2025年1月
新生徒会も「地域清掃活動」 地域貢献にも取り組みます
1月20日(月曜日)
3学期になり2週間。新生徒会の活動も順調にはじまっています。
その中で今日は、朝の生徒たちの登校時間中に「地域清掃活動」として、正門前の歩道橋を中心に落ち葉などの清掃を行っていました。
この取組は、前生徒会でも取り組んでいた活動ですが、地域貢献ということをひとつの目的として新生徒会役員も引き継いでいます。
新生徒会も自分たちらしさを大切に、前生徒会の素晴らしい取組は引き継ぎながらも、新しい取組にも着手しようとしています。
お昼の給食時間の放送タイムでも、食jに関わる「本」の話題を入れるなど新たな内容を取り入れ、楽しい放送をしてくれています。
これからの活動で新生徒会としての「誇れる高中」を創っていってくれることを期待します。
「校内研修会」「英語」の授業で行いました
1月30日(木曜日)
今日、本校では、教員の「校内研修会」として、各学年ひとクラスずつで「英語」の授業を研究授業として実施しました。さらに今回は市内公立中学校の英語科の教員による研究授業も兼ねることとし、市内の中学校の英語の先生方もたくさん来校し、本校での授業を参観しました。
生徒たちも本校教員のみならず見知らぬ先生方もたくさん来られた状況で、授業前から少し緊張気味ではありましたが、授業が始まると、どの学年も普段と変わりない様子が見られました。
英語の授業は、やはり「話す」「声に出して言う」という活動がメインの教科となります。今日の授業もそういったことをイメージしながら事前準備された授業が行われました。
授業後の研究討議では、英語が苦手な生徒をイメージした時に、「教師が引っ張ろうとするよりも、生徒たち同士で声を掛け合って取り組む活動が効果的である」とか、「アニメやキャラクター、ゲーム形式などを用いて興味を持たせる」ことなど、それぞれに工夫をしながら取り組んでいることなどの意見交流がありました。
本校では、今日行った授業も参考にして、さらに生徒にとって「分かる授業」を目指して取り組んでいきたいと考えています。
2年生「全国学力・学習状況調査 CBT事前検証」 に臨みました
1月29日(水曜日)
今日2年生は、「全国学力・学習状況調査」の「CBT事前検証」 に臨みました。
「全国学力・学習状況調査」は毎年、3年生の4月に国によって実施されるものですが、次年度は教科調査のうち理科の調査をタブレットを使って実施する予定になっています。タブレットなどの通信機器を使って調査を行うことをCBTと呼び、今の3年生は生徒の生活状態などの聞く「生徒質問調査」をタブレットを使って回答しました。次年度はそれに加えて理科の調査もタブレットで行うこととなり、今日はその事前検証として次年度それに臨む2年生がやってみました。
タブレットの扱いは生徒たちもずい分に慣れてきたようで、細々とした課題はあったようですが、全体を通しては特に大きな問題もなく実施できました。
本番は4月17日(木曜日)です。2年生が3年生になってから、すぐの調査となります。学校としても生徒たちの教科における知識等の定着の様子を確認し、次につなげていきたいと考えています。
「ふれあい作品展」東公民館で開催中!!
