2026年5月の学校の様子
体育館に響き渡る太鼓の音!熱気あふれるエイサー出前授業(5年生)

5月29日は「こんにゃくの日」です。「こん(5)にゃ(2)く(9)」という語呂合わせから、こんにゃくの消費拡大と健康への関心を高める目的で制定されました。こんにゃくは、食物繊維が豊富で、昔から体に良い食品として親しまれてきました。給食でも登場することがあり、子どもたちの健康を支える大切な食材の一つです。また、こんにゃくは見た目はやわらかいですが、しっかりとした弾力があります。子どもたちにも、やさしさの中に強さをもって、しなやかに成長してほしいと思います。日々の食事や学校生活の中で、体を大切にする意識を育んでいきたいですね。
さて、5月29日(金曜日)の5・6校時、体育館がまるで本場・沖縄になったかのような熱気に包まれました!エイサー名人の「小林エイサー隊」の皆様をお招きし、5年生に向けた出前授業が行われました。まずは名人の皆様による大迫力のパフォーマンスです。お腹の底までビリビリと響く太鼓の音と、エイサーに込められた沖縄の人々の熱い魂のお話に、子どもたちは真剣な眼差しで引き込まれていました。そして、いよいよ子どもたちの番です!「イーヤーサーサー!」「ハイヤ!」・・・体育館いっぱいに、元気な掛け声が響き渡ります。名人の皆様を前に少し緊張しつつも、曲が始まると表情は一変。今まで仲間と一生懸命練習してきた成果を、全身を使って力いっぱい踊り切りました。本物のエイサーに触れ、思い切り自分たちの表現をぶつけた子どもたちの顔は、汗と達成感でキラキラと輝いていました。心と体で沖縄の伝統を感じる素晴らしい体験となりました。小林エイサー隊の皆様、熱のこもったご指導と圧巻の演舞を本当にありがとうございました!
考えて、表現して、広がる学び~2年生の様子より~

5月28日は「花火の日」です。1733年(享保18年)のこの日、現在の東京・隅田川で水神祭が行われ、亡くなられた方々の慰霊と疫病退散を願って花火が打ち上げられました。これが日本の花火大会のはじまりといわれています。夜空に広がる花火のように、子どもたち一人一人も、それぞれの場面で輝きを見せています。
さて、5月28日(木曜日)の2年生の様子を紹介します。国語科の時間には「たんぽぽのちえ」の学習に取り組んでいました。たんぽぽがどのようにして種を遠くまで飛ばすのかについて、グループで意見を出し合いながら考える姿が見られました。友だちの考えに耳を傾け、自分の考えを伝えようとする様子がとても印象的でした。また、図工の時間には「シャボン玉を飛ばそう」の学習を行っていました。絵の具の水の量を工夫しながら、濃淡を調整して、きれいなシャボン玉を表現していました。一人一人が色や形を工夫し、楽しみながら創造力を発揮している様子がうかがえました。これからも、子どもたちの学びや表現の一つ一つが花火のように大きく広がっていくことを願い、日々の教育活動を大切にしてまいります。
1億円の重みを体感!租税教室(6年生)

5月27日は「百人一首の日」です。1235年(文暦2年)の5月27日に、藤原定家が京都・小倉山の山荘で『小倉百人一首』を完成させたと伝えられています。そこから、この日が記念日として知られるようになりました。百人一首は、100人の歌人の和歌が一首ずつ集められたものです。一つ一つの歌に、その時代の人々の思いや季節の美しさが込められています。ぜひ一首でも覚えて、日本の言葉の良さに触れてみませんか。
さて、5月27日(水曜日)6年生を対象に租税教育を実施しました。宝塚市の市税収納課より職員の方4名にご来校いただき、税金の種類や役割について分かりやすく教えていただきました。また、「もし税金がなくなったら、私たちの生活はどうなるのか」という視点から、日常生活と税のつながりについても考える貴重な機会となりました。授業の最後には、ジュラルミンケースに入った1億円の見本を見せていただき、子どもたちはその重さや迫力に驚きの声を上げていました。実物に近い形で体験することで、税金の大きさや重要性を実感することができました。今回の学習を通して、子どもたちは税金が私たちの暮らしを支える大切な仕組みであることを学び、社会の一員としての意識を高めることができました。
“できた!”がいっぱい 1年生の学習のひととき

