2023年5月
1年生「転地学習」 総集編 その.1
1年生は、5月31日(水曜日)~6月1日(木曜日)の1泊2日で兵庫県のハチ高原で「転地学習」を実施しました。
中学校に入学して約2カ月、中学校生活にも少しずつ慣れはじめたところですが、クラスメイトとの仲間づくりは現在進行中のところです。
このような中での今回の「転地学習」は、(1)仲間づくりを進めることや、(2)自然の中での活動を通して自然への考えを深めること、そして(3)転地学習の目標達成に目向けての活動を今後の学校生活に繋げることを、目標に実施しました。
実施にあたって生徒たちで考えた学年目標は、「想像×創造~仲間との絆を大切に~」。この達成に向けて臨みました。
1日目、天気が心配されていたところでしたが、到着したハチ高原には見事な青空が広がっていました。開校式を行い、さっそく高原でお弁当を食べました、気持ちいい青空、広がる緑、きれいな空気と、最高のシチュエーションのもと、みんなで食べるお弁当は最高でした。
班行動も「転地学習」大きなテーマです。午後の最初のプログラム、「オリエンテーリング(班別山登り)」は、班ごとに地図を頼りに鉢伏山に挑みました。登山の間には班のメンバーでいろんな話をしました。そして、やっとたどり着いた頂上からの眺めは、生まれて初めてと感じるほどの自然の素晴らしい景色が眼下に広がりました。
(「その.2」に続く)
1年生「転地学習」 総集編 その.2
宿に戻りお腹をすかせていただいた夕食も「おいしかった!!」
そして1日目の最後プログラムは「キャンプファイヤー」。これは学習委員が事前に準備を進めてきました。謎の“火の神”から火をもらい、燃え上がった火を中心に、ダンスをしたり、歌を歌ったり、学年が一つになって楽しい時間を過ごしました。
(「その.3」に続く)
1年生「転地学習」 総集編 その.3
2日目も薄曇りではありますが雨は大丈夫。夕べはぐっすり眠り?、朝食もしっかりいただきました。この日の最初のプログラムは「体験活動」として、焼き板づくりをしました。真っ黒に焼かれた板を一人1枚ずつ受け取り、ツヤが出るまでタオルで一生懸命磨き、それぞれのアイデアで文字や絵を描き込みました。素敵なお土産が出来ました。
今回の「転地学習」の最後のプログラムは、「飯ごうすいさん」です。班ごとにカレーライスを作りました。具材を切る役、火をつける役など、事前に決めていた役割に分かれて作業を進めました。たまねぎを切っては涙し、飯ごうの煙にも涙しと、悪戦苦闘をしながらの作業でしたが、ようやく出来上がったカレーライスはどの班も美味しそうでした。キャンプ場にいっぱいにカレーの香りが漂う中、一人ひとり笑顔を浮かべながら食べていました。
閉校式では、お世話になった宿の皆さんにお礼を述べて、帰路につきました。
あっという間の2日間でしたが、天気にも恵まれ、全てのプログラムを無事こなすことが出来ました。
一つひとつのプログラムの活動の中で、新しい仲間といろんな話をし、お互いの理解を深めました。また自分たちで考えて行動する経験も出ました。目標としていた仲間づくりをはじめ、約束をみんなで守ることの大切さ、またその中での“楽しさ”も感じることが出来ました。
今回の「転地学習」をこれからの中学校生活に生かしていきます。
2年生 「トライやる・ウィーク」 総集編 その.1
6月22日(月曜日)~26日(金曜日)
3年生が「修学旅行」に出発した同日の6月22日から5日間にわたって、2年生の最大の学年行事である「トライやる・ウィーク」を実施しました。
2年生は1年生の段階から、この「トライやる・ウィーク」をひとつの目標にして、キャリア学習の一環として地域の方々にお仕事についてのお話を聞くなど、様々な取組を進めてきました。
(「その.2」に続く)
2年生 「トライやる・ウィーク」 総集編 その.2
一方で、推進委員会を立ち上げ、保護者、地域の皆さまには、事業所の開拓、確保にご尽力いただきました。
そんな多くの方々の支援によって、42の事業所の皆さまに生徒たちを受け入れていただくことができ、実施に至りました。
(「その.3」に続く)
2年生 「トライやる・ウィーク」 総集編 その.3
今回、生徒たちは、それぞれ1人から最大で6人のグループで各事業所にお世話になりました。
当初は緊張もあったようですが、事業所の皆さまの温かいご指導により、学校では出来ないたくさんの貴重な経験をさせていただき、充実した5日間を過ごすことが出来ました。
保護者の方からは毎日帰宅するとぐっすり眠っているというお話もお聞きしました。
