2025年11月
3年生「進路に向けて」入試の制度などの学びました

11月28日(金曜日)
前日に入試用の証明写真を撮った3年生、今日は学年全員で高校の入試制度などについての説明を受けました。
現在、既に3年生は一人ひとりが卒業後の進路について担任と話を進めています。感心のある高校のオープンスクールや学校説明会に行き、そこで得た情報や感想、そして今の自分の想いを伝え、それをもとにした担任からアドバイスをもらいながら、具体的に目標を定めていっています。
その中で、今日の説明会では、公立高校の受験の仕方、私立高校の受験の仕方などを中心に説明を受けました。公立高校は2月に推薦・特色選抜の試検があり、3月に一般入試があること、さらに3月の一般入試は複数志願ができ、第一志望校には加点があることを学びました。また私立高校は専願、併願という受け方などがあることなど、様々な受検の方法があることを改めて学びました。
12月17日からはじまる期末懇談会ではいよいよ一人ひとりが進路目標を確定していくことになります。今日聞いた入試制度も検討材料にして、抜かりなく、納得のいく進路の目標を定めていってくれることを期待します。
がんばれ!! 3年生!!
2年生「トライやる・ウィーク新聞」作り!! 貴重な経験をふり返って制作しています

11月28日(金曜日)
11月も最終登校日となった今日、2年生は「トライやる・ウィーク新聞」作りに取り組みました。
9月29日から10月3日までの5日間で実施した「トライやる・ウィーク」。2年生はこれまでに自分たちが体験した内容を「リーフレット」にまとめ、文化発表会でも展示発表しました。
今回制作している「新聞」はそのリールレットをより内容を詳しくし、中身いっぱいのものにしています。早いもので2ヶ月前のこととなったトライやるですが、それでも生徒たちにはまだまだ鮮明にその体験が思い出として残っています。たくさんの貴重な経験をさせていただいた事業所の皆さまに感謝の思いを込めながら、仲間同士で、また一人ひとりで、タブレットを使い、写真なども入れながら制作していました。
今回、一人ひとりが制作してた「新聞」は最終的に一冊の冊子にまとめることとしています。また出来上がった冊子はお世話になって事業所の皆さまにもお礼の意味も込めてお渡しする予定です。
2年生が想いを込めて制作した「トライやる・ウィーク新聞」、そして冊子、どのようなものが出来上がるか今から楽しみです。
1年生「キャリア学習」 自分の良いところを考え、仲間の良いところを伝え合いました

11月28日(金曜日)
中学校に入学し8ヶ月となり、今年度の生活も後半に入ってきた1年生。
そんな中で、今日の「総合的な学習の時間」では、「自分の良いところを考え、仲間の良いところを伝え合う」という取組をしていました。
本校では、一人ひとりの生徒がより豊かな人生を歩んでいけるよう、3年間を見通した「キャリア学習」を行っており、各学年において段階を踏んだ取組を実施しています。その中で、1年生は第1段階として「自分を見つめる」ことをテーマに取り組んでします。
今日の授業では、まず、「自分の良いところを考える」ことをテーマとする中で、はじめに「仲間の良いところを伝え合う」ことからはじめていました。班のメンバー一人ひとりの良いところを紙に書き、それを渡し合うことで、周りのメンバーが自分ことをどのように見ているのかを知り、その内容から「自分の良いところ」を確認することを目標に取り組みました。
「自分の良いところ」というのは、なかなか自分では分かりにくいところですが、仲間から伝えられることで、「自分の良さ」に気づくことがあります。今回の取組を「自分を見つめる」一つの材料として、今後の生活につなげてほしいと考えています。また、1年生の取組は2年生での「働くということ」や「仕事とは」を考えること、そして「トライやる・ウィーク」につながっていきます。
3年生 個人写真撮影 進路に向けての取り組みが始まっています

