自然学校

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青野ダム記念館

青野ダムサイド公園
青野ダムサイド公園でしばし休憩
コントロールルームで説明を受けました
コントロールルームでスタッフの方にダム管理の説明を受けました
ダムの下に入ります
ダムの下に入らせてもらいました
トンネル
トンネルを通って下りていきました
ダムの下、20メートルに設置されているトンネル内では、漏水等のチェックが行われていることを説明してくださいました
ダムの下、20メートルのトンネル内で漏水等のチェックが行われていることを説明してくださいました

風車の丘

ネイチャーゲーム

風車の前でネイチャーゲーム
風車の前でネイチャーゲームをしました
動物のクイズをしています
動物のクイズをしているところです

風車の丘

カヌー体験

上手く間隔を空けて楽しんでいます
上手く間隔をあけて、楽しんでいます
漕ぎ始めて間もなしの様子です
漕ぎはじめて間もない様子
ぶつからないように広がって楽しんでいます
ぶつからないように広がって、カヌー遊びを楽しんでいます
楽しく漕げるようになりました
進む方向もコントロールできて楽しく漕げるようになりました
風車の丘
風車の丘という施設でカヌー体験をしました。パドルの漕ぎ方やバランスのとり方など乗り方の講習を受けて、池に繰り出しました。最初は、ぐらぐらしていたり、そっと漕いだりしていましたが、次第に慣れて水辺をすいすいと楽し気に進んでいました。

説明会ありがとうございました

本日は、説明会に参加していただき、ありがとうございました。

お配りした資料について、不明な点がありましたら、お気軽にご質問をいただきたいと思います。

こどもたちにとって、思い出に残る「自然学校」になるように感染対策をしっかりしつつ、プログラムに取り組みたいと思います。

自然学校の様子について、ホームページにてお知らせしたいと思います。

2泊3日の自然学校が スタートとしました!!

紅葉が始まった山をバックに活動開始です

心配していた天気も晴れ、山が少しずつ色づき始めた11月10日(水曜日)

(ちなみにいい音の日だそうです。)

5年生の泊を伴う自然学校がスタートしました。

1日目のプログラムは、陶芸教室、アスレチック、ナイトハイクです。

家族と離れ、ちょっとドキドキ。友だちと夜も一緒にすごせる、めっちゃワクワク・・・

先生やリーダーさんたちと頑張ります。自然学校の準備や朝早くのお弁当づくり、お見送りなどありがとうございました。

活動の様子を少しずつ更新して生きたと思います。

気分は、芸術家!?

作品の完成予想図をイメージしながら真剣にろくろをまわします

自然学校初めのプログラムは、丹波立杭焼体験です。

丹波立杭(たんばたちくい)焼きは、瀬戸焼(愛知県)、常滑焼(愛知県)、越前焼(福井県)などと共に「日本六古窯」(にほんろっこよう)のひとつに数えられる歴史のあるそうです。古くから、兵庫県の丹波地方で焼かれてきた焼きものだそうです。

独特の色と模様を「灰被り」といい、一つとして同じものはできないと言われています。

五年生が体験でお世話になる『窯元 やまの』さんは、団体の陶芸体験を受け入れてくれる大きな窯元です。

今日は、職人さんに指導していただき、ろくろを上手に回しながら「手びねり」という手法で作品を仕上げていきます。

完成した作品はしっかり完成させたのち、職人さんが一つ一つ丁寧に釉薬(ゆうやく)をぬってくれます。

丹波立杭焼きの仕上がりは、白・黒・灰かけの中からどれか一つ・・・

完成するまでその仕上がりはわかりません・・・その後窯にいれられて、1300度の高温で焼かれるそうです。

完成は1か月後?学校に届くのが今から楽しみです。

 

みんな、真剣に取り組んでいます。出来上がりが楽しみです。

アスレチックにレッツゴー★

バランスとるのがなかなか難しい!その名も円盤わたり!!

午後からアスレチックに挑戦です!お弁当も食べて元気いっぱい!!

午前中は芸術の秋を満喫!午後からは、体を動かして、スポーツの秋を楽しみます!

バランスをとったり、登ったり、ジャンプしたり、上ったり、のぼったり・・・(笑)

普段学校では体験できない、動きにみんな夢中、自然学校寒くなるかもしれないといっていましたが、

アスレチックで体を動かしている5年生は体もぽかぽか!