この5日間で、社会の厳しさなども垣間見、また毎日家族のために仕事をしてくれているお家の方々に対する感謝の気持ちも改めて感じたようです。さらに、自分の将来をイメージするようになった生徒もいました。
(「その.4」に続く)
2年生 「トライやる・ウィーク」 総集編 その.4
今後学校では、今回の取組を糧として、生徒一人ひとりが将来への希望のもてる進路実現に向けて、引き続き取り組みを進めて行きます。
今回お世話になりました、事業所の皆さま、推進委員の皆さまをはじめ、多方面の皆さまに、改めてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
3年生 修学旅行 総集編
5月22日(月曜日)から24日(水曜日)の2泊3日で実施した修学旅行。
お天気が心配されましたが、生徒たちの日頃の行いによって、全てのプログラムを滞りなく行うことが出来ました。
生徒たちは沖縄の地で、平和、自然、文化など、多くのものを目の当たりにし、体感して、一生にも残る大切な宝物を得ました。
今回は、総集編としてその一部を紹介します。
修学旅行 1日目 その.1
5月22日(月曜日)
朝5時40分、学校に全員集合。出発式を行い、バスに乗って一路、伊丹空港へ。
20分程度で伊丹空港前のモノレール駅下の集合し、各自チケットを受け取り、搭乗手続きへ。少し緊張しながらも荷物検査も受け、何とか手続きを終えました。中には「チケットがなくなった。」という声もありましたが、無事見つかり、搭乗できました。
ついに離陸です。加速しGがかかると「ウワー!!」という声が機内に起こりましたが、その後はマナー良く過ごせました。
那覇に到着すると、やはり「暑。」と言う言葉が出てしまいました。
1日目は、「平和」がテーマです。
バスに乗り、最初の目的地、平和祈念公園に着くと、さっそく「平和祈念セレモニー」を行いました。
「今、世界では戦争が起こっています。今の私たちにはそれを止めることは出来ないけれど、私たちが大人になった時には戦争のない世界を創ります。」という誓いの言葉が述べられました。
(「その.2」に続く)
修学旅行 1日目 その.2
その後、ひめゆり平和資料館、糸数壕を見学しました。改めて、戦争の恐ろしさ、悲しさ、愚かさを感じました。
平和学習を終え、一行はお世話になるホテルに到着しました。あいさつを終え「夕食タイム」。
ビュッフェスタイルの夕食です。おいしそうな沢山のメニューにテンションもMAX!!「いつもよりたくさん食べちゃった。」という生徒もいました。
夕食を終え、この日の最後のプログラムは「島唄ライブ」。沖縄で活動されている男女のデュオグループが登場。沖縄をテーマとした楽しい楽曲の演奏を学年全員で楽しみました。
修学旅行 2日目 その.1
5月23日(火曜日)
昨夜からの雨もほぼ上がり、今日のプログラムには心配ないようです。
朝食もビュッフェスタイル。新鮮な野菜がたっぷり、メニューも多く、昨夜に引き続き、いっぱいいただきまし。
今日は沖縄の「文化や自然を体験する」がテーマです。
「むら咲むら」という文化体験施設に行き、「海のフォトフレーム」、「オーブン粘土でシーサー作り」、「サーターアンダギー」、「ジェルキャンドル」、「染色絞り染めバンダナ」、「素焼きシーサー色付け」という6つのプログラムをグループごとに体験しました。それぞれに出来上がった作品は世界に2つとない素敵なお土産になりました。
その後、昼食会場に移動し、沖縄発祥ピリ辛の「タコライス」をいただきました。辛さに耐えながらもがんばって食べている様子もありました。
(「その.2」に続く)
修学旅行 2日目 その.2
そして午後は、「美ら海水族館」。晴天のもとグルーごと事前に予定していたルートで行動しました。敷地内にある「エメラルドビーチ」ではコバルトブルーの海をはじける笑顔で楽しみました。
「美ら海水族館」では、やはり大水槽を優雅に泳ぐジンベイザメやマンタに圧倒されました。イルカショーを楽しむグループもありました。
ホテルに戻り、「夕食タイム」。昨日とは異なるメニューで、またまた山盛りに盛り、おいしくいただきました。沖縄のゴーヤチャンプルーはやっぱり美味しかった。
今日の最後のプログラムは、実行委員が学校で事前に企画した「学年レクレーション」。
オープニングのエイサーからはじまり、いくつものダンスにクイズ。学年がひとつになり、最高に盛り上がりました。仲間の新たな一面を見ることも出来、とっても温かく、楽しいひとときとなりました。
修学旅行 3日目
5月24日(水曜日)