11月27日(木曜日)
11月も最終週となり、3年生にとってはいよいよ進路の目標を定める時期になりました。
このような中、今日の午後は入試に使用する証明写真と、卒業アルバムの個人写真を撮影しました。
撮影場所となった視聴覚室の前には、1組から順番にクラスごとに列を作り、教師の指示で一人一人教室に入っていきました。教室の中で撮影を待つ生徒はちょっぴり緊張の様子。はじめに入試用の証明写真。真面目な表情でかつ自分の良さを感じてもらうように、カメラマンの方にも指示をもらいながら撮影をしました。その後はアルバム用の個人写真です。今度は、「にっこり笑って!」の指示には少し戸惑っていましたが、プロのカメラマンの匠な言葉に乗せられて、自然な笑顔の表情が出た瞬間に「カシャッ!!」っとシャッターが切られていました。
一方、各クラスの教室では入試に向けて使う資料となる「個人カルテ」を一人一人が書いていました。その中には、志望校や長所・短所などを書くようになっており、皆、悩みながらも一生懸命に書いている様子がありました。
ここからは担任とさらに具体的な話をし、そしてご家庭でも十分に話をして、約2週間後から始まる期末懇談会では最終の進路目標を定めることになります。自分をしつかりみつめ、そして広い視野をもって、納得のいく“自分の進む道”を決めていってほしいと思います。
がんばれ!! 3年生!!
1年生「国語」 資料をまとめ、見やすき書き、分かりやすく、そして聞きやすく話します

11月26日(水曜日)
先週に2学期末テストを終え、今日、1年生の国語の授業を見てみると、何やら発表会を行っていました。
入ってみると、教科担任からいくつものパンフレットをもらいました。見てみると大阪府や鹿児島県などの都道府県の名前が書いてあり、その中にはそれぞれの観光地などの名所などが書かれています。生徒たちが作ったパンフレットのようです。
1年生は「国語」の授業で、ネットなどで調べた資料を分かりやすくまとめ、見やすいレイアウトを考えて書き、そしてそれをもとに分かりやすく伝えるという取組をしています。今日の授業は、これまでに班ごとに取り組んで作りあげた都道府県のパンフレットをもとにクラスのみんなに伝えるという活動をしました。
今日は二つの班の発表を参観しましたが、大人でも「なるほど!!」「そうなんだ!!」と感心する内容の発表がありました。
一方で、発表を聞いた生徒たちは、その発表について、「魅力的に感じたこと」「改善点の提案(建設的な内容)」などを細かく書きまとめていました。
さらに各発表後には教科担任から、人に分かりやすく伝えるためのポイントとして、まずはしっかりとした準備が必要であること、そして話し方として普通のスピードで話すところ、ゆっくり話すところ、さらには声量の大きい、小さいなど抑揚をつけることの大切さなどのアドバイスがあり、それを生徒たちは真剣に聞いていました。
様々な授業や行事などの取組によって、日々成長している1年生の姿がありました。
次期生徒会役員立候補者 受け付け開始!!

11月21日(金曜日)
2学期の期末テストを終え、今日の放課後より、12月5日(金曜日)に予定している生徒会役員選挙に向けての、次期生徒会役員候補者の受け付けが始まりました。
受付会場となっている視聴覚室では事前に役割を決めた生徒による選挙管理委員がスタンバイすると、早速数名の立候補者が推薦者とともに入室し、立候補の手続きを行いました。
受け付け初日ではありましたが、会場は立候補をする生徒たちの意気込みが感じられる活気ある空気が漂っていました。
受け付けは、今日と来週25,26日の3日間です。また選挙活動は12月1日(月曜日)から5日(金曜日)までの間で行われ、5日(金曜日)の午後に立会演説会~投票という流れになっています。投票結果は翌週の12月8日(月曜日)には発表されます。
次期生徒会役員として希望に燃えた生徒たちによる活気ある選挙活動が繰り広げられることを期待します。
全校道徳 「介助犬って?」 全校生で学びました

11月21日(金曜日)
3日間の2学期期末テスト終えた今日の午後、本校では全校道徳として「介助犬」について全校生で学びました。
期末テストを終え、ほっと一息つきながら給食を食べた生徒たちは、その後体育館に集まりました
今日、全校道徳として行ったテーマは「介助犬」です。
「介助犬」とはどのような犬なのか、兵庫介助犬協会の方を講師にお招きして、またリーフという名前の介助犬とともにその仕事の内容を説明いただき、実際に仕事の様子を見せていただきました。
「介助犬」は肢体不自由の方の生活動作を助ける介助犬で、目の不自由な方の歩行を助ける盲導犬、耳の不自由な方に音の情報を伝える聴導犬とともに身体障害者補助犬と称さされる人の生活の補助をする犬のひとつです。
今日は物を落としたり、物を取りに行ったりする行動を代表生徒が指示をして動く様子も見せてもらいました。また、こういった行動は犬にとっては遊びの一環であることも教わりました。
1時間余りの講演でしたが、「介助犬」の仕事の様子を学ぶことができ、また介助犬を必要とする人たちとの関わり方についても考えることのできた貴重な授業となりました。
2学期末テスト 2学期に培った学びを確認します

