わたしの興味があることってどんなこと
6月20日の5・6時間目に、阪急電鉄が子どもたちのために
行なっている「阪急未来のゆめ・まちプロジェクト」として
「阪急ゆめ・まちわくわくワークプログラム」の体験授業がありました。
阪急電車創業者の小林一三さんのチャレンジ精神や、阪急電鉄が進めてきた
まちづくりの歴史にふれながら、まちへの愛着や仕事のおもしろさ、世の中に
あるいろいろな職業を知り、将来の夢や希望を持つといったことを
コンセプトに、ワークブックを使ったり、グループワークをしたりしました。
はじめに、自分がどのようなことに興味があるかを調べ、自分の傾向を確認します。
その傾向に向いた職業にはどのようなものがあるかを知り、その中からまた興味がある
ものを見つけていきます。
見つけたものを一人ずつ貼り付けたのが真ん中の写真です。
選ばれたのは、「宮大工」「アナウンサー」「料理人」「パイロット」「パティシエ」
「プロスポーツ選手」など、たくさんの職業が並んでいました。
終わってから講師の方と「こういう取組を、自身が小学生の時に受けたかった。」
と、お互いに話をしました。
とてもよい体験授業でした。