最終日。朝は清々しい青空が広がっていました。
昨日とは異なるメニューの朝食をいただき、お世話になったホテルの方にお礼を述べて、出発しました。
この日の最初の目的地は「道の駅かでな」。嘉手納基地を臨める施設です。展望できる屋上で、すさまじい速さ、そして驚がくの爆音で目の前を横切る戦闘機に恐怖を覚えました。
ついに最後のプログラム「国際通り散策」です。牧志公園から県庁までの間を約2時間30分でグループごとに過ごします。買い物、昼食と事前に決めていたポイントを目を輝かせてめぐりました。家族のことを考えながら買い物をする様子は微笑ましいものでした。
そして予定の時刻に那覇空港に集合。荷物を預ける手続きも一人ひとりで行い、沖縄をあとにしました。
伊丹空港に到着。保護者の皆さまがお迎えいただく中、参加生徒全員が大きなケガ等なく無事に戻ってきました。
わずか2泊3日の校外学習でしたが、そこには学校ではできない数多くの貴重な経験がありました。また達成できた目標もあれば課題となったこともありました。
ご家族のみなさまをはじめ、多くの方々のご支援があって実施できた今回の修学旅行。今回の経験を大切な宝物として、また糧として、今後の中学校生活をさらに充実したものとなるよう取り組み、将来への希望のもてる進路の実現につなげていきたいと考えます、
1年生 いよいよ明日「転地学習」に出発です
5月30日(火曜日)
入学から2カ月が経ち、1年生はいよいよ明日、1泊2日の「転地学習」にハチ高原へ出発します。
入学からここまで、この「転地学習」にむけて、グループを決め、活動内容を決め、そして約束事を決めてきました。
まだまだ仲間のことを知らない中で、うまく行かないこともあるかもしれません。でも、うまく行くようにするにはどうすればいいのかをみんなで考えるのも転地学習の大切なところです。
先ずはみんなが元気に帰ってくることを目標にする。そして、いっぱい話をして、お互いのことをもっと知ることで、これからの中学校生活を充実したものにしていってくれることを願います。
2年生「トライやる・ウィーク」出発式 いよいよ始まります
5月19日(金曜日)
修学旅行出発と同じ日、2年生の「トライやる・ウィーク」も始まります。
2年生は、1年生の時から地域へ出て仕事調べをするなど、キャリア学習を進めてきました。そしていよいよ、その中でも最も大きな行事となる「トライやる・ウィーク」を来週月曜日から5日間で実施します。
今回の実施に向けては、本校の保護者の皆様、また地域の皆様からなる推進委員会を立ち上げ、2月から事業の開拓、確保をしていただきました。おかげで多くの事業所の方々に受け入れをご協力いただくことができました。本当にありがとうございました。
5日間の間に生徒たちは学校では体験できない多くの貴重な経験をさせていただくことと思います。
先ずは無事に実施し、一週間後にはひとまわり成長した姿で登校してくれることを楽しみに待っています。
3年生「修学旅行」に向けて 最後の確認をしました
5月19日(金曜日)
修学旅行出発の前日(登校日として)となった今日、3年生は学年集会を開き、最後の確認の会を行いました。
会では、実行委員長から約束事を改めて述べ、全員で確認をしました。また代表の教師からもみんなで考えた約束を大切にできて、そして全員が無事に帰ってくることができてこそ修学旅行が成功したことになるという話をしました。
最後は、いろんなシチュエーションに合わせての並び方をみんなで確認しました。集合写真を撮る隊形も練習しました。
いよいよ本番となります。みんなの笑顔あふれる修学旅行を、3年生の力で創り上げてくれることを期待します。
すみれ学級自立活動作品 「あじさい」の花が咲きました
5月17日(水曜日)
今日は素敵なプレゼントをいただきました。
昨年度もお伝えしたように、本校すみれ学級では自立活動として絵を描く作業や、紙を折る、切る、貼る、などの作業を通してその能力を高めることをはじめ、どのようにすれば上手く出来るのかという思考力を高める取り組みなどを行っています。
その一環として様々な美術作品を作っているのですが、今回は折り紙でたくさんの花びらを折って、貼り合わせたあじさいの花を作ってくれました。
気が付けば梅雨も間近かになってきました。いつもすみれ学級が作ってくれる作品を見て季節を感じることができます。
今回は校長室前の壁にも作品を展示してくれました。色鮮やかなあじさいを見ると心が晴れ晴れとします。
今年度もすみれ学級の生徒たちが着実に成長していく様子を楽しみにしています。
6月開催「体育大会」に向けて 練習開始!!
