2026年6月の学校の様子
命を守る学び 交通安全教室を実施

6月22日は「ボウリングの日」です。1861年(文久元年)のこの日、長崎に日本初のボウリング場が開設されたことに由来しています。ボウリングは、ピンをめがけてボールを投げるシンプルなスポーツですが、一投一投に集中し、あきらめずに挑戦することが大切です。思うような結果にならなくても、次の一投に気持ちを切り替えて取り組む姿勢が求められます。学校生活でも同じように、一つ一つの学習や活動にしっかり向き合い、失敗を恐れず挑戦することが大切です。子どもたちには、日々の積み重ねを大切にしながら、自分の力を伸ばしていってほしいと願っています。
さて、本日6月22日(月曜日)には、市役所の防犯交通安全課の職員の皆様をお招きし、交通安全教室を実施しました。2時間目は、3年生から6年生を対象にした自転車教室です。自転車に乗る前の点検として、「ブレーキはきちんときくか」「タイヤに空気は入っているか」「ライトはつくか」など、安全に乗るための基本を丁寧に教えていただきました。また、最近の自転車に関する交通ルールの変更についても説明があり、交通事故を未然に防ぐためにはルールを正しく理解し、守ることが大切であることを学びました。子どもたちは、真剣な表情で話を聞き、自分の生活と結び付けながら理解を深めていました。
3時間目は、1・2年生を対象とした交通安全教室を行いました。横断歩道の渡り方では、「止まる・手を挙げる・右左右を確認する」という基本動作を実際に体を動かしながら確認しました。また、道路を歩く際の約束として、「飛び出さない」「ふざけない」「周りをよく見る」ことの大切さについても具体的に教えていただきました。子どもたちは元気よく返事をしながら、意欲的に取り組んでいました。今回の交通安全教室を通して、自分の命を守るために必要な知識や行動について、学年に応じてしっかりと学ぶことができました。これからも今日学んだことを日常生活の中で実践し、安全に過ごしてほしいと思います。
岡邊好子さんに学ぶ平和 オープンスクール特別企画

6月19日は「元号の日」です。645年6月19日、日本で初めての元号である「大化(たいか)」が定められたことに由来しています。元号は、日本の長い歴史の中で受け継がれてきたもので、「令和」「平成」「昭和」など、それぞれの時代に名前が付けられてきました。元号には、その時代への願いや思いが込められているといわれています。普段何気なく使っている元号について、その成り立ちや意味に目を向けることは、日本の歴史や文化を知るよい機会となります。今日という日をきっかけに、自分たちが生きている時代や、日本の歴史について考えてみてほしいと思います。
さて、6月18日(木曜日)オープンスクール企画第2弾として、岡邊好子さんによる被爆体験講話を行いました。6年生の平和学習の一環として、毎年本校にお越しいただき、当時の貴重なお話を聞かせていただいています。岡邊さんは、広島でご家族6人とともに暮らしておられましたが、1945年8月6日、原子爆弾によってご家族全員が被爆されました。その中で、お父様を亡くされ、お母様とお姉様も大けがを負われるという、言葉では言い尽くせないほどのつらい経験をされました。講話では、当時の一日の出来事や、突然日常が奪われた瞬間の恐ろしさ、そしてその後の苦しみについて、一つ一つ丁寧に語ってくださいました。その語りはとても静かでありながら強い力をもち、まるで子どもたちの目の前に当時の光景が広がるかのようでした。会場は静まり返り、子どもたちは身じろぎもせず、真剣な表情で岡邊さんの言葉に耳を傾けていました。時には、思わず息をのむような場面もあり、戦争の恐ろしさや理不尽さが、子どもたちの心に強く響いている様子がうかがえました。講話の後には質問の時間もあり、「どうして戦争は起こったのか」「今の私たちにできることは何か」など、これからの平和について考えようとする姿が見られました。今回の講話を通して、子どもたちは命の重さや、平和が決して当たり前ではないことを実感したことと思います。この学びをこれからの生活につなげ、平和を大切にする心を育んでいってほしいと願っています。
オープンスクール&サイバー犯罪防止講演会を実施

