たてわり活動

たてわり活動は,異年齢の児童がグループを作り,一緒に活動することで,社会性や協調性を育むことを目的とした活動です。
高学年はリーダーシップを発揮し,低学年は上級生の行動を学び,中学年は目標をイメージすることができます。また,協力することの大切さや,思いやりの心を育むことができます。

どのグループも6年生の児童が中心になって活動をしました。
集合→自己紹介→6年生が考えたゲーム(2つほど)をしました。
最初は緊張していた児童ですが,自己紹介で「名前」「すきなこと」「好きな食べ物」などをみんなの前で話すうちにどんどん打ち解けていき,ゲームをする頃にはみんな和気あいあいと楽しむ姿が見られました。

たてわり活動はこれからも行われます。たてわり活動での子どもたちの成長を今後もお届けします。楽しみにしていてください。