5月16日(火曜日)
昨日、1学期の中間考査が終わり、今日から「体育大会」の練習が始まりました。
熱中症対策を考慮する中で、今年度より本校は1学期に「体育大会」を開催することとしました。
今年度は、6月10日(土曜日)に本番を予定しています。ただそれまでの間には、3年生の修学旅行をはじめ各学年ともに大きな行事を行うことになっています。
それを見込んで始まった今日からの練習。これまでになかった1学期中の体育大会の練習を見るていると、季節を勘違いする気がしますが、それでも生徒たちは新しいクラスで、新たなクラスメイトと共に、それぞれに話し合いをしながら取り組んでいました。
6月開催の「体育大会」、高司中学校の新たな歴史の一歩として、充実した取り組みをし、本番を迎えられることを期待します。
「1学期 中間考査」 みんながんばりました
5月15日(月曜日)
今年度はじめての定期考査となる「1学期 中間考査」を行いました。
中でも1年生にとっては中学校生活ではじめての定期考査のため、事前に定期考査を受けるための15の約束事について説明を受けました。そして緊張が高まる中、1時間目のチャイムとともに、一斉に問題と解答用紙を表に向けて、最初に名前を書いて始めました。
今回は、午前中に3教科、午後から2教科と、1日をかけて行いました。さすがに少し疲れた様子もありましたが、放課後になると、はじけるように部活動に向かっていました。
生徒の皆さん、よくがんばりました。お疲れさまでした。
「眼科検診」 1,3年生実施しました
5月12日(金曜日)
今日、本校では1,3年生の「眼科検診」を行いました。
本校の校医先生を含め2名のお医者様にお越しいただき診ていただきました。待機の様子もよくスムーズに進めることができました。
終了後、校医先生からは、「特に大きな問題はないが、花粉症の症状の生徒が多い。」というご指摘を受けました。
確かに最近、目がかゆいと言って保健室を訪れる生徒もいるようです。お家でも目をこすることが多くなっていると要注意のようです。
また、視力検査で視力の低下を指摘されていても病院に行かずにそのままにしている生徒もいるようです。黒板の字が見えづらくなってくると授業にも集中できなくなってきます。必ず病院に行き必要な人はメガネを準備するなど対応してください。
目を大切にしましょう。
陸上部「兵庫リレーカーニバル」優勝メンバー 市長・教育長表敬訪問
5月10日(水曜日)
4月22日(土曜日)、23日(日)に行われた「兵庫リレーカーニバル」において、4×100mリレーで見事に男女アベック優勝を果たした本校陸上部のリレーメンバーがこの日、「市長・教育長表敬訪問」として宝塚市役所を訪問しました。
大きな会議室に案内され、大きなテーブルを前に着席した生徒たちは少し緊張気味でしたが、市長、教育長が入室され、優しく問いかけられるうちに、表情も和らいでいきました。
最後に今後の目標を尋ねられると、夏の総体での全国大会出場を目標にして、さらに高みを目指して努力していきたいという熱い決意をメンバー一人ひとりがハッキとした口調で述べていました。市長、教育長からは「皆しっかりしていて感心しました。全国大会出場を楽しみにしています。」というお言葉をいただきました。
終了後、新聞社の取材も受けていました。
「地産地消給食」 西谷産「レタス」シャキシャキです
5月10日(水曜日)
宝塚市の学校給食では「地産地消メニュー」として、宝塚市や兵庫県で作られている野菜などの食材を使った給食が提供されます。
今月は西谷産の「レタス」を使った「エビとレタスのスープ」です。スープのだしを吸ったシャキシャキの「レタス」は新鮮さを感じました。
教室では各担任から私たちの住む宝塚市で作られている野菜であることが説明され、生徒たちもおいしそうに食べていました。
今年度も季節に応じた地産の食べ物が味わえることが楽しみです。
吹奏楽部「フレッシュコンサート」出演 今持てる力を発揮しました!!