6月18日は「おにぎりの日」です。この記念日は、石川県中能登町(旧鹿西町)の遺跡から、日本最古とされるおにぎりの化石(炭化した米のかたまり)が発見されたことにちなんで制定されました。おにぎりは、昔から日本人に親しまれてきた食べ物であり、遠足や運動会、日々のお弁当など、さまざまな場面で子どもたちの身近にあります。一つ一つ手で握られたおにぎりには、作る人の思いやぬくもりが込められていることも魅力のひとつです。今日という日をきっかけに、日本の食文化の良さや「食べることの大切さ」について、改めて考える機会にしてほしいと思います。
さて、6月17日(水曜日)・18日(木曜日)の2日間、本校にてオープンスクールを実施しました。当日は、多くの保護者や地域の皆様にご来校いただき、子どもたちが日頃の学習や活動に一生懸命取り組む様子をご覧いただきました。また、17日(水曜日)にはオープンスクール特別企画の第1弾として、阪神北少年サポートセンター所長の位田道敏警部補をお招きし、「サイバー犯罪防止講演会」を行いました。講演では、インターネットの便利さの一方で潜む危険性や、実際に起こり得るトラブルについて、具体的な事例を交えながらわかりやすくお話しいただきました。子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、情報の取り扱いやインターネットとの関わり方について考える貴重な機会となりました。講演の最後には質問コーナーも設けられ、インターネットに関することだけでなく、さまざまな疑問について積極的に質問する子どもたちの姿が見られました。今回の学びを、今後の安全で適切な情報活用につなげていくことを期待しています。
宝塚栄養士会のみなさんと学ぶ調理実習

6月17日は「おまわりさんの日」です。1874年(明治7年)のこの日、日本で現在の警察制度のもととなる「巡査制度」が始まりました。それまで「邏卒(らそつ)」と呼ばれていた警察官が、「巡査」として地域の安全を守る役割を担うようになりました。子どもたちにとっても、おまわりさんは登下校を見守ってくださったり、道に迷ったときに助けてくださったりする、とても身近で心強い存在です。日頃から私たちの安全・安心な生活を支えてくださっていることに感謝するとともに、交通ルールや学校のきまりを守って行動していきたいですね。
さて、5年生は調理実習で味噌汁づくりに取り組みました。講師には、宝塚栄養士会と宝塚いずみ会のみなさんをお招きしました。担任の先生方との打ち合わせの中で、2学期に実施予定の自然学校でのカレーづくりの練習も兼ねて、今回の味噌汁の具材を工夫しました。カレーの定番食材である、じゃが芋・人参・玉ねぎに加え、彩りとして青ネギも入れています。また、包丁やピーラーの使い方の練習がしっかりできるように、切り方にも工夫が見られました。子どもたちは、安全に気をつけながら、ていねいに調理に取り組んでいました。さらに、だしの種類やだしの取り方についての説明もあり、昆布・かつお・合わせ・煮干しの4種類のだしの試飲も行いました。それぞれの味や香りの違いに気づき、子どもたちからは「全然ちがう!」「いいにおいがする」といった声が聞かれました。今回は、煮干しでとっただしを使って味噌汁を作りました。教えていただいたことを思い出しながら、協力して調理を進める姿が印象的でした。できあがった味噌汁を味わう子どもたちの表情は、どの班もとてもいきいきとしており、活動の充実ぶりが伝わってきました。今回の経験を、自然学校でのカレーづくりにもぜひつなげていってほしいと思います。また、ご指導いただきました宝塚栄養士会・宝塚いずみ会のみなさまに、心より感謝申し上げます。
絵本の世界に浸る昼休み

6月16日は、「無重力の日」です。「む(6)・じゅう(10)・ろく(6)」の語呂合わせから名づけられました。宇宙空間では、私たちが地上で感じている重さがほとんどなくなり、物がふわふわと浮かぶ「無重力状態」になります。宇宙飛行士がゆっくりと空中を移動したり、水の球が宙に浮かんだりする様子を見たことがある人も多いのではないでしょうか。無重力の世界では、普段当たり前にできていることが難しくなる一方で、新しい発見や工夫が必要になります。これは、日常の中でも同じことが言えるかもしれません。いつもと違う状況に置かれたときこそ、考える力や工夫する力が試されるのです。子どもたちには、宇宙への興味・関心を広げるとともに、「なぜだろう」「どうすればできるだろう」と考える気持ちを大切にしてほしいと思います。これからも、さまざまな学びを通して、未来へとつながる力を育んでいきます。
さて、6月15日(月曜日)の昼休みには、読み聞かせボランティア『おはなしウサギ』さんによる絵本の読み聞かせがありました。今回もランチルームに100人近い子どもたちが集まり、楽しいお話に引き込まれながら、笑顔あふれるひとときを過ごしました。子どもたちは、お話の世界に夢中になり、登場人物の気持ちに寄り添ったり、思わず笑ったりしながら、心豊かな時間を味わっていました。読み聞かせの温かい語りは、子どもたちの想像力を広げ、本に親しむきっかけにもなっています。『おはなしウサギ』の皆様、いつも素敵な時間をありがとうございます。今後も、子どもたちの心を育てるこうした活動を大切にしていきたいと思います。
言葉でつながる一日 〜あいさつ運動スタート〜