5月26日は「東名高速道路全通記念日」です。1969年(昭和44年)のこの日、東京と名古屋を結ぶ東名高速道路が全線開通しました。多くの人や物をつなぎ、日本の発展を支えてきた大切な道です。
さて、長尾小学校の1年生の学習の様子を紹介します。音楽の時間には、鍵盤ハーモニカを使ってタンギングの練習をしていました。「トゥ」と息を区切りながら音を出すことで、音がはっきりと美しく響きます。子どもたちは先生の話をしっかり聞き、一音一音を大切にしながら練習に取り組んでいました。また、算数では数の分け方について学習していました。「9」「8」「7」は、2つの数に分けることができますが、いくつといくつになるでしょう、という問題に挑戦していました。「9は5と4」「8は3と5」「7は4と3」など、ブロックや指を使いながら、さまざまな組み合わせを見つけていました。一つの数がいろいろな組み合わせに分けられることに気づき、楽しみながら学びを深める1年生の姿がとても印象的でした。これからの成長がますます楽しみです。
自分たちの手で長尾小を変えよう(委員会活動)

5月25日は「広辞苑記念日」です。1955年(昭和30年)に、岩波書店から国語辞典『広辞苑』の初版が発行されたことに由来しています。言葉の意味や使い方だけでなく、歴史や文化についても学ぶことができる『広辞苑』は、多くの人に親しまれてきました。調べることを通して知識を広げる大切さを、あらためて感じる日でもあります。
さて、5月25日(月曜日)の長尾小学校の様子を紹介します。本校では委員会活動が非常に活発に行われており、子どもたちが自分たちの学校をよりよくしようと主体的に取り組んでいます。この日は、運動会に向けて体育委員会による放送が行われました。バトンの受け取り方や渡し方、速く走るためのコツ、さらにはビブスの正しい畳み方まで、分かりやすく丁寧に伝えてくれました。運動会を成功させようとする思いが感じられる、工夫あふれる発信でした。また、生活委員会では、6月の全校朝の会で発表する生活目標の最終打ち合わせを行っていました。よりよい学校生活につながる目標を、自分たちで考え、発信しようとする姿が大変頼もしく感じられました。子どもたち一人一人の主体的な活動が、長尾小学校の温かく前向きな学校風土をつくっています。今後の各委員会の活躍にも、ぜひご期待ください。
長尾小学校運動会スローガン「勝敗笑美戦(かっぱえびせん)長尾っ子 燃え上がれ」に込めた思い


5月22日は「国際生物多様性の日」です。地球上には、動物や植物、昆虫など、実にさまざまな生き物が暮らしており、それぞれがつながり合いながら自然のバランスを支えています。このような生き物の豊かな広がりを「生物多様性」といいます。私たちの身の回りにも、季節ごとに咲く花や、公園で見かける虫や鳥など、多くの生き物が存在しています。こうした身近な命に目を向けることは、自然の大切さを知り、環境を守る意識につながります。学校でも、理科の学習や生活の中で自然とかかわる場面を大切にしながら、子どもたちが命の尊さや環境を守る心を育んでいきたいと考えています。ご家庭でもぜひ、まわりの自然や生き物について話題にしてみてください。
さて、5月22日(金曜日)の給食時間、計画委員会による運動会のスローガン発表が行われました。今年のスローガンは「勝敗笑美戦 長尾っ子 燃え上がれ」 です。このスローガンには、単なる勝ち負けにこだわるのではなく、勝っても負けても仲間とともに笑顔で過ごし、お互いを高め合いながら成長していこうという思いが込められています。喜びを分かち合い、悔しさも励まし合う中で、一人ひとりが全力で取り組み、美しい努力と成長の姿を築いてほしいという願いが感じられます。スローガン発表の後には、体育委員会のメンバーが各クラスを回り、児童用プログラムを配布しました。また、スローガンをリズムに合わせて伝え、全校で声をそろえて練習する姿からは、運動会に向けた高まりと一体感が感じられました。このスローガンのもと、長尾っ子一人ひとりが心を一つにし、支え合い、切磋琢磨しながら、それぞれの目標に向かって挑戦していくことを期待しています。
一文字に宿る、6年生の覚悟(6年生)