5月7日(日曜日)
ゴールデンウィーク最終日の今日、本校吹奏楽部は、宝塚市中学校合同音楽祭 部活発表会「フレッシュコンサート」に出演しました。
このコンサートは、宝塚市中学校の合唱部、吹奏楽部が昨年の秋から新メンバーになって取り組んできた練習の成果を発表する音楽祭です。
今回、本校吹奏楽部は、7月に行われる吹奏楽コンクールにむけて取り組んでいるコンクール曲を披露しました。
曲目は「謡(うたい)と舞 ~冬から春への情景~」。青森県の下北地方を舞台とした曲で、津軽海峡からの寒風吹く厳しい「冬」から徐々に芽生えの季節を迎える喜びに満ちた「春」の情景をテーマとしたものです。
緊張の中で始まった演奏は、ゆったりとした「冬」をイメージした入りから、徐々にテンポアップし、「春」に向かっていく様子を一生懸命に表現しようとしていることがうかがえました。
コンクールに向け、ここからさらに練習を積み、意思疎通を図りながら、今年度のメンバーでの最高の曲に仕上がっていくことを楽しみにしています。
宝塚市中学校 春季大会 後半戦 高中生がんばりました!! その.1
「宝塚市中学校春季大会」が4月中旬から開催されました。
4月29日(土曜日)からは、女子バレーボール、女子卓球、男女ソフトテニスの大会が行われました。
どの競技も接戦の中、女子バレーボール部は3位に入り、女子卓球部では個人戦で第2位に入る素晴らしい結果を残しました。
(「その.2」へ続く)
宝塚市中学校 春季大会 後半戦 高中生がんばりました!! その.2
(「その.1」の続き)
今大会は、冬の厳しい寒さの中、それぞれに高めてきた力や技をもとに臨み、今のチームや個人の状況を確認する大会でもありました。
夏の総体も2ヶ月後に迫る中、今回の結果を踏まえ、チームや個人の課題を確認して、総体では自分たちの最高のパフォーマンスができるよう準備を進めてほしい思います。
「5月 全校集会」 生徒会の運営が始まりました
5月2日(火曜日)
1学期も1カ月が過ぎ、5月に入りました。
今年度から毎月1回行う「全校集会」は、生徒会が運営を行うこととなりました。
事前に行った生徒会合で決まったその月の目標や取組みなどを全校生に周知することを中心に、部活動などの伝達表彰、学校長の話などを行います。
今回、1回目でしたが、しっかりと準備をしていたこともあり、スムーズに進めることが出来ました。
本校では、このように様々な行事などを生徒たちが運営する場面を設けることを重要視しており、そういった経験は「考える力」の育成に繋がるものと考えています。
2年生「トライやる・ウィーク」 事業所へアポを取りました
5月1日(月曜日)
5月に入りました。2年生は今月22日(月曜日)から5日間にわたり実施を予定している「トライやる・ウィーク」に向けて準備を進めています。
今日は、それぞれお世話になることが決まった事業所へ、電話でごあいさつにうかがうアポを取りました。
各グループの代表生徒は、学校の電話を使い、緊張しながらごあいさつにうかがう日を調整しました。
電話を終えると、「フーッ。」と息を吐き出すくらい、緊張をしていた様子がうかがえました。
このような取り組みも2年生にとっては初めてのことです。一つ一つが自立に向けての貴重な経験です。
お世話になる事業所の皆さま、どうぞよろしくお願いします。