6月15日は「暑中見舞いの日」です。1950年(昭和25年)に、初めて暑中見舞い用の郵便はがきが発売されたことに由来しています。暑中見舞いは、暑さが厳しくなるこの時期に、相手の健康を気遣い、近況を伝え合う日本ならではの温かい風習です。忙しい日々の中でも、誰かを思いやる気持ちや、言葉で心を伝える大切さを改めて感じる機会でもあります。学校でも、友だちや家族、地域の方々とのつながりを大切にしながら、思いやりの気持ちを育んでいきたいと思います。
さて、本日6月15日(月曜日)から19日(金曜日)まで、生活委員会による「あいさつ運動」が実施されます。長尾小学校を「あいさついっぱいの学校にしたい」という思いのもと、委員会の子どもたちが自分たちで考え、声をかけ合いながら主体的に取り組んでいます。どの場所に立てばよいか、どのような声かけをすれば気持ちのよいあいさつが広がるかなどを自分たちで工夫しながら活動を進めている姿に、頼もしさを感じます。期間中は、登校してきた生活委員会のメンバーが大階段の上の門に立ち、登校する友だち一人一人に目を向け、笑顔で元気な声を届けています。その姿に応えるように、あいさつの声が少しずつ広がり、学校全体が明るい雰囲気に包まれていきます。朝の爽やかなあいさつは、一日のよいスタートにつながる大切な習慣です。これからも、子どもたち一人一人が進んであいさつを交わし、互いに気持ちよく過ごせる学校づくりをめざすとともに、委員会活動を通して育まれる自主性や協働する力を大切にしてまいります。
ゼッケンに感謝を込めて~6年生の洗濯実習~

6月12日は「バザーの日」です。明治17年(1884年)、日本で初めてのバザーが鹿鳴館で開催されたことに由来しています。当時は、慈善活動の一つとして行われ、人々が持ち寄った品物を販売して収益を社会のために役立てました。バザーは、物を大切にする心や、人と人とが支え合う気持ちを育む機会でもあります。学校生活の中でも、自分の持ち物を大切に使ったり、お互いに助け合ったりする姿を大事にしていきたいですね。これからも、日々の生活の中で「思いやり」や「分かち合う心」を育てていきましょう。
さて、6月12日(金曜日)6年生が家庭科の学習で洗濯実習に取り組みました。今回洗ったのは、先日の運動会で使用したゼッケンです。水を張ったたらいの中で、「ここ、汚れてる!」「もう少しこすったら落ちそう!」と声を掛け合いながら、一枚一枚ていねいに手洗いする子どもたち。洗剤を泡立て、布をもみ込む手つきは真剣そのものです。水が少しずつ濁っていく様子に、「こんなに汚れてたんや!」と驚きの声も上がっていました。すすぎでは、「まだ泡が残ってるで」「水を替えよう」と友だちと確かめ合いながら、何度も水を替えてしっかりと洗い流します。そして最後は、力を込めてぎゅっと絞り、しわを伸ばしてから干していきました。校庭に並んだ真っ白なゼッケンが、風に揺れる様子はとても清々しく、見ているこちらの気持ちまで明るくしてくれました。自分たちが使ったものを、次に使う人のことを考えてきれいにする――そんな思いやりと責任感が感じられる、すばらしい学びの時間となりました。
英語クイズに歓声!浄水場見学へ向けて意欲高まる4年生

6月11日は「傘の日」。梅雨の時期に合わせて制定された記念日です。学校では、「傘は振り回さないこと」「教室に入る前にしっかり水を切ること」「正しくたたんで傘立てに入れること」など、安全で気持ちのよい使い方について確認しています。また、雨の日は廊下や階段が滑りやすくなります。「走らない」「落ち着いて行動する」ことも大切です。こうした日こそ、一人ひとりが周りの人を思いやる気持ちを大切にしてほしいと思います。梅雨の季節を安全に、そして心地よく過ごせるよう、これからも日々の生活を丁寧に積み重ねていきます。
さて、6月11日(木曜日)の4年生の様子を紹介します。外国語活動の時間では、ALTの先生が出す英語のクイズに挑戦しました。耳を澄ませて英語を聞き取り、「分かった!」「これや!」と声をかけ合いながら、班で力を合わせてホワイトボードに答えを書き込む子どもたち。正解が発表されるたびに、歓声と笑顔が広がり、教室は明るく活気に満ちていました。社会科の時間には、小浜浄水場への社会見学に向けた事前学習を行いました。「水はどこから来て、どのようにきれいになるのだろう?」といった疑問をもとに、資料を見ながら真剣に学ぶ姿が見られました。見学への期待も高まり、学びに向かう意欲が一層感じられました。また、テストや国語科の説明文の学習にも、一人ひとりが集中して取り組んでいました。教室には、鉛筆を走らせる音と、考える静かな時間が心地よく流れており、日々の積み重ねを大切にする姿が印象的でした。学びに向かう姿勢と、仲間と協力する力が光る4年生。これからの成長がますます楽しみです。
時の記念日と学校給食