5月21日は「小学校開校の日」です。1869年(明治2年)のこの日、京都市に日本初の近代的小学校である「上京第二十七番組小学校」が開校しました。明治維新を経て、新しい時代の幕開けとともに、日本の教育も大きく動き始めました。すべての子どもたちが学ぶことのできる学校づくりが進められ、この小学校の誕生は、現在の義務教育へとつながる大切な一歩となりました。本校でも、子どもたち一人ひとりが安心して学び、自分らしく成長できる環境づくりを大切にしています。先人たちが築いてきた教育の歩みに思いをはせながら、これからの時代を生きる子どもたちにふさわしい学びを、これからも創り続けてまいります。
さて、雨が降りしきる中、今日は運動場で体育を行うことができませんでした。楽しみにしていた練習ができず、残念そうな気持ちもあったことでしょう。そんな中、6年生の教室をのぞいてみると、そこには静かながらも力強い時間が流れていました。子どもたちは机に向かい、南中ソーランで着用する法被に描く「一文字」を、習字で何度も丁寧に練習していました。半紙に向かう表情は真剣そのもの。筆にしっかりと力を込め、一画一画を確かめるように書き進めます。うまく書けたときには、ほっとした表情を見せ、思うようにいかないときには、もう一度と筆を取り直す姿も見られました。「華」「翔」「魂」「悠」「愛」——選ばれた文字には、それぞれの思いが込められています。仲間と心を一つにして踊りきりたい、力強く表現したい、自分たちらしさを出したい…そんな願いを胸に、子どもたちは本番で舞う姿を思い描きながら、文字と向き合っていました。すでに法被に直接書き始めているクラスでは、緊張した面持ちで筆を運ぶ姿もありました。失敗できない一枚に向き合う集中力と覚悟が、教室全体に伝わってきます。周りの仲間も静かに見守り、互いに「いいやん」「かっこいい」と声をかけ合う姿からは、学年としてのまとまりも感じられました。雨の日だからこそ生まれた、心を整える時間。今年の6年生は、一人ひとりがしっかりと気持ちをつくり、本番に向けて着実に歩みを進めています。その「気合い」は、きっと運動会の演舞で大きく花開くことでしょう。本番での力強い南中ソーランが、今からとても楽しみです。
世界にひとつだけのお面づくり(4年生)

5月20日は「ローマ字の日」です。この日は、日本でローマ字の普及に努めた団体「日本ローマ字社」が制定した記念日です。ローマ字は、日本語の音をアルファベットで表したもので、外国の人に日本語を伝えたり、パソコンやスマートフォンで文字を入力したりするときに欠かせない大切な仕組みです。私たちの生活の中でも、駅の案内表示やパスポートの名前表記など、さまざまな場面で使われています。この日を機会に、普段何気なく使っているローマ字について見直し、その役割や便利さについて考えてみましょう。
さて、5月20日(水曜日)4年生は図工の時間に「はりこのお面」づくりに取り組みました。今回は制作の土台となる工程を行いました。まず、方眼紙を丁寧に切り取りながら、お面のフレーム(骨組み)を作りました。形やバランスを考えながら、一人ひとりが工夫して作業を進めていました。その後、刷毛(はけ)を使って水のりを塗り、その上に新聞紙を重ねて貼り付けていきました。新聞紙がしっかりと密着するように、しわを伸ばしながら慎重に作業する姿が見られました。完成まではまだ工程がありますが、これから乾燥させ、色を塗ったり飾りを付けたりして、個性あふれるお面へと仕上げていく予定です。どのような作品が完成するのか、今からとても楽しみです。
今日の給食は「きびなごのカレー揚げ」!

