企画展関連イベント 絵本「火の鳥 いのちの物語」出版記念イベント(トーク・サイン会)2024.5.11
開催日時や参加申し込みの方法もこちらに掲載しています。
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(C)TEZUKA PRODUCTIONS, Mamoru Suzuki
第91回企画展「火の鳥~手塚治虫のライフワーク~」 関連イベントとして、今年4月26日に絵本『火の鳥 いのちの物語』(金の星社)を刊行される鈴木まもるさんをお招きしてトークイベントとサイン会を開催します。
トークイベントは、今回鈴木まもるさんが絵本を描くことになった経緯や作品に込めた思いを伺いつつ、好きな手塚作品や手塚治虫に対する印象などを、手塚るみ子さんに伺って頂きます。
またトークイベント終了後にはサイン会も実施いたします。こちらは当日に記念館ミュージアムショップで絵本「火の鳥 いのちの物語」を購入した希望者に先着順で整理券を発券し、サインをして頂きます。
- 日程
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令和6年5月11日(土曜日)
- 時間詳細
(1)トークイベント13時30分~15時00分 (2)サイン会15時20分~
- 対象
(1)トークイベント(定員100名・事前申込制)
※事前web申込の結果、申込者全員のお席をご用意できました。
※<申込受付再開>
本日よりイベント開催まで(1)お電話(電話0797-81-2970)・(2)webフォーム(ページ下部)で申込受付中です。
(2)サイン会(定員70名・当日申込制)
当日記念館ショップにて書籍<定価1,540円>を購入する際、サイン会希望とお申し付けください。参加券が発券されます。- 施設
宝塚文化創造館
ホール- 内容
企画展関連イベント
(1)トークイベント (2)サイン会
- 定員
(1)トークイベント100名(事前申込制)
(2)サイン会 70名(当日申込制)
- 費用
必要
・両イベントとも、当館への入館料が必要
・サイン会につきましては入館に加えて、当日記念館ショップにて書籍<定価1,540円>を購入する必要あり。- 出演
鈴木まもる(画家・絵本作家・鳥の巣研究科)
手塚るみ子(プランニングプロデューサー)
- 主催
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宝塚市
- 注意事項
【イベントの注意事項】
円滑なイベント運営を実施するため、ご参加いただく方は、下記の注意事項をご確認ください。
- 会場内での「飲食」・「私語」の厳禁
- 講演中の「写真・動画撮影」・「録音」の厳禁
- 鈴木まもる
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1952年、東京生まれ。東京藝術大学中退。画家、絵本作家、鳥の巣研究家。
「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『あるヘラジカの物語』(あすなろ書房)で、親子で読んでほしい絵本大賞対象を受賞。おもな絵本に『みんなあかちゃんだった』『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)、『鳥の巣いろいろ』『ツバメのたび』(偕成社)、『つかまえた!』『いのちのふね』(講談社)、『ウミガメものがたり』『わたり鳥』(童心社)、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』(岩崎書店)、『あなたがだいすき』(ポプラ社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『鳥は恐竜だった』(アリス館)、『せんろはつづく』『てをつなぐ』『どこからきたの?おべんとう』(金の星社)などがある。
全国各地で鳥の巣の展示をしている。
- 手塚るみ子
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プランニングプロデューサー。1964年生まれ。手塚治虫の長女。大学卒業後、広告代理店に勤務していたが、父親の死をきっかけに独立し、手塚作品の企画プロデュースを始める。音楽レーベル Music Robita を主