5年生 アウトリーチ事業
演奏会のはじめには,弦楽四重奏で使われる楽器―第1バイオリン,第2バイオリン,ビオラ,チェロ―の紹介があり,それぞれの楽器がどのような音色を奏でるのか,またどのような役割や演出方法で演奏に参加しているのかを,実演を交えながら分かりやすく説明していただきました。弦楽器の音が一つずつ重なり合い,美しいハーモニーとなっていく様子を目の前で体験でき,児童たちは興味深く耳を傾けていました。
また,演奏者の方からは,「作曲家によっては,曲ができてから題名を後からつけることもある」というお話もあり,児童たちは驚きとともに,音楽が生まれる過程の奥深さにも触れることができました。どの楽曲も,演奏者の方々が全身で表現し,真剣な表情で音楽を届けてくださったため,児童たちも自然と引き込まれ,楽器だけでなく,演奏者の方々の姿勢や思いにも強く感動している様子でした。