5月19日は「ボクシングの日」です。1952年(昭和27年)のこの日、日本人として初めて白井義男選手が世界フライ級チャンピオンとなり、日本中に大きな感動を届けました。この快挙を記念して制定されたのが「ボクシングの日」です。ボクシングは、相手と向き合いながら自分自身とも戦う競技です。日々の厳しいトレーニングを積み重ね、最後まであきらめない心や、相手を尊重する精神が求められます。学校生活においても、自分の目標に向かって粘り強く取り組む姿勢や、仲間と切磋琢磨することはとても大切です。一つ一つの努力の積み重ねが大きな成長につながることを、ボクシングの日に改めて考えてみたいものです。今日も、子どもたちはそれぞれの目標に向かって一生懸命に学び、活動しています。
さて、5月19日の学校給食は「コッペパン・牛乳・きびなごのカレー揚げ、春雨とレタスのスープ、パインヨーグルト」です。教室に運ばれてきたトレイには、ふんわりとしたコッペパンと牛乳、そして香ばしい香りを漂わせる「きびなごのカレー揚げ」が並びます。カレーのスパイスの風味が食欲をそそり、子どもたちは「いいにおい!」と笑顔を見せながら、さっそく一口。小さなきびなごは外はカリッと、中はやわらかく、口いっぱいにうま味が広がります。温かい「春雨とレタスのスープ」は、やさしい味わいで体にしみわたります。つるつるとした春雨とシャキッとしたレタスの食感が心地よく、バランスの良い一品です。そしてデザートは、甘くみずみずしいパインとヨーグルトのさわやかな組み合わせの「パインヨーグルト」。食後にぴったりのやさしい甘さに、子どもたちの表情もさらに和らぎます。「きびなごおいしい!」「カレーの味がいいね!」と、教室には楽しそうな声があふれ、今日も笑顔でいっぱいの給食の時間となりました。しっかり食べてエネルギーをチャージした子どもたち。午後からの学習や活動にも、元気に取り組んでいきます。
「えっ、これほんとに鍵盤ハーモニカ!?」名人あらわる!(1年生)

5月18日は「ことばの日」です。「こ(5)と(10)ば(8)」の語呂合わせから生まれた記念日で、言葉の大切さや、人とのコミュニケーションについて改めて考える日とされています。私たちは毎日、何気なく言葉を使っています。しかし、その一つ一つの言葉には、人の心を温かくする力もあれば、反対に傷つけてしまう力もあります。友だちへの「ありがとう」や「大丈夫?」といったやさしい言葉は、安心や信頼を生みます。学校生活の中でも、互いを尊重し、思いやりのある言葉を大切にすることが、よりよい人間関係づくりにつながります。今日の「ことばの日」をきっかけに、自分の言葉づかいを振り返り、心のこもった言葉を意識していきたいですね。
さて、5月18日(月曜日)3校時、鍵盤ハーモニカ名人の古谷さんをお招きし、1年生を対象に鍵盤ハーモニカ教室を実施しました。体育館に響き渡った最初の一音。オープニングは名曲「トランペット吹きの休日」。軽やかに、そして自由自在に奏でられる音色に、子どもたちは思わず息をのみました。次の瞬間、自然と手拍子が広がります。圧倒されるほどの演奏に、声を出すのも忘れてしまうほど…。その場が一体となった、まさに音楽の魔法に包まれるような時間でした。演奏のあとは、いよいよ実技指導です。鍵盤ハーモニカの持ち方や使い方、指の押さえ方、そして美しく音を出すための息の吹き方まで、古谷さんは一つ一つ丁寧に、そしてユーモアたっぷりに教えてくださいました。「できた!」「音が出た!」子どもたちのうれしそうな声と笑顔が教室いっぱいに広がり、音楽を楽しむ気持ちがぐんぐん育っていく様子が伝わってきました。名人の音に触れ、実際に体験することで、音楽の楽しさや奥深さをたっぷり味わうことができた時間となりました。
これからの音楽の学習の中で、今日の学びが生かされていくことを楽しみにしています。古谷さん、心に残るすてきな時間をありがとうございました。
「いざ」に備えて―不審者対応訓練と引き渡し訓練

