運動部 春季大会特集
令和7年度(2025年度) 宝塚市中学校「春季大会」-後半戦-
4月26日(土曜日)、27日(日)
運動部の「春季大会」、先週までの前半戦に続き26日(土曜日)、27日(日)は残りの競技が行われました。この2日間で行われたのはバレーボール、卓球、そしてソフトテニス。本校の部もそれぞれの競技に出場しました。
先週に続き、いずれの競技会場も選手たちの懸命なプレーに熱気が溢れていました。どの会場にも一人ひとりの選手たちのこれまでの練習の成果を出し切ろうとする姿があり、またチームとしても最後まであきらめることなくプレーを続ける姿勢があり、とても素晴らしいものでした。
どの部も昨年の秋に行われた「新人大会」からここまで、冬の厳しい寒さの中でメンバーと共に取り組み高めてきた力や技をしっかりと出すことが出来ました。着実な成長を感じる大会となりました。
一方、陸上部は4月19日(土曜日)に開催された「兵庫リレーカーニバル」に出場しました。100m×4Rに出場した本校生徒たちもしっかりとバトンをつなぎました。
気がつけば、夏の総体まであと2ヶ月となりました。3年生にとっては最後の公式試合となります。今回の「春季大会」を経て、今一度、現在の課題をみんなで確認し、残りの期間を大切に練習に取り組んでほしいと思います。
がんばれ!! 高中生!!
令和7年度(2025年度) 宝塚市中学校「春季大会」-前半戦-
新年度が始まって早々から運動部の「春季大会」が行われています。この大会は、昨年度秋に行われた新人戦以降、冬の寒い時期にそれぞれ部として、そして個人として目標を掲げ、取り組み、高めてきた技や力を確認する大会でもあります。
ここまで、サッカー、バスケットボール、そして野球競技の大会が行われ、本校の生徒もそれぞれの大会に臨みました。
いずれの部もここまでの練習の成果を出し切ろうと懸命に挑みんでいる様子がありました。何よりも最後まであきらめることなくプレーを続ける姿勢は素晴らしいものでした。
中でも、サッカー部は見事に「優勝」を勝ち取りました。決勝戦は延長戦となる手に汗握る戦いを制しました。延長戦前の顧問による「誰かがやってくれるという姿勢でいいのか。今こそ自分がやるという強い姿勢でいこう!!」という激が功を奏したのか、体力的にも厳しい中で、なんと2点をもぎ取り、3対2で勝利を得ました。
どの部も粘れるチームとして確実に成長してきていることを嬉しく感じました。
「春季大会」は今週末も行われます。ソフトテニス部、女子卓球部、女子バレーボール部が大会に臨みます。今、自分たちが持っている力を出し切れるよう、万全の準備をしてくれることを期待します。