6月10日は「時の記念日」です。この日は、日本で初めて時計を使って時刻を知らせた出来事に由来しています。今からおよそ1300年以上前の671年、天智天皇が「漏刻(ろうこく)」という水時計を設置し、人々に時刻を知らせたことが『日本書紀』に記されています。これが、日本で初めて時を知らせた記録とされており、この出来事にちなんで1920年に「時の記念日」が制定されました。当時は、時間を守る習慣があまり浸透していなかったため、「時間を大切にし、規則正しい生活を送ろう」という願いが込められています。
さて、本日の給食は「ごはん・牛乳・麩の味噌汁・高野豆腐のそぼろ煮・じゃこピーマン」でした。給食の準備では、子どもたちが時計を見ながら協力して手際よく配膳を進める姿が見られました。「もう時間だよ」と声をかけ合いながら準備を整える様子は、「時の記念日」の意味を実感しているようでした。食事の時間には、麩の味噌汁のやさしい味わいに笑顔が広がり、高野豆腐のそぼろ煮をごはんと一緒に美味しそうに食べる姿が印象的でした。また、「苦手だけど食べてみる!」とじゃこピーマンに挑戦する子どももおり、友達と励まし合いながら食べる温かい雰囲気が見られました。片付けの場面でも、時間を意識して行動し、次の活動へスムーズに移ることができていました。「時の記念日」にあたり、子どもたちは給食の時間を通しても、時間を守ることや、一つ一つの時間を大切にすることの大切さを学んでいます。
『勝敗笑美戦 長尾っ子 燃え上がれ』・・・笑顔あふれた運動会

6月9日は「ロックの日」です。「ロ(6)ック(9)」の語呂合わせから生まれたこの日は、ロック音楽を楽しむ日として知られていますが、同時に「ロック=鍵」を意味することから、防犯意識を高める日としての意味も持っています。ロック音楽は、自由な発想や自分らしさを大切にする文化を象徴しています。好きなことに熱中したり、自分の思いをのびのびと表現したりすることの大切さを、改めて考えるよい機会でもあります。また、「鍵をかける」という意味のロックに目を向けると、安全で安心な生活を守るための基本である防犯意識の大切さにも気づかされます。毎日のくらしの中で、自分や周りの人を守る行動がしっかりできているか、見直してみることも大切です。一人ひとりが「自分らしく輝くこと」と「安心・安全な生活を守ること」。この二つの視点を大切にしながら、今日一日を過ごしていきたいものです。
さて、6月6日(土曜日)、長尾小学校運動会を2部制で実施しました。当日は晴天に恵まれ、まさに運動会日和となりました。第一部では、1・3・5年生が競技と演技に取り組みました。1年生は、リングバトンリレー「駆けろ! ~長尾小のアイドルたち~」を行いました。リングバトンを片手に、どの子も最後まであきらめることなく、一生懸命に走り切る姿がとても立派でした。全力で駆け抜ける力強さに加え、次の友だちへ思いやりをもってやさしくバトンを手渡す姿からは、仲間を大切にする気持ちがしっかりと感じられました。1年生らしい純粋さとひたむきな頑張りが光る、すばらしいリレーとなりました。また、表現運動「アドベンチャー ~冒険の舞台へ~」では、両手にポンポンを持ち、チアリーダーのように笑顔いっぱい、元気いっぱいのダンスを披露してくれました。軽やかな動きの中に、一つ一つの動きを丁寧にやりきろうとする姿や、力強さが感じられ、見ている人の心を明るくするような、さわやかではじける演技となりました。2人組での場面では、互いに息を合わせてポンポンを重ねたり、タイミングよく回転したりする姿が見られ、友だちと心を通わせながら取り組んでいる様子がよく伝わってきました。さらに、クラスごとに大きな円を描く場面では、全員で気持ちを一つにして表現しようとする意欲が感じられ、仲間とともに創り上げる喜びがしっかりと表れていました。そして最後の決めポーズでは、動きと気持ちがぴたりとそろい、まさに最高のシャッターチャンスとなる瞬間が生まれました。キラキラと輝く笑顔が運動場いっぱいに広がり、1年生の頑張りと成長を強く感じる締めくくりとなりました。子どもたちの生き生きとした姿に、保護者の皆様や地域の方々はもちろん、教職員一同も思わず笑顔になり、心温まるひとときとなりました。

