いじめ再発防止行動計画
宝梅中学校いじめ問題再発防止に関する基本方針にかかる行動計画
自主的・主体的に行動できる教育の推進
めざす生徒像達成のため、人間尊重の精神を基盤とし、個性豊かな生徒を育てるべく、学習環境並びに生活環境の充実に努め、創意ある教育活動の推進を図る。教育相談活動の充実を図り教職員の共通理解を深め、好ましい豊かな人間関係を育成していくことを基本に据えながら、教科、道徳、特別活動、総合の全領域において、生徒が自主的、主体的に判断し、行動できる教育活動を展開する。また地域に開かれた学校づくりを進め、生徒が成就感、自己有用感を得るとともに「意欲的に生きる力」を育む魅力ある学校づくりを推進する。
基本方針
1 生徒の内面に根ざした道徳性の育成に努め、教育活動全体の中で、道徳的実践力の育成を図る。
2 体験的な活動を通して社会生活上のルールの意義や目的を考えさせ、それを主体的に遵守する心 や態度を育成する。
3 さわやかな挨拶のかわせる活動を、生徒会生活部を中心に推進する。
4 学級活動、生徒会活動の活性化を図りながら、集団の中で好ましい人間関係づくりに努め、ともに支え、高め合う集団づくりを推進する。
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