1月29日(水曜日)
すみれ学級の生徒たちが作成した作品が現在開催中(1月28日~31日)の「ふれあい作品展」に出展されてます。
この作品展は、市内の小・中学校の特別支援学級、また養護学校に所属する子どもたちが今年度の自立活動を中心とする取組の中で作成した図工、美術作品を展示するものです。今回も子どもたちのがんばりや成長の感じる楽しい作品がたくさん展示されています。
本校のすみれ学級の生徒たちの作品も2階のギャラリーに展示されています。文化発表会で発表した作品や校長室前の廊下をはじめ校内に掲示してくれている作品、そして新たに作成した作品など盛りだくさんに展示されていました。
明日、木曜日(1月30日)には、本校のすみれ学級の生徒たちも東公民館へ見学に行く予定にしています。他校の生徒たちの作品も見学して、さらに刺激を受け、自分たちの作品作りにつなげてくれることを期待します。
1月 「参観授業」―道徳「性の多様性」―
1月28日(火曜日)
今日は、「参観授業」を実施しました。本校では出来る限り毎月、保護者の皆さまに学校での生徒たちの様子をご覧いただけるよう行事等を計画しており、今月は「参観授業」で生徒たちの授業の様子をご覧いただきました。
今日の「参観授業」は道徳の授業で「性の多様性」について考えました。「性の多様性」は、ここ数年、本校では重要テーマとして取り組んでいます。今日も、各学年が準備した教材をもとに、それぞれの立場について考えました。
今日も各学年ともに多くの保護者の皆さまにご来校いただき、生徒たちがどのような内容を学んでいるのか、また考えているのかをご覧いただきました。
今日ご覧いただいた内容を各ご家庭でも是非お話しいただきたいと考えています。お家の人たちの考えを聞くことで、生徒たちはさらに広い視野で考えることができると思います。
本日、ご来校いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
3年生 進路に向けて 「面接練習」はじまりました
1月27日(月曜日)
先週、3年生の進路に向けての取組が本格化してきていることを伝えしましたが、今日はその中でも大きな取組と言える校長室での「面接練習」がはじまったことをお伝えします。
すでにこれまでに3年生の各教室では「面接試験」に向けての取組を進めており、志望動機や自己紹介をはじめとするいくつもの質問に対して自分の答えを考え、担任教師から添削をしてもらうという作業を行ってきました。また、それに合わせて面接会場への入退室の仕方、座り方やその姿勢などなどを多くのことを学び、練習してきました。そして、いよいよその最終段階となる校長室での「面接練習」がはじまったということです。
学校長が面接官となるこの練習、どの生徒も緊張の面持ちで校長室に入ってきました。皆、緊張の様子はありましたが、それでもこれまでに練習してきたことを一生懸命にやりきろう、出し切ろうとする姿が見受けられました。一通りの流れの練習が終わると「ふり返り」をするのですが、そこでも「緊張しました・・・」「言葉が詰まってしまった・・・」とどの生徒も感想を述べていました。
「面接試験」はほとんどの生徒がはじめの経験で、生徒にとっても大きなハードルとなるものです。緊張もすると思います。でもここで大切なのは、自分の考えをしっかりと伝えようとする姿勢です。何度も練習を繰り返して、十分に準備をすることが大切なのです。そういった姿勢は、緊張の中でも必ず「面接試験」に現れるものです。
本番は「これだけやったのだから」と自分を信じて臨めるよう、準備をしてくれることを期待します。
1年生「職業調べ」 クラスのみんなに対して発表しました
1月23日(木曜日)、24日(金曜日)
1年生は2学期後半の12月ごろからキャリア学習の一環として、総合的な学習の時間に「職業調べ」をしてきましました。自分の将来なりたいと思っている職業や興味のある職業について、各自がタブレットを使って調べ、プレゼンソフトでまとめていきました。今日はその発表を各クラスで行いました。
自分がどうしてその職業に興味を持ったのか、その職業の1日の流れ、資格の有無、そして収入まで、大人の私たちでも知らなかった内容を伝えてくれる生徒もたくさんおり、関心させられました。またプレゼンソフトのお使いにも慣れていて、レイアウトやページの送り方など、おもしろい発想で、見ていてとても楽しかったです。
今回は各クラスで、一人ひとりの発表に対し、それを聞いている生徒たちもその一人ひとりを評価することにしています。そしてその評価の結果で各クラスの上位4人を決め、その4人は後日行われる学年での発表会に出場するこという運びになります。どんなメンバーが出てくるのか今から楽しみです。