11月19日(水曜日)
長い2学期も残すところ1ヶ月余りとなり、本校では今日から3日間にわたっての2学期末テストがはじまりました。
朝の登校時間には教科書やノートを開き、一生懸命に言葉を覚えながら登校してくる生徒が何人もいました。
チャイムが鳴り、テストが始まったところで教室の様子を見に行くと、どの教室も黙々と問題に取り組んでいる様子がうかがえました。
特に3年生はこのテストが終わると、いよいよ進路に向けての目標を定めていくことになります。この期末テストもそれを検討する大切な材料になることもあり、これまで以上に緊張感をもって臨んでいるようでした。
1,2年生も、それぞれに2学期に培った学びを十分に出し切ろうと取り組んでいました。
3日間で9科目を受けることは大変ではありますが、一人ひとり精一杯の準備をして悔いのない取組をしてくれることを期待します。
がんばれ!! 高中生!!
すみれ学級 調理実習 育てた「さつまいも」で作ったクッキー

11月17日(月曜日)
校内の木々も赤や黄色に色づき、秋真っ只中の気候になっています。
そんな中、今日、すみれ学級は調理実習を行いました。使った食材はすみれ学級の生徒たちが一学期から学校の畑で育ててきた「さつまいも」です。
今年の「さつまいも」の出来映えはまずまずです。そんな自分たちが育てた「さつまいも」を使って今日作ったメニューはクッキーです。
それぞれに役割を決め。まずは芋を輪切りにして、レンジでやわらかくします。熱々の芋の皮をむき、ミルクや小麦粉などを入れて力一杯にペーストしたものを棒状のかたまりにしました。最後に包丁でクッキーサイズに切り、プレートに並べてオーブンで焼きました。
焼き上がるまで、期待いっぱいにオーブンをのぞき込む姿もありました。
ようやく出来たクッキー。出来上がりの熱々のクッキーを口に入れると「おいしーっ!!」の声があちらこちらから聞こえました。皆、満足げな顔をしていました。
教師にもおすそ分けをしてもらいました。芋の素材を活かした自然な甘さでとってもおいしかったです。
自分たちで育てた「さつまいも」を使っての調理実習は様々なことが学習出来ます。まだお芋は残っているようなので、次は何を作るか考え中です。
すみれ学級作品 秋がいっぱいになりました

11月14日(金曜日)
11月も気がつけば中旬に差し掛かり、すっかり秋の気候となりました
校内では真っ赤になった桜の葉の落ち葉が日に日に増しています。
そんな中、校長室前のすみれ学級の作品も秋本番を感じる作品に模様替えされています。
紅葉をむかえた木々に、たくさんのもみじやイチョウ、さらには様々な色のキノコが散りばめられています。一つ一つ色画用紙や折り紙によって作られた作品です。
今回も細かい作業をみんなで行いました。そして、もみじやイチョウの葉の形や色も作りながら学びました。
わずかな期間の秋ではありますが、作品を見ていると穏やかな気持ちにさせてもらえます。
2学期期末テスト 一週間前、授業がんばっています!

