巡り、再び日本へ戻るという壮大なルートでした。世界を一つにつなぐ、まさに「空の大冒険」が始まった日と言えます。この記念日をきっかけに、世界の国々や文化に目を向け、広い視野で物事を考えるよい機会となればと思います。

さて、3月6日(金曜日)1時間目、体育館で「6年生を送る会」を行いました。今年は、6年ぶりに全校児童が体育館に一堂に会し、会場は始まる前から温かな期待感に包まれていました。1年生から5年生までが、それぞれの学年らしい心のこもった出し物を準備し、6年生へ「ありがとう」の気持ちを伝えました。1年生は、6年生のお兄さん・お姉さんに、心を込めて作ったメダルのプレゼント。そのあと、「こいぬのマーチ」の替え歌と鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。かわいらしい歌声と一生懸命な演奏に、6年生の表情もふっと和らいでいました。2年生は、元気いっぱいの「応援団」。「6年生、がんばれー!」という力強い声とキレのある動きに、会場から自然と拍手が起こりました。3年生は、リコーダーで「パフ」を演奏。息を合わせ、やさしい音色で体育館に明るい雰囲気を運んでくれました。4年生は、会場をわかせたのは「学校クイズ」。「これは分かるかな?」という問いかけに6年生が楽しそうに答える姿があり、全校で笑顔が広がりました。5年生は、「先生クイズ」とあたたかいエールを贈りました。ユーモアいっぱいのクイズで場を和ませたあと、心のこもったメッセージで6年生へ力強く励ましの言葉を届けました。6年生からの贈り返しは、卒業を前にした思いを込めて「旅立ちの日に」を合唱。美しいハーモニーが体育館に響き、下級生や先生方の胸に深く届きました。曲の最後には、会場全体があたたかな感動に包まれました。この会の企画・進行・児童管理は、すべて5年生の計画委員会の児童が担当しました。司会の進め方、出し物の切り替え、会場の雰囲気づくりなど、細やかな心配りが随所に見られ、来年度最高学年になる自覚と成長が感じられました。全校児童が心をひとつにして6年生を送り出す、とてもあたたかい時間となりました。6年生が長尾小学校で過ごした日々が、この会を通して改めて大切な思い出になったことと思います。6年生のみなさん、卒業までの残りの日々も、どうか胸を張って過ごしてください。

『宝塚ゴルフ倶楽部』さんから遊具をご寄付いただきました

遊具の寄付

3月4日は 「バウムクーヘンの日」 です。1919年3月4日、広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれたドイツ作品展示会において、ドイツ人菓子職人 カール・ユーハイム が日本で初めてバウムクーヘンを製造・販売したことに由来しています。バウムクーヘンは“木の年輪”のように層を重ねて焼き上げるドイツの伝統菓子で、日本でも長く親しまれているスイーツのひとつです。

さて、3月4日(水曜日)、宝塚ゴルフ倶楽部の職員の方お二人が長尾小学校に来校されました。今年2月、宝塚ゴルフ場より、本校の児童が日頃から親しんでいる「ブランコ」と「輪っかの遊具」を新調していただきました。宝塚ゴルフ倶楽部では、毎年、市内の小学校へ遊具を寄付する社会貢献活動を続けておられます。本校への温かいご支援もその一環であり、児童たちの安全で楽しい学校生活のために心を寄せてくださっていることに、教職員一同、深く感謝いたします。新しくなった遊具を、子どもたちは早速嬉しそうに利用しています。いただいた遊具を大切に使いながら、これからも充実した遊びの時間を過ごしてほしいと思います。宝塚ゴルフ倶楽部の皆さま、本当にありがとうございました。

2年生 カラー版画が勢ぞろい

2年生のカラー版画の作品

3月3日は、五節句の一つ「上巳(じょうし)の節句」です。上巳の節句は、古代中国で3月最初の巳の日に川で身を清め、不浄を祓う風習が日本に伝わったものとされています。その後、日本では紙の人形にけがれを移して川に流す「流し雛」の風習として広まり、やがて人形を飾って祈る現在の「ひな祭り」へと発展しました。旧暦の3月3日はちょうど桃の花が咲く季節であることから、「桃の節句」とも呼ばれています。春の訪れを感じながら、子どもたちの健やかな成長と幸せを願う日として大切にされてきました。

さて、2年生の廊下には、子どもたちが取り組んだカラー版画の作品が勢ぞろいしています。一人ひとりが思い思いのテーマで下絵を描き、色の重なり方や彫りの工夫を考えながら、ていねいに刷り上げた力作ばかりです。色を重ねるごとに表情が変わる版画に、子どもたちはワクワクしながら取り組んでいました。刷り上がった作品を見比べ、「こんな色になったよ!」「ここをもっと工夫したらよかったな」と自分の表現を振り返る姿も見られました。廊下が一気に華やぎ、見る人の足を自然と止めてしまうほどの作品展となっています。ご来校の際には、ぜひ子どもたちの伸びやかな感性あふれる版画作品をご覧ください。

全校朝の会

全校朝の会の様子

3月2日は「ご当地レトルトカレーの日」です。「み(3)んなに(2)」の語呂合わせから制定された記念日で、日本各地の特産品をいかしたレトルトカレーを、多くの人に知ってもらうことを目的としています。レトルトカレーは、野菜やお肉の工夫はもちろん、地域の歴史や文化がぎゅっと詰まった“ご当地の味”。子どもたちの中にも、旅行先で買ったレトルトカレーを楽しんだことがある人がいるかもしれません。長尾小学校の子どもたちにも、地域のよさや食文化に関心を広げてほしいと思います。食べものから見える地域の魅力を、ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

さて、3月2日(月曜日)に全校朝の会を実施しました。校長先生からは、小泉吉宏さんの「一秒の言葉」についてお話がありました。たった一秒のあいさつや言葉かけでも、人と人との心はつながり、学校や家庭に幸せが広がっていきます。一秒の言葉には、そんな“魔法のような力”があるという内容でした。3月は「別れの季節」です。この1年間、一緒に生活してきたクラスの友だちや担任の先生とも、まもなくお別れのときが近づいてきました。勉強や遊びはもちろん、運動会、長尾っ子コンサート、長尾っ子まつり、校外学習、授業参観など、今年もたくさんの行事にみんなで取り組んできました。その中で、友だちがいたからこそ、心が安らいだり、弱い自分を見せられたり、励まされたりした経験が、きっとたくさんあったことと思います。残り1か月間、クラスの友だち同士、そして先生と、一秒の「魔法の言葉」をかけ合い、温かい時間を積み重ねていってほしいと思います。また、生活指導の先生からは3月の生活目標についての話がありました。3月の生活目標は、「感謝の気持ちを 言葉や態度で 伝えよう」です。日々の学校生活の中で、素直な「ありがとう」があふれる時間を大切にしてほしいと思います。