5月15日は「ヨーグルトの日」です。これは、ヨーグルトが健康に良いことを世界に広めたロシアの生物学者メチニコフ博士の誕生日にちなんで制定されたものです。ヨーグルトは、おなかの調子を整えるだけでなく、体の健康を支える大切な食品の一つです。毎日の食事を通して、体を大切にすることの大切さを改めて考えるよい機会です。これから気温も湿度も高くなり、体調を崩しやすい季節を迎えます。バランスのよい食事や十分な休養を心がけ、元気に学校生活を送っていきましょう。
さて、5月15日(金曜日)不審者対応訓練と引き渡し訓練を実施しました。今回の訓練は、13時25分に正門から刃物のようなものを持った不審者が侵入し、事務職員の制止を振り切って玄関付近へ向かうという想定で行いました。不審者の侵入を発見した第一音楽室の教員が携帯している笛で周囲に知らせ、各教室では児童を教室内で待機させるなど、教職員が連携して対応しました。その後、不審者を校外へ追い払うことができたものの、警察が行方を追っている状況という設定のもと、関係機関と連携して対応を協議し、児童の安全確保を最優先に考え、全校児童を待機させたうえで「緊急Aパターン」による引き渡しを行いました。
本校では、次のような場合に、保護者の皆様に直接お子様を引き渡す対応を行います。
・地震や土砂災害などの大規模な自然災害が発生した場合
・学校への不審者侵入や、被害の発生が想定される場合
・近隣地域で凶悪事件が発生し、児童に危険が及ぶおそれがある場合
いずれの場合も、子どもたちの安全確保を最優先に、ご家庭と連携しながら対応してまいります。今回は訓練として実施しましたが、実際に緊急事態が発生した際にも、迅速かつ安全にお子様を保護者の皆様へ引き渡すことができるよう取り組んでいます。子ども達も「自宅に帰るまでが訓練」・・・遊び半分ではなく、一人ひとりが自分の命を守る大切な行動として、真剣に取り組みました。今後も、地域や関係機関と連携しながら、安全・安心な学校づくりを進めてまいります。
関西学院大学との連携による国際理解教育【マダガスカル】(6年生)

本日、5月14日は「温度計の日」です。この日は、温度計の単位としてよく知られている「華氏温度」を考案したドイツの物理学者、ファーレンハイトの誕生日にちなんで名付けられました。私たちの生活の中で温度計は、天気や体調の変化を知るために欠かせないものです。これから気温が高くなっていく季節を迎えますが、熱中症を防ぐためにも、こまめに気温や体調を確認することが大切です。学校でも、子どもたちが安心して過ごせるよう、環境や健康管理に十分配慮してまいります。
さて、5月12日(火曜日)の5・6校時に、関西学院大学経済学部の学生5名が来校し、6年生を対象に国際理解教育の授業を実施しました。本校と関西学院大学との連携は、今年で4年目となります。授業では、ゼミ生がスライドを用いて、マダガスカルを中心に発展途上国の現状や課題について分かりやすく説明しました。児童たちは、学生の問いかけに元気よく答えながら、意欲的に学習に参加していました。これまであまり知る機会のなかったマダガスカルについて、児童たちは強い関心をもち、真剣な表情で話を聞いたり、積極的に質問したりするなど、さまざまな学びの姿が見られました。授業の最後には、しおりを2つ作成しました。そのうちの1つは、マダガスカルの子どもたちへのプレゼントです。このしおりを携え、関西学院大学の学生がマダガスカルを訪問する予定です。今回の取組を通して、子どもたちは遠く離れた国とのつながりを実感するとともに、国際理解を深める貴重な機会となりました。
わくわく!1年生のタブレット開き