11月12日(水曜日)
早いもので2学期も後半となり、今日で今学期の期末テストも一週間前となりました
そんな中、今日、校舎内を巡ってみると、どの教室も熱心に授業に取り組んでいました。
先月、文化発表会という大きな行事を終え、今月は学校全体としては落ち着いた雰囲気の中で各教科の学習に取り組んできました。
中でも3年生は、いよいよ来月には進路の目標を定めていくことになり、今回の期末テストはそれに向けての大切なテストとなります。今日の授業の様子はそういったこともそれぞれが理解しているように積極的に参加していました。
また、1、2年生もこのテストの大切さは担任等から話を聞いており、これまで以上に集中しているようでした。
いずれにしても、これから1週間、一人ひとりが自分の将来のこともイメージしながら、今、自分ができることを精一杯に取り組み、万全の“準備”をしていってくれることを期待します。
3年生「実力テスト」 進路の実現に向けて今の力を出し切りました

11月10日(月曜日)
今日、3年生は「実力テスト」を実施しました。
このテスト、3年生にとっては進路を考えていく上で重要なテストとなります。このことについては、すでに生徒たちにも伝えられており、3年生はそのことも意識して、緊張感をもってテストに臨みました。
朝からぶっ通しで5教科のテストに取り組み、全てをやり終えたときは、さすがに疲れた様子もうかがえました。それでも一人ひとりが今の力を精一杯に出し切ろうとがんばったように感じました。
来週には期末テストも控えています。3年生にとっては試練の時期にもなりますが、これまでの先輩たちも皆経験したところです。3年生の教員中心にサポートしていきます。今の自分を見つめ、将来の自分を考え、納得のいく、そして夢の持てる進路の目標を定めていってくれることを期待します。
吹奏楽部「オータムコンサート」 高中サウンドが会場いっぱいに広がりました


11月8日(土曜日)
11月に入って気温もぐっと下がり、少し気持ちを落ち着けて読書をしたり、音楽を楽しんだりするにはぴったりな気候になりました。
そんな中で、今日、本校吹奏楽部の「オータムコンサート」を行いました。会場の体育館には開場前から多くの保護者の皆様、地域の皆様にお並びいただくこととなり、改めて多くの皆様に支えられていることを感じました。
時間となり、いよいよ開演、ほぼ満席状態の中で一曲目の演奏に入りました。
本校吹奏楽部は、この夏に行われた兵庫県吹奏楽コンクール西阪神地区大会で4年連続「金賞」、さらに3年連続で県大会に出場し、そして今年度は念願であった県大会「金賞」をいただくという素晴らしい結果を残しました。それらを経て実施する今日のコンサートは、自分たちの活動をここまで支えてくれたお家の方々をはじめとする多方面の皆さまへ感謝の気持ちを伝えたいという思いをもって臨みました。
1曲目の「Giels and Panzer 組曲」で始まると、オープニングのMCをはさみ、2曲目はコンクールで「金賞」を受賞した曲、「謡と舞~冬から春への情景~」(作曲:福島裕和)を披露しました。改めて夏のコンクールの様子を思い出しました。
1部を終え休憩後の2部の最初は、このコンサートを最後に引退となる3年生のみでの演奏を行いました。10人の演奏でしたが2年半の練習によって積み上げてきた深みのある演奏でした。
その後も、ポップスを中心とした演奏で、会場はどんどんと温かい空気に包まれ、自然と手拍子もわき上がり盛り上がっていきました。
予定していた9曲の演奏を終わると、アンコールの拍手が会場いっぱいに響きました。そして演奏したアンコール曲は、吹奏楽では代表的な曲、「宝島」。カウベルでリズムが刻まれると、部員全員が大きな手拍子をはじめました。それを見て会場全体が一体となって手拍子をきざみました。乗りの効いた迫力ある演奏が体育館いっぱいに広がり、楽しい雰囲気の中で終演となりました。終了後も大きな拍手をいただきました。
1時間あまりのコンサートでしたが、秋の気候にはぴったりの心温まるコンサートとなりました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
3年生「期末テスト」に向けて テスト勉強の計画を立てました

11月7日(金曜日)
今日、3年生は今月19日から行われる2学期の期末テストに向けて、テスト勉強の計画を各自が立てました。
3年生はひとクラスがインフルエンザの拡大傾向が見られたため昨日まで学級閉鎖措置を講じていました。その間には実力テストも予定していたところでいたが、それも来週月曜日に延期しました。
体調面も心配されるところですが、進路の目標を定めていく日も刻々と迫ってきています。実力テスト、期末テストもそれを考える重要な資料となるため、それに向けてのテスト勉強はこれまで以上に大切な取り組みとなります。
まずは体調管理をしっかりとした上で、今日立てた計画をもとに、時間を大切にして取り組んでくれることを期待します。自分の進路の実現に向けて今できることをしてほしいと思います。
がんばれ!! 3年生!!
2年生「道徳」 いろいろな人の立場に立って考えました