1年生は、2年生の9月に「トライやる・ウィーク」を予定しています。ここからはまずそれに向けて準備を進めながら、さらに自分の将来を考える機会をつくっていきたいと考えています。
3年生「入学願書」 一文字一文字丁寧に書きました
1月23日(木曜日)
1月も下旬に差しかかり、3年生の進路に向けての活動も本格化してきました。
ここ数日は、面接試験の練習を行ってきました。面接を受ける経験も初めての生徒がほとんどで、面接会場への入退室の仕方や、座り方などについても、はじめて知ることが多く、それに加え、面接のメインである質問に対する受け答えの内容をそれぞれが一生懸命に考えています。
その中で今日の放課後は、入学願書書きをしました。すでに私立高校の入学願書は書き終えており、今日は公立高校の推薦入試、特色選抜、そして多部制1.期試験の入学願書を当該校を志望する生徒たちがそろって書きました。
このような公式書類を書くこともほとんどの生徒が初めてです。最初に教師から書き方について説明を受け、鉛筆で下書きをしました。一文字一文字を丁寧に、ちょっぴり恐る恐る書いている様子もありました。最終、ペン書きをして書き終えました。
このあと、最終点検をして、出願ということになります。
2月の入試に向け、あとは自分の力を高めるのみです。最後の最後まで自分の出来ることに取り組んでほしいと思います。
「令和7年度(2025年度)新入生保護者説明会」 多くの保護者のご出席、ありがとうございました
1月22日(水曜日)
ここ数日、日中は春を思わせるような陽気です。このような中で今日、「令和7年度(2025年度)新入生保護者説明会」を行いました。
本校ではこの日に次年度新入生の保護者の皆さまを対象に授業参観を実施しています。今日も多くの皆さまが高中生の授業の様子をご覧いただきました。
その後、体育館で説明会を行いました。会では本校の教育課程、校則、食物アレルギー対応、徴収金、そして部活動の地域移行などについて説明をさせていただきました。保護者の皆さまも熱心にお聞きいただいている様子がありました。
4月の入学まで、後わずかになってきました。本校としましては新入生のみなさんがスムーズに入学出来るよう、準備を進めてまいります。
ご来校いただきました保護者の皆さま、本日はありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
1年生「LGTPQ+講座」 しっかりと聞くことができました
1月21日(火曜日)
今日1校時は、各学年で道徳の授業を行いました。その中で、1年生は「性の多様性」をテーマに「LGTPQ+講座」として、本市の教育委員会から講師先生をお招きして授業を受けました。
講座では、自分自身が感じる性の感覚は様々にあること。自分がアウティングされたことを他人に言ってはいけないこと。そして、性の感覚がいかなるものであってもお互いがお互いを尊重しあい自分らしく生活できる社会が大切であることなどのお話をしていただきました。さらには生徒たちがまずできるととして「ピンクシャツデー運動」といういじめ反対の意思表示をする活動に参加することも一つだということを教えていただきました。
1時間の講座でしたが、1年生はうなずきながらしっかりと先生のお話を聞くことができました。講座後、先生に生徒たちに様子を聞いてみると、「みんなしっかりと聞いてくれて嬉しかった。」とおほめの言葉をいただきました。
一人ひとり違っていてそれでいい。そんな違う者同士が相手を尊重しながら、そして自分も自分らしく生活できる空間を、学校の中でも築いていってほしいと考えています。
1年生も一歩一歩成長をしてます。
「TAKARAっ子造形作品展」開催 生地たちの個性、才能があふれるたくさんの作品が展示されています
1月17日(金曜日)
「TAKARAっ子造形作品展」が今日から宝塚市立文化芸術センターで開催されています。この作品展は市内の幼稚園、小学校、中学校、そして養護学校の子どもたちが授業を中心とした場で作成した美術作品を展示し、子どもたちのモチベーションを高めるとともに、市民の皆さまに子どもたちの取組の様子、さらには子どもたちの無限の可能性を感していただくことを目的として実施しているものです。
今回もそれぞれの教育機関の子どもたちの多くの作品が展示されていますが、いずれもその個性や才能のあふれる作品ばかりです。
本校からも、今年度、高中生が作成した作品が展示されています。各学年ともに今年度、生徒たちが美術の授業の中で一生懸命に作業をした様子が目に浮かぶ作品が展示されています。
今年度は、24日(金曜日)までの開催となっています。お時間の許す範囲で、是非、足をお運びいただき、子どもたちの未来を感じてみてください。
「阪神淡路大震災祈念追悼集会」避難訓練と合わせて行いました
1月17日(金曜日)
