中体連 新人大会(市内大会・阪神大会) 特集
運動部「新人大会」 新チームの“可能性”を見せた!!

9月中旬から行われてきた運動部の市内「新人大会」もサッカー競技大会をもってすべての競技が終了しました。
夏の総体を最後に3年生が引退し、1,2年生での新チームで厳しい暑さの中で取り組んでた本校運動部もそれぞれの競技に臨みました。
この「新人大会」は夏休みから練習で培った力を確認する大会でもあります。1年生の多くは経験が少ない中でどの部も当初はゲーム自体もスムーズに出来ない状況がありましたが、それでもこの大会ではどの部も試合が出来る状態になっていました。市内大会の結果、女子ソフトテニスが団体と個人、そして男子ソフトテニス部の個人1ペア、そして女子卓球部団体にサッカー部と多くの部が見事に阪神大会の出場を果たしました。
その他の部も、精一杯にプレーする姿が見受けられ、新チームのこれからの“可能性”を感じました。
これから気温も下がり、秋を経て寒い冬になっていきます。ほとんどの部がいわゆるオフシーズンになりますがこの期間の取り組みが来年の夏季総体に向けて重要になります。
どの部もチームワークを大切にして取り組んでいってほしくれることを期待します。
がんばれ!! 高中生!!









運動部「新人大会」 阪神大会、高いレベルの大会に出場し新たな目標が見えました


市内の「新人大会」で見事に上位に入った男女ソフトテニス部、女子卓球部、そしてサッカー部が阪神大会に出場しました。(陸上部は阪神大会への出場はオープン参加となっています。)
市内大会を終え、わずかな期間ではありましたが、それぞれにさらに高みを目指して取り組んできた成果を発揮すべく、それぞれに大会に臨みました。
会場の雰囲気も、阪神各市町の大会を経て出場を果たした学校ばかりで、さらに緊張感のある旧気が漂っていました。
その中で、本校から出場した各部も、精一杯に今持てる力でプレーしました。
いずれの部も残念ながら上位に入ることは出来ませんでしたが、それでもこれからの取組で「何とかなる」と感じられる試合内容ばかりでした。
これからの目標が見えた大会になったと感じました。
がんばれ!! 高中生!!