5月13日は「愛犬の日」です。この日は、1956年に日本警察犬協会が設立されたことにちなんで制定されました。私たちの身近にいる犬は、家族の一員として心を和ませてくれる存在であるだけでなく、警察犬や盲導犬、災害救助犬など、人の命や安全を支える大切な役割も担っています。「愛犬の日」を機会に、生き物の命を大切にすることや、思いやりの心について考えてみたいですね。
さて、5月12日(火曜日)・13日(水曜日)には、1年生のタブレット開きを行いました。真新しい箱から取り出された新品のタブレットを一人ずつ手渡されると、1年生の子どもたちは、思わず顔をほころばせ、うれしそうに画面を見つめていました。両手で大切そうに抱える姿からは、「自分のタブレットを持った」という喜びが伝わってきました。設定の時間には、先生の説明をよく聞きながら、IDやパスワードを一文字ずつ丁寧に入力し、初期設定に挑戦しました。また、使い終わった後のシャットダウンの仕方も実際に操作しながら確認しました。これから学習の中で活躍していくタブレット。約束を守り、大切に使いながら、学びの幅を広げていってほしいと思います。
絵本の世界へようこそ 〜おはなしウサギさんの読み聞かせ〜

5月12日は「看護の日」です。この日は、近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定されました。看護は、病気やけがをした人の命と健康を守る大切な仕事であり、相手の立場に立って思いやりをもって支える「看護の心」は、私たちの日常生活にも通じるものです。子どもたちにも、周りの人を気づかい、支え合うことの大切さについて考える一日となればと思います。医療現場で日々尽力されている看護職の皆さまに、心より感謝いたします。
さて、5月11日(月曜日)の昼休み、ランチルームで「おはなしウサギさん」による絵本の読み聞かせがありました。この日は、3冊の絵本を紹介してくださいました。おはなしウサギさんは、毎回、季節や子どもたちの発達段階、その時々の子どもたちの様子や雰囲気に合わせて絵本を選んでくださいます。また、何度もご家庭で練習を重ね、心を込めて子どもたちに披露してくださっています。当日は、物語の展開に思わず笑い声をあげたり、次はどうなるのかと身を乗り出して聞き入ったりする姿が見られました。読み聞かせが終わると、「楽しかった」「また聞きたい」といった声も聞かれ、子どもたちは絵本の世界を存分に楽しんでいました。心温まるひとときを届けてくださった「おはなしウサギさん」に、心より感謝いたします。
ミニトマトと はじめの いっぽ(2年生)

5月11日は「エベレスト日本人初登頂記念日」です。1970年(昭和45年)のこの日、松浦輝夫さんと植村直己さんが、世界最高峰エベレスト(8,848m)への日本人初登頂に成功しました。厳しい自然環境の中で、周到な準備と仲間との協力、そして決してあきらめない強い意志が、この歴史的快挙につながりました。困難に挑戦し、目標に向かって粘り強く努力することの大切さは、私たちの学校生活にも通じるものがあります。子どもたちにも、自分なりの目標を持ち、一歩一歩前進していってほしいと願っています。
さて、5月11日(月曜日)、2年生が生活科の学習「野さいを そだてよう」の一環として、クラスごとに陽春園へ行き、ミニトマトの苗を買いました。子どもたちは、事前に用意した110円と袋を大切に握りしめ、お店の人に自分でお金を渡しました。お店の人からミニトマトの苗を袋に入れてもらい、レシートを受け取る体験を通して、買い物のしかたや地域のお店の人との関わりを学びました。学校に戻ってからは、苗の形や色、においなどをよく観察しました。これから水やりや観察を続けながら、ミニトマトの成長の様子や、命を大切に育てることについて学んでいきます。
運動会に向けて・・・表現運動スタート

5月8日は「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせから「ゴーヤの日」とされています。ゴーヤは沖縄を代表する夏野菜で、ビタミンCを多く含み、暑さに負けない体づくりに役立つ食材です。テレビや家庭の食卓でも見かける機会が増えるこの時期、食を通して健康について考えるよい機会にもなります。これから迎える暑い季節に向けて、好き嫌いをせず、しっかり食べて元気に毎日を過ごしてほしいと思います。
さて、5月7日(木曜日)から運動会の練習がスタートしています。1年生は体育館でダンスの練習に取り組んでいました。練習が始まるまで、各クラスが4列に並ぶ場面では少し時間がかかりましたが、ダンスの練習が始まると、音楽に合わせて体を大きく動かし、躍動感あふれる動きを見せてくれました。どの子も楽しそうに表現する姿が印象的でした。一方、6年生は南中ソーランの練習を行っていました。南中ソーランは、長尾小学校の6年生が代々引き継いできた大切な表現運動です。力強い掛け声やきびきびとした動きからは、最高学年としての自覚と誇りが感じられました。さすが長尾小学校の6年生です。本番に向けて、これからの仕上がりがとても楽しみです。
ゴールデンウィーク明けの長尾小学校