棒から落ちないように気を付けて

とにかくのぼる!そして、降りる。お疲れ様です

楽しみにしていた晩御飯タイム

好き嫌いせずに、のこさずモリモリ食べます

食欲旺盛です❗️みんな良く食べています。

1日たくさん活動して、楽しみました。

晩御飯は、みんなでわいわい・・・はせずに。ルールを守って黙食してます。

2日目のプログラムも楽しみです。あったかくして、ナイトハイクに出かけます。

おいしいごはん

2日目スタートしました

朝ごはんモリモリたべます。

宝塚より少し涼しい朝です。

自然学校2日目、今日は野外炊事、藍染め体験、キャンプファイヤーの予定です。

朝からしっかりとエネルギー補給。

「あれっ!?この森永の牛乳!学校の給食で飲んでるやつと一緒だ!!」

もちろん残さず、「ごちそうさまでした!」

おいしいカレーを作ろう!

大きさをできるだけそろえて、切ります。

野菜を切ったり、まきで火をおこしたり、ご飯を炊いたりそれぞれが自分の役割をしっかり果たして、今日の昼食その名も「カレー&ライス」☆彡

みんなで協力したカレーは、きっととてもおいしかったでしょう。思わずみんな笑顔です。

作るときは、水が冷たくてびっくりしたり、煙で涙もでましたが、薪でぐつぐつ煮込んだカレーは、あったかくてポカポカでした。

どのグループも、とびきり美味しいカレーライスがでました。みんなたくさんお代わりをしていました。

写真を見ていると。ついついカレーが食べたくなります。ちなみに今日の学校の給食は、春雨スープでした。

火を消さないよう!みんなで協力

カレー出来上がりました

藍染体験!

どんなハンカチになるかな

午後からは、藍染体験です。ハンカチに思い思いの模様を染め付けるために、布を絞っていきます。

白い布を割りばしやゴムでくくり、藍に染めます。染まらない白い部分が面白い模様になりました。

日本人にとって「藍」は昔からとてもなじみ深い染物の染料として親しまれてきました。

藍色のことを別名「かちいろ」ともよび、鎌倉時代の武士は鎧の下に必ず藍色の着物を着ていたそうです。

藍には消炎や解毒、止血の作用があること、虫よけの効果があることから親しみやすいジーンズなども藍をつかって染められたのが始まりと言われています。

子どもたちは思い思いの模様をつけて、自分好みの藍の濃さになるまで染めていきます。泥水のような色、独特のにおい・・・

それが水で洗うと、「あら、ふしぎ・・・」なんて鮮やかで、美しい色に染まるのでしょう・・・不思議でなりません。

ハンカチを乾かして完成です。世界に一つだけの自分のオリジナルハンカチぜひ活用してください。

こんなんできました

ほしたら完成

2日目の夜・・・

キャンプファイヤー
火の神より炎を分火してもらいます

いよいよキャンプファイヤーがはじまりました。

「もえろよ もえろよ ほのおよ もえろ

 ひのこをまきあげ 天まで こがせ」

楽しい自然学校も、明日でおわり。楽しい時間はあっという間に過ぎていくのが不思議です。

寒い夜、キャンプファイヤーの友達の笑顔。楽しい思い出を振り返りながら、盛り上がります。

キャンプファイヤー実行委員も今日の日のためにスタンツの企画に頭をひねりました。

この大きな火を囲んだ思い出が子どもたち一人ひとりの心の1ページにのこりますように。

明日12日(金曜日)に帰ります。

勢いよく燃えます

暖かい火に癒されます

3日目

ウォークラリー

ウォークラリー
紅葉がとてもきれいです
うぉーくらりーに出発しました
ウォークラリーに出発しました
キャンプ場のある山の方に向かって、秋を楽しみます
キャンプ場のある山の方に向かって、秋を楽しんでいます
右は、杉林の緑、左は川沿い゛紅葉しています。
紅葉の中にも大きな杉の森がありました
ウォークラリーの答え合わせです
ウォークラリーの答え合わせをしています。

退所式

丹波少年自然の家のスタッフの方に滞在中、お世話になったお礼を伝えます
丹波少年自然の家のスタッフの方に滞在中、お世話になったお礼を伝えました。2泊3日の自然学校の中で、自然の美しさ、面白さ、友達と過ごす時間の楽しさ、活動に対して、家の方、先生、リーダーや救急医療員、施設のスタッフの方々、いろいろな方に助けていただいたことへの感謝の気持ちなどいろいろなことを学んでくれたと思います。知識だけでなく、豊かな体験は、心の中に残り、熟成の時を経て子どもたちを成長させてくれるに違いありません。彼らの日々の成長を楽しみに、見守っていきたいと思います。