5年生 調理実習

ID 6012840 更新日  2025年7月8日

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5年生調理実習
 5年生の児童が家庭科で「調理実習」に挑戦しました。
 小学校5年生の家庭科調理実習の目的は、
安全に配慮しながら、基本的な調理技術を習得し、食事を準備する楽しさや大切さを学ぶことです。
(1) 食材の特性を理解し、切る・ゆでるなどの調理法を体験することで、食事を自分で準備できる力を養います。
(2) グループで協力して調理することで、食事を作る喜びや感謝の気持ちを育むことも目的です。
 
 そこで今回は「野菜を組み合わせてゆでるカラフルサラダ」をつくりました。
初めて包丁を使うという児童や,野菜によって切り方が違うことを初めて知った児童もいました。また今回の目的の一つでもある、「盛り付け」にもこだわりました。お花が咲いたようなサラダが完成しました!
そして,調理することや食べることが楽しくなるドレッシングづくりにも挑戦しました!ソースつくりをしました。3種類作りました。
「しょうゆベースの和風ドレッシング」・「ごま油の風味が効いた中華風ドレッシング」・「お酢を使ったフレンチドレッシング」です。子どもたちは和風ドレッシングが食べやすいと言っていました。
またおうちでも作ってみたいという児童がたくさんいました。ぜひ今日の学びを生活に生かしてほしいと思います。