いじめ防止の取り組み
宝塚市立養護学校の重点目標
いじめ問題再発防止に関する基本方針にかかる行動計画
令和2年(2020年)10月に、本市教育委員会により「宝塚市いじめ問題再発防止に関する基本方針」が策定されました。この基本方針は以下の5つの柱で構成されています。
1.子どものSOSに気づく力を高めます
2.子どもの主体性を育てます
3.部活動を改革します
4.チーム学校で取り組みます
5.子どもに対する体罰及びハラスメントを根絶します
このうち本校では3の部活動を実施していませんので、3以外の4つと、「養護学校いじめ基本方針」をもとにして、以下の3つの重点目標と、「養護学校 いじめ問題再発防止に関する基本方針にかかる行動計画」を策定しました。
この重点目標と行動計画は、実践と振り返りを行って、必要に応じて更新していきます。
子ども達が主体的に学校生活に取り組めるよう支援します。
子ども達は主体的・意欲的に活動することで経験を積み、自尊感情を育んでいきます。普段の授業はもちろん、委員会活動や行事等、学校生活の様々な場面で、子ども達が主体的に意欲を持って活動できるよう、支援をしていきます。
子ども達が自分の思いを表現できるよう支援します。
本校の子ども達は言葉だけでなく、表情や視線、指先のちょっとした動き等、様々な方法でコミュニケーションをとっています。一人ひとりの子どもがその思いを十分に伝えることができるよう支援します。
子ども達の小さなサインも見逃さない教職員集団を目指します。
すべての子ども達が様々な方法で自分の思いを伝えようとしていることを、職員全員で情報共有し、どんな小さなサインも「チームHouYou」として決して見逃さず、適切に対応できるように努めていき、子ども達が安心して自分を出せる雰囲気作りをしていきます。
行動計画表
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0501 (PDF 678.6KB)
行動計画表
いじめ防止基本方針
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学校いじめ防止基本方針 2024 (PDF 350.1KB)
2024年度の宝塚市立養護学校の学校いじめ防止基本方針です
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