教育目標
学校教育目標
新しい時代を「生きぬく」心豊かな人間 を育てる
無限なる可能性への挑戦
めざす生徒像
- 知:自ら学ぶ意欲と態度を身につけた、創造性豊かな生徒
(主体的に学び、創造していく生徒) - 徳:一人ひとりを大切にする、誠実で思いやりがあり、ともに支え合い磨き合う生徒
(友を思いやり、ともに支え高め合う生徒) - 体:心身ともに健康で、強い意志と実践力のある生徒
(心身ともに健康で、実践力のある生徒)
重点目標
自主的、主体的に行動できる教育の推進
めざす生徒像達成のため、人間尊重の精神を基盤とし、個性豊かな生徒を育てるべく、学習環境並びに生活環境の充実に努め、創意ある教育活動の推進を図る。
教育相談活動の充実を図り教職員の共通理解を深め、好ましい豊かな人間関係を育成していくことを基本に据えながら、教科、道徳、特別活動、総合の全領域において、生徒が自主的、主体的に判断し、行動できる教育活動を展開する。また地域に開かれた学校づくりを進め、生徒が成就感、達成感を得、「意欲的に生きる力」を身につける魅力ある学校づくりを進める。
1 学習環境づくり
- 学習しやすい雰囲気づくり
- 基礎・基本の徹底(わかる、楽しい授業)
- 生徒が主体的に取り組める授業形態の工夫
- 総合的な学習の時間の充実
- 体験を取り入れた学習
- 地域の講師招聘
- 小中連携を踏まえた校種間の円滑な接続
2 生活環境づくり
- 教育相談活動の充実
- 豊かな人間関係の育成
- 情報交換と共通理解
- 一人ひとりの命、人権の尊重
- 人間としてのマナー、モラルの育成
- 支え高め合う集団づくり(学級・学年・係・部活・学校)
- 主体的に取り組める場の設定(係活動の活性化)
- 体験を取り入れた活動
- あいさつ運動の推進
- 美しい心やすらぐ環境づくり(美化・掲示物・緑化)
- 開かれた学校づくり
- 防災教育・防災体制の充実
- 伝統と文化に関する教育の推進