2026年10月の学校の様子
アイマスクの先に見えたもの ~思いやりの一歩 アイマスク体験~(4年生)

10月1日は「コーヒーの日」です。1983年に全日本コーヒー協会が制定した記念日で、現在では世界共通の「国際コーヒーデー」としても親しまれています。コーヒーの新しい年度が始まる日とされ、これから温かいコーヒーがおいしく感じられる季節を迎えることから、10月1日が選ばれました。コーヒーの香りには心を落ち着かせたり、気分をリフレッシュさせたりする効果があると言われています。また、本を読みながらコーヒーを楽しむ大人も多く、「読書の秋」にぴったりの飲み物です。
さて、9月30日(水曜日)、4年生の児童が福祉教育の一環として、本宮さんをゲストティーチャーにお招きし、アイマスク体験を行いました。本宮さんからは、「白杖について」「声のかけ方やガイドの仕方」「目の不自由な人の生活」「最も困るバリア」「人の心」などについて、体験を交えながら分かりやすくお話をしていただきました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、視覚に障害のある方の生活や思いについて理解を深めていました。また、実際にアイマスクを着用し、友達のサポートを受けながら歩く体験も行いました。見えないことへの不安や、声をかけてもらうことの安心感を体感し、ガイドをする際にはどのような言葉かけや配慮が必要なのかを学びました。今回の学習を通して子どもたちは、目の不自由な方が困っている場面に出会ったときに、自分から声をかけたり手助けをしたりすることの大切さを学ぶことができました。これからも相手の立場に立って考え、思いやりの心を行動に移せる長尾っ子に育ってほしいと思います。