11月6日(木曜日)
今日、2年生は「道徳」の授業を行いました。2年生の「道徳」は担任以外の教員も授業することとして取り組んでいます。
担任以外の授業ということではじめは少し緊張感もありますが、授業が進むにつれてそれもほどけていき一人ひとりがしっかりと考えながら授業に参加することができていました。
混み合ったバスの中で赤ちゃんが泣き続けている。いくらあやしても赤ちゃんは泣きやまず、困ったお母さんは目的の停留所の手前で降りようとする。その様子に気付いたバスの運転手さんがお母さんに目的の停留所の尋ねると、まだ手前であることが分かった。運転手さんはバスのマイクで他のお客さんに「この赤ちゃんとお母さんを目的の停留所まで乗ってもらいましょう」と呼びかけた。すると車内では乗客の中から拍手が起こりその赤ちゃんとお母さんは無事に目的の停留所まで乗車することができたという実話をもとに、みんなでその状況をイメージしながら、自分がその場にいたらどのように考え、行動するか、さらにはお母さんの立場だったら、どうだろうかと、それぞれの立場になって考えました。
他のクラスでも、クラスみんなでひとつの映画を観に行こうとしたとき、どのように考えひとつの映画に決めることができるか、また富士山の美化活動を担当している人の考えなど、その立場になって考えました。
2年生も中学校に入学して1年半が過ぎましたが、今日の道徳の授業をみていても随分と相手の立場になって考えられるようになってきました。思いやりの気持ちも育ってきています。
これからの成長がさらに楽しみです。
「11月全校集会」現状にあった新たな校則にしてきます

11月5日(水曜日)
11月に入り、本校では今日、11月の全校集会を行いました。体育館での実施を予定してましたがインフルエンザの感染拡大を防止するためにWeb によって行いました。
はじめに学校長のあいさつでは、先月、今年のノーベル賞を受賞された北川進さんが記者会見で言われた言葉として「幸運は準備された心のみに宿る」という言葉を紹介し、これからの下半期の生活の仕方について、「一人ひとりが自分の目標をつかみ取れるように、勉強や部活動の練習をはじめ、普段の生活の中でも前向きな姿勢で取り組むことで“準備された心”を備えておこう」という話をしました。
続いての伝達表彰では、10月に行われた各部活動の表彰や駅伝・ロードレース大会の表彰、そして理科の自由研究や書道など、スポーツの分野、文化的分野と幅広い範囲での表彰を行いました。
続いて、生徒会からは生活委員長が今年度行った校則検討の結果について話をし、みんなで考えた校則を大切にしてほしいと呼びかけました。
さらに生徒会から10月24日に行った文化発表会の展示発表のクイズラリーで各学年の1位のクラスへの表彰を行いました。
最後に生徒指導担当から校門前の横断歩道についてその向きなどについて話をし、交通ルールを守ること、そして自分の命を守ることの大切さを伝えました。
今日の全校集会も盛りだくさんの内容でしたが、生徒会役員がスムーズに進行をしました。今回の話を生徒一人ひとりが意識をして、充実した生活をしていってくれることを期待します。
「第2回進路説明会」 たくさんの保護者の皆さまにお越しいただきました

11月4日(火曜日)
11月に入り、2学期も半分が過ぎました。今年度も下半期となっています。
そんな中、本校では今日、たくさんの3年生の保護者の皆さまにお越しいただき「第2回進路説明会」を行いました。
会では、第一回目と同様に公立高校受検、私立高校受験の考え方やその手続きや方法について改めてご説明させてただきました。
また今回より実施となります公立高校のネット出願について、その方法などについてもご説明しました。保護者の皆さまも熱心にメモを取りながらお聞きいただきました。
起こしたいただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。
いよいよこれから、3年生は1人ひとりが自分自身の進路目標について具体的に定めていくことになります。本校では生徒の今の思いを聞き取りながら、希望のもてる進路実現に向けて全力でサポートしていきたいと考えています。その中では、保護者の皆さまとも情報を共有しながら進めさせていただきたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