3年生は、半周リレー「笑輪和 キャリングバトン」に取り組みました。初めての半周リレーとは思えないほど、カーブでもスピードを落とさないように体を上手に使い、力強く走る姿が多く見られ、とても感心しました。直線ではぐんと加速し、次の走者へと勢いよくつないでいく姿からは、競技に真剣に向き合う気持ちが伝わってきました。また、バトンパスの場面では、「お願い!」「はい!」と声をかけ合いながらタイミングを合わせたり、走り出す位置を工夫したりと、一人ひとりがよりスムーズにつなぐために考えて取り組む姿が印象的でした。仲間と力を合わせてバトンをつなぐ姿はとても頼もしく、これからの成長がますます楽しみになる立派な走りでした。
表現運動「笑輪和 ハピネス」では、ポップな楽曲に乗せて、リズム感あふれる楽しいダンスを披露してくれました。5色のポンポンバトンを自在に操りながら踊る姿からは、3年生らしい元気いっぱいのエネルギーが会場いっぱいに広がっていました。ミセスの軽やかな歌声に合わせて、歌いながら演技する姿は、見ている人をぐっと引き込み、自然と一体感を生み出していました。会場からも笑顔と拍手が広がり、多くの方々の心に残る発表となりました。ポンポンバトンと体全体を使って表現されるウェーブや隊形の変化はとても多彩で、「次はどんな動きがくるのだろう」と期待が高まる工夫に満ちており、見る人を飽きさせない演出が続きました。動きの合わせ方や切り替えの正確さからは、練習を積み重ねてきた努力が感じられました。そして最後の決めポーズでは、色鮮やかなポンポンバトンと子どもたちの真剣な表情がぴたりとそろい、上空から見るとミッキーマウスの形に見える隊形と相まって、かっこよさと美しさが融合した印象的な締めくくりとなりました。フィナーレの「ハッピー!」という元気な声が会場に響き渡り、まさに「幸せの輪が広がる世界」を感じさせてくれました。仲間とともに心を一つにして創り上げた、3年生ならではの明るさと一体感にあふれる、素晴らしい発表でした。

5年生は、半周リレー「五炎~ダイナミックラン~」に取り組みました。さすが高学年らしく、自分のスピードを最後まで保ちながら力強く走り抜ける姿がとても印象的でした。カーブでも安定したフォームで走り、直線ではさらにスピードを上げて次の走者へつないでいく様子からは、これまでの練習の積み重ねが感じられました。バトンパスにおいても、流れるような動きで次の友だちへとつなぐことができており、チームとしての高い完成度がうかがえました。目で合図を送り合ったり、タイミングよく声をかけたりしながら確実に受け渡す姿には、一人ひとりの工夫と責任感が表れていました。仲間と心を合わせながら全力で走り切る姿はとても頼もしく、最高学年へとつながる大変立派な走りでした。
表現運動「五演 ~ダイナミック琉球~」では、紫のサージと黒のTシャツを身にまとい、沖縄の大地の力強さや躍動感を感じさせる、魂のこもった踊りが披露されました。冒頭、各クラスの代表児童が運動場いっぱいに響き渡る声で、入場門の仲間とエールを交わす場面は、これまでにない迫力にあふれ、会場全体に大きな緊張感と高揚感をもたらしました。そこから一気に引き込まれるように始まった演技は、序盤から観る人の心を強くつかみました。5色のパーランクーの音が美しくそろい、「イーヤサッサ」という力強い掛け声とともに展開されるダイナミックな動きは、観客の心を揺さぶるような迫力に満ちていました。足先から手先、そしてバチの先に至るまで意識された一つ一つの動きには高い集中力が感じられ、それぞれが自分の役割をしっかりと果たしながら、全体の動きを創り上げている様子が伝わってきました。さらに、一人ひとりがパーランクーに込めた「漢字一文字」の思いを全身で表現する場面では、子どもたちの願いや決意が重なり合い、学年としての強い一体感が感じられました。仲間とともに高め合いながら練習を積み重ねてきた努力が見事に実を結び、迫力と美しさを兼ね備えた、見応えのある演技となりました。まさに心を一つにして創り上げた、感動あふれる発表でした。ご指導いただいた小林エイサー隊の清谷先生方にとっても、子どもたちのこの堂々とした姿は、大きな喜びと感動につながるものとなったことでしょう。