本校では今日、「阪神淡路大震災祈念追悼集会」を行いました。
1月17日、阪神淡路大震災から30年となる今日、地震を想定した避難訓練を行い、避難場所として集合した体育館では、引き続き「阪神淡路大震災祈念追悼集会」を実施しました。
阪神淡路大震災から今年で30年となります。震災を経験していない人が30歳となる中で、学校では阪神淡路大震災の被害の状況やその恐ろしさ、そして命の大切さをはじめ自然災害に備えることの重要性を理解することを目的としてこの集会を行いました。
今日も30年前のこの日と同じくらいの寒さでありましたが、このような中で地震に遭ったこと、また避難所での生活を強いられたことなど、その大変さを感じることの出来た集会になったと思います。そして何よりも命の大切さを感じる集会になったと感じます。
そして今日のお昼の給食は、「『災害時による食」を考える日」として、乾パン・乾麺・缶詰、そして根菜などを使った献立が出ました。災害が起きた時に長時間保存が出来る物などについて知る機会となり、また温かい食を得られることの大切さについても感じることが出来ました。
南関トラフ地震がいつ起こってもおかしくないと言われる中で、中学生として何が出来るか、何を考えなければならないのか、生徒たちとともに検討し、取り組んでいかなければならないと考えます。
すみれ学級作品「正月バージョン」
1月16日(木曜日)
3学期が始まり、1週間あまりが過ぎました。
先週、すみれ学級の「さざんか」の作品を紹介しましたが、今週になり早速更新され「正月バージョン」の作品が掲示されました。
今回は梅や松などを折り紙でかたどったお正月らしい作品です。この作業では折り紙を折って切ることによって花びらの形になることを知ったり、季節の風物詩や植物なども学ぶことができる取組となっています。
校長室前に掲示されたこの作品のお陰で、今年の1月は学校でもお正月気分を一層感じることが出来ています。
3学期の授業が始まりました
1月16日(木曜日)
3学期が始まり、1週間余りが過ぎました。寒い日が続いており、市内の小中学校ではインフルエンザなどの感染症が流行ってきている情報が入って来ていますが、本校の生徒たちは現在のところ概ね元気に登校してくれています。
このような中、校内の授業の様子を見に行くと、各学年で3学期の範囲の授業が始まっていました。
タブレットを用いて取り組んでいる授業もあれば、3年生などは入試に向けての練習問題に取り組んでいる授業もあり、それぞれに穏やかに授業を行っていました。
各教科もそろそろ最終の単元に差し掛かっていきます。授業の中でも、各自がこの1年間頑張ったといえるよう、締めくくりに向けて取り組んでくれることを期待します。
運動部の大会もはじまってきました 「宝塚市中学校バレーボール冬季大会」声をかけ合ってがんばりました
1月12日(日曜日)
日曜日の今日、「宝塚市中学校バレーボール冬季大会」に本校女子バレーボール部が出場しました。
現在、ほとんどの運動部は冬のシーズンオフの時期で、技術力、体力、そしてチーププレーを高めるために寒さにも負けず懸命に取り組んでいます。
そのような中、バレーボール競技は春季大会のシード校決を兼ねた「冬季大会」が毎年行われており、本日、市立スポーツセンター体育館で開催されました。
今日も最高気温が9度と外は冬の寒さとなりましたが、会場の体育館は選手の熱いプレーで熱気がムンムンとしていました。
本校バレーボール部は部員7名と6人制バレーボールではギリギリのメンバーで取り組んでいます。今日も対戦校との人数差は歴然としていていましたが、メンバー全員で声をかけ合いながら懸命にボールを拾っていました。
目標であった3位に入り、これで春季大会のシード権を確保しました。
11日の土曜日には、卓球競技の市内1年生大会が行われ、本校1年生女子が1名、見事に県大会に出場切符を手にすることができました。
その他の部活動も寒さの中で頑張っています。春季大会に向けてもうひとがんばりです。
すみれ学級作品「さざんか」がいっぱい咲きました
1月10日(金曜日)
3学期が始まり、厳しい寒さが続いています。
その中で、校長室の前には鮮やかな赤色の「さざんか」がいっぱい咲きました。すみれ学級の作品です。
花びらを形に切り取った赤い折り紙をたくさん重ね合わせて「さざんか」の花を作っています。そしてその周りに「ヒイラギ」の実と葉がいっぱい敷き詰められました。
生徒たちの根気の入った作業が目に浮かぶ作品です。また、寒さの中でぴったりの作品です。今年度の最終学期が始まり、ますますグレードが上がっているすみれ学級の作品に生徒たちの成長が感じられます。
今年度の締めくくりに向けて、すみれ学級もさらの生徒たちの可能性を高める取組を続けていきます。
新生徒会役員「朝のあいさつ活動」寒さにも負けず張り切っています!!