5月7日は「コ(5)ナ(7)」の語呂合わせから、コナモンの日です。コナモンとは、たこ焼き・お好み焼き・うどん・パンなど、小麦粉を使った料理のことを指し、日本の食文化に深く根付いています。給食や家庭の食事でもおなじみのコナモン。身近な食べ物を通して、食文化の豊かさや食への感謝について考える一日にしたいですね。
さて、ゴールデンウィークが明け、静かだった校舎に子どもたちの元気な声が一気に戻ってきました。朝の校門では「おはようございます!」という明るいあいさつが響き、長尾小学校は再びにぎやかな日常を取り戻しています。授業中、子どもたちは背筋を伸ばして黒板を見つめ、真剣な表情で学習に向き合っていました。一方、休み時間になると雰囲気は一変。運動場を力いっぱい走り回る姿、友だちと楽しそうに話し込む姿、教室や図書室で静かに本を読む姿など、思い思いの時間を過ごしていました。中でも一年生の元気いっぱいさには、校内が一層明るくなるようでした。教室からは大きくはずむ音読の声が聞こえ、ひらがなの「ん」をノートいっぱいに書いては、満足そうに鉛筆を置く姿が見られました。席替えでは、新しい席に座りながら、少し照れたような笑顔や期待に満ちた表情が広がっていました。
自分たちでつくる全校朝の会 ― 三つのスイッチと5月の目標 ―

5月1日は「八十八夜」です。八十八夜とは、立春から数えて88日目の日で、昔から季節の移り変わりの目安とされてきました。この頃になると、寒さも和らぎ、霜の心配が少なくなるため、農作業を始める大切な時期とされています。また、八十八夜は 新茶の季節 としても知られています。「八十八夜に摘んだお茶を飲むと長生きする」と言われるほど、縁起のよい日です。自然の恵みや季節の変化に目を向けながら、日本の伝統を感じる一日にしたいですね。
さて、5月1日(金曜日)に、全校朝の会を行いました。今年度からは、計画委員会が司会進行を行い、感想発表までを担う児童主体のスタイルに変更しました。自分たちで考え、進める姿から、子どもたちの成長を感じる朝の会となりました。
はじめに、校長先生からは「がんばるスイッチ」「つながるスイッチ」「笑顔のスイッチ」という三つのスイッチについてのお話がありました。「がんばるスイッチ」は、学習や行事、日々の生活の中で、自分の力を信じて前向きに挑戦していくための心のスイッチです。うまくいかない時もあきらめず、一歩ずつ努力を積み重ねることの大切さが伝えられました。「つながるスイッチ」は、友だちや先生、周りの人の気持ちに気づき、声をかけ合い、助け合うためのスイッチです。一人では難しいことも、仲間と力を合わせることで乗り越えられることを確認しました。「笑顔のスイッチ」は、自分自身も周りの人も大切にし、明るく温かい気持ちで毎日を過ごすためのスイッチです。笑顔やあいさつが広がることで、学校全体が安心できる場所になるというお話がありました。
続いて、生活委員会から5月の生活目標の発表がありました。今月の生活目標は、「時計見て ゆっくり歩き 安全第一」です。子どもたち自身が話し合って考えた目標であり、時間に余裕をもち、安全を意識した行動につなげていきます。また、5年生の計画委員会からは、運動会のスローガン募集についての説明がありました。全校児童が思いを出し合い、力を合わせて運動会をつくり上げていこうという呼びかけがありました。子どもたちが主体的に考え、生き生きと活動している姿は本当に素晴らしく、これからの学校生活がますます楽しみになる全校朝の会となりました。