第2部は、2・4・6年生が競技と演技に取り組みました。空の青さがいっそう輝く中、子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、一つ一つの種目に全力で臨みました。
2年生は、「おりかえしリレー ~走ろうよ さあ 自分らしく 自由に みんな輝く~」に取り組みました。多くの子どもたちが、スピードを落とすことなく三角コーンを上手に回り、最後まで力いっぱい走り切る姿がとても印象的でした。直線ではぐんと加速し、次の走者へ勢いよくつなぐ姿からは、全力で取り組む気持ちが伝わってきました。また、リングバトンを渡す場面では、次に走る友だちのことを考えながらやさしく手渡したり、「がんばれ」「もう少し」と声をかけたりする姿が多く見られ、思いやりあふれる温かな関わりが感じられました。仲間と励まし合いながら取り組む様子はとても素敵で、2年生のやさしさと成長を感じる、心温まるリレーとなりました。
表現運動「ZOO ~君がいるから~ おどろうよ さあ 自分らしく 自由に みんな輝く」では、大きな花のブレスレットを手に、指先からつま先まで気持ちのこもった丁寧な動きが広がり、たいへん印象的な演技となりました。まるでディズニーのキャラクターたちが一緒に踊っているかのように、かわいらしさと力強さがバランスよく表現されていました。一人ひとりが一生懸命に体を動かす姿に加え、コミカルで楽しい振付や「ズー・ウー・ウー」という印象的な歌詞が重なり、会場全体が動物たちの楽しい世界へと引き込まれていきました。全力で駆け抜ける場面では、子どもたちの躍動感がそのまま伝わり、見ている人の心も弾むようなひとときとなりました。また、クラスごとに大きな円を描く演技では、仲間と息を合わせながら一つの形をつくり上げていく喜びや力強さが感じられ、広がりのある表現がとても印象に残りました。そして最後の決めポーズでは、クラスカラーのブレスレットと2年生のきらきらと輝く笑顔が一つになり、運動場いっぱいに美しい花が咲いたかのような光景が広がりました。見ている人の心に温かく残る、2年生らしい純粋さと努力が詰まった、見事で心に残る素晴らしい発表でした。

4年生は、半周リレー「For 友~バトンをつないで~」に取り組みました。2年目となる半周リレーでは、これまでの経験を生かし、カーブでの体の使い方や走りの安定感がぐんと高まり、スピードを保ちながら力強く走り抜ける姿が印象的でした。直線に入るとさらに加速し、次の走者へ全力でつなごうとする気迫が感じられました。バトンパスにおいても、バトンゾーンをしっかりと意識しながら、タイミングよく受け渡しができており、これまでの練習の成果がしっかりと表れていました。目で合図を送り合ったり、声をかけ合ったりする姿には、チームとしての一体感と仲間への信頼が感じられました。一人ひとりが自分の力を発揮するだけでなく、仲間と支え合いながら全員でつないでいく姿がとても素晴らしく、学年全体で輝いている4年生のよさがよく表れていました。
表現運動「“HANA”を咲かせよう」では、大きなフラッグを用いたダイナミックで躍動感あふれる演技が、会場を大きく魅了しました。フラッグを大きく振り上げたり、空高く投げ上げてキャッチしたりする場面では、体全体を使ったのびやかな動きが広がり、演技全体に迫力と美しさが生まれていました。また、幾重にも重なるウェーブや隊形の変化など、動きに工夫をもたせた構成は見応えがあり、「次はどのような展開になるのだろう」と見る人の期待を高める演技となっていました。8人組で一つの花を形づくる場面では、それぞれが自分の位置と役割を意識しながら、仲間と息を合わせて美しい形を完成させており、協力することの大切さが感じられました。さらに、フラッグを高く掲げて回る場面では、動きと視線がそろい、全体としてのまとまりの美しさが際立っていました。一人ひとりの動きの確かさとともに、仲間と心を一つにしようとする思いがしっかりと伝わってきました。個の力が集まり、クラス、そして学年全体がつながっていく姿は、まさに大輪の花が咲き誇るかのようでした。子どもたちが心を一つにして創り上げたこの表現は、大変見応えがあり、観る人の心に深く残る、素晴らしい発表となりました。

6年生は、半周リレー「Let’s Rock Soul Run!」に取り組みました。さすが最高学年のリレーで、直線でもカーブでもスピードを落とすことなく、安定したフォームで流れるように駆け抜けていく姿がとても印象的でした。無駄のない走りと力強い一歩一歩からは、これまで積み重ねてきた努力と自信が感じられました。バトンパスにおいても、渡す人と受け取る人がしっかりと呼吸を合わせ、ゾーンを有効に使いながらスムーズにつなぐ姿が随所に見られ、チームとしてのまとまりのよさが光っていました。中には、オリンピック選手のようにアンダーハンドパスを用いてバトンを受け取る児童の姿も見られ、その高い技術と意識の高さには驚かされました。一人ひとりの力はもちろん、仲間とつながりながら走り切る姿は、まさに最高学年にふさわしい、見応えのある素晴らしいリレーでした。
表現運動「Let’s Rock ソーラン!」では、北海道のニシン漁をイメージしたソーラン節に、6年生一人ひとりの思いが力強く込められていました。自らの思いを表した文字を背に、長半纏をまとった姿からは、伝統を受け継ぐ担い手としての誇りが感じられ、堂々とした立ち姿だけでも会場を引きつける迫力がありました。腰を深く落とし、頭の先から足の指先まで全身を使って踊る姿には、最高学年ならではの迫力と美しさがあふれ、一つ一つの動きにこれまでの練習の積み重ねが表れていました。息のそろった隊形移動や切れのある動きには、仲間とともに高め合ってきた強い一体感が感じられました。さらに、大漁旗を先頭に力強く駆ける姿や、「どっこいしょ」「ソーラン」「ハイハイハイ」「ヤー」と響き渡る掛け声は、まるで長尾の地域全体を包み込むかのような力強さがあり、会場の空気を一気に一つにしました。その堂々とした姿は、在校生や保護者の皆様はもちろん、教職員の心にも深く刻まれ、大きな感動と勇気を与えてくれました。仲間とともに挑み、やり遂げたこの演技は、まさに長尾小学校のリーダーとして、また下級生のあこがれの存在としてふさわしい、格調高く素晴らしい発表であったと感じています。
受け継がれる思いとともに 〜運動会前日〜

6月5日は「環境の日」です。1972年に開催された国連人間環境会議をきっかけに定められた「世界環境デー」であり、日本においても「環境の日」として位置づけられています。この日は、私たちの身の回りの環境や地球の未来について考える大切な機会です。学校でも、節電や節水、ゴミの分別や清掃活動など、日々の生活の中で環境を大切にする行動につなげていくことが大切だと考えています。子どもたち一人ひとりが、「自分にできることは何だろう」と考え、小さな行動を積み重ねていくことが、やがて大きな力となります。これからも、環境を大切にする心を育みながら、よりよい社会の担い手として成長していけるよう、取り組んでまいります。
さて、6月5日(金曜日)、運動会前日の最後の練習を行いました。1・2年生、3・4年生、5・6年生がそれぞれのブロックに分かれ、本番さながらの動きで一つ一つの演技や競技の確認を行いました。 どの学年も、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮しようとする真剣な表情が印象的で、運動場にはほどよい緊張感と期待感が漂っていました。声を掛け合いながら動きをそろえたり、細かな部分を確認し合ったりする姿からは、「よいものをつくり上げたい」という思いが伝わってきました。 低学年は元気いっぱいに、高学年は力強くまとまりある動きで、それぞれの学年らしさが光る仕上がりとなっています。いよいよ本番を迎える子どもたちの表情には、自信とやる気が満ちあふれていました。6年生は5年生が踊るエイサーを見ました。6年生にとっては昨年度に魂を込めた踊りです。去年の自分を懐かしみながら5年生にアドバイスをしていました。 いよいよ明日は運動会。本校の子どもたち一人ひとりの輝く姿を、ぜひ楽しみにご覧ください。
運動会のリハーサル【第二部:2・4・6年生】


第二部では2・4・6年生が登場しました。2年生は元気いっぱいの掛け声にダンスが重なり、かわいらしさがはじける表現で会場の空気を一気に明るくしてくれました。見ている人の顔に自然と笑顔が広がります。4年生と6年生のリレーは、走り出しからバトンパスまでが流れるようにつながり、息の合ったチームワークが光っていました。一瞬のタイミングに集中し、仲間を信じてつなぐ姿に、これまでの努力の積み重ねがにじんでいました。そして、6年生の南中ソーラン。地面を踏みしめる力強い足音、響き渡る掛け声、鋭くそろった動き——その一つ一つに圧倒的な迫力があり、最高学年としての誇りと覚悟が感じられました。真剣な表情に、運動会本番への強い思いがあふれていました。本番に向けて、子どもたちは互いに刺激を受けながら大きく成長しています。当日は、一人一人が全力で輝く姿を、ぜひご覧ください。
運動会のリハーサル【第一部:1・3・5年生】


月4日は「虫歯予防デー」です。「む(6)し(4)」の語呂合わせから、この日が定められ、6月4日から10日までは「歯と口の健康週間」となっています。本校でも、子どもたちが自分の歯や口の健康に関心をもち、正しい歯みがき習慣を身につけることができるよう指導を行っています。毎日の歯みがきは、虫歯予防だけでなく、健康な体づくりにもつながります。ご家庭でもぜひ、歯みがきの様子を見ていただいたり、定期的な歯科受診について話し合っていただいたりする機会にしていただければと思います。これからも、子どもたちが健康で元気に学校生活を送れるよう、取り組んでまいります。
さて、6月4日(木曜日)、運動会のリハーサルを行いました。第一部では1・3・5年生がリレーと表現運動に挑みました。スタートの合図とともにグラウンドに広がる緊張感、全力で駆け出す子どもたちのまなざし・・・どの学年も懸命に走り、思いを込めてバトンをつないでいました。思わぬ場面でも立ち止まらず、「大丈夫!」「がんばれ!」と声を掛け合う温かい姿があちらこちらで見られ、胸を打たれました。5年生のエイサーは、太鼓のリズムに合わせた力強い動きがグラウンドいっぱいに広がり、掛け声とともに一体感が生まれていました。その躍動感あふれる演技から、練習を積み重ねてきた自信が伝わってきました。
ドキドキ!がっこうたんけん(1年生)