1月9日(木曜日)
昨日、各学年のテストも無事終了し、3学期の授業もスタートしました。
そのような中、新生徒会も早速、活動を始めました。
まずは、「朝のあいさつ活動」です。今週は、新生徒会役員が全員で朝の登校時間に校門で生徒の登校をあいさつ活動で迎えています。
3学期に入って、厳しい寒さが続いていますが、それでも新生徒会のみんなが笑顔で活動している姿には、感動すら覚えます。
今日から給食も始まり、お昼の放送も生徒会のメンバーが日替わりで行ってくれます。新しい声が給食時間に聞けるのも楽しみです。
がんばれ、新生徒会!!
冬休み明け、早速ですが「テスト」を実施しました
1月8日(水曜日)
昨日、3学期がスタートし、2日目の今日、本校では各学年でテストを実施しました。
1年生は「課題・実力テスト」、2年生は「学習理解度調査」、3年生は「実力テスト」として実施しました。
中でも、2年生の「学習理解度調査」は、市内の全公立中学校で同じ問題で実施するものです。そして3年生は、高校入試を前にした今の自分の力を確認するテストとなります。
各学年でそれぞれに課題をもって実施した今回のテスト、どの学年も懸命に問題に向かい、実力を試していました。
画像は、寒さ対策のため教室内は空調を効かせており、ガラス越しでの撮影となりました。
明日からは給食も開始され、通常の生活になっていきます。
3学期始業式 今年度最終学期が始まりました
1月7日(火曜日)
12日間の冬休みを終え、いよいよ今日から今年度の最終学期となる3学期が始まりました。
今朝は厳しい寒さではありましたが、それでも生徒たちは元気に登校してくれまし。
始業式は寒さ、そして感染症を考慮してWebで実施することとし、生徒たちは各教室で始業式に出席しました。
冒頭の校歌斉唱も各教室で、起立をして行いました。斉唱する生徒たちの歌声が放送室までしっかりと届きました。
続いて学校長の講和では、「未来を予想する最良の方法は、それを創造することだ」という第16代アメリカ大統領の言葉を引用し、今年1年が始まるにあって、自分の未来、そして自分たちの未来は、自分たちの意志、そして行動で切り開こうという話をしました。
始業式後には、生徒指導担当から3学期が始まるにあたり、「もし、しんどさを感じることがあれば、誰かに相談してほしい。みんなは一人ではない。」と訴えかけました。
2025年がスタートしました。今年1年もいろいろなことがあると思います。良いこともあれば、つらいこともあるかもしれない。でもどんな時でも、誰かがそっと手を差し伸べることができるのが高中です。
今年も、生徒、教職員、さらには高司中学校に関わる全ての人たちが想いを一つにして、新たな“誇れる高中”を実現すべく、強い気持ちで取り組んでいます。