6月3日は「測量の日」です。これは、昭和24年(1949年)のこの日に「測量法」が公布されたことを記念して定められました。私たちの生活を支える地図や土地の情報は、正確な測量によって成り立っています。登下校の道や公園、住宅地など、身近な場所もすべて測量によって形作られています。測量は、安全なまちづくりや災害への備えにも欠かせない大切な技術です。子どもたちにとっても、地図を見ることは世界を広げる第一歩です。社会科の学習などを通して、自分たちの住む地域や日本、さらに世界へと関心を広げていってほしいと思います。本日も、子どもたちは安全に気を付けながら元気に学校生活を送っています。
さて、6月3日(水曜日)、1年生が学校探検を行いました。5月の下旬から生活科の学習の一環として、順番に学校のさまざまな場所を見て回っています。校長室や職員室、事務室、保健室、給食室、音楽室、図工室、外国語教室などを訪れ、学校にはどのような施設や設備があるのか、また、どのような勉強や仕事が行われているのかを学びました。初めて入る部屋にドキドキしながらも、子どもたちは興味津々の様子で見学し、気づいたことをしっかりと確かめていました。まさに、自分たちの学校を“調べて知る”という意味では、小さな“測量”のような学びの時間となりました。これからも、身近なところへの関心を広げながら、楽しく学びを深めていってほしいと思います。
雨の一日、教室で深まる学び

6月2日は、「横浜港開港記念日」および「長崎港開港記念日」です。1859年(安政6年)のこの日、横浜港と長崎港が開港し、日本が世界へと大きく扉を開いた歴史的な一日となりました。それまでの日本は、限られた国との交流にとどまっていましたが、開港をきっかけに、多くの国々との貿易や文化交流が始まりました。さまざまな価値観や文化が日本に入り、人々の暮らしや社会が大きく変化していきました。今日では、当たり前のように世界とつながる時代となっていますが、その第一歩となったのがこの開港です。子どもたちにも、人との出会いやつながりを大切にし、互いの違いを認め合いながら関わっていってほしいと願っています。
さて、6月2日(火曜日)の学校の様子を紹介します。今日は朝からあいにくの雨模様となりました。運動会を目前に控えていますが、外での練習はできず、各教室で落ち着いて学習に取り組む一日となりました。その中でも、特にがんばっていたのが6年生です。国語では説明文の学習に取り組み、「序論・本論・結論」という文章の構成を丁寧に読み解いていました。筆者の伝えたいことをつかもうと、友達と意見を交流しながら熱心に学んでいました。算数では、「時間・速さ・距離」の関係について学習しました。少し難しい内容ですが、図や式を使いながら理解を深めようとする姿が印象的でした。また、社会科では縄文時代や弥生時代の学習のまとめを、タブレットを活用して作成していました。これまでの学習を振り返りながら、自分なりに工夫して分かりやすくまとめる様子から、最高学年としての成長を感じました。雨の日でも、一人ひとりがしっかりと学びに向き合う一日となりました。運動会本番に向けて、心も体も整えていきたいと思います。
つながるスイッチで広がる委員会活動

6月1日は「写真の日」です。これは、1841年(天保12年)6月1日に、薩摩藩主・島津斉彬が日本で初めて写真撮影を行ったとされていることに由来しています。本校でも、日々の教育活動の記録として写真を大切にしています。授業中の真剣な表情、友だちと協力する姿、行事での輝く笑顔など、一枚一枚の写真には、その時々の子どもたちの成長の瞬間が刻まれています。今では、タブレット端末などを使って子どもたち自身が記録を残す場面も増えてきました。「何を残したいのか」「どのように伝えるのか」を考えながら撮影することは、表現力を高める学びにもつながっています。
さて、6月1日(月曜日)に全校朝の会を行いました。校長先生からは、「進んで学級や学校をよくする『つながるスイッチ』」についてのお話がありました。中でも、長尾小学校をよりよくするために活動している9つの委員会の役割や大切さについて、子どもたちにわかりやすく伝えられました。その後、各委員会の委員長が前に立ち、委員会の活動内容やこれからの目標について一人一人しっかりと話してくれました。どの委員長からも、「学校をよくしたい」「みんなのために頑張りたい」という思いが伝わり、とても頼もしい姿でした。これからも、それぞれの委員会が力を発揮し、子どもたちが主体となって学校をよりよくしていくことを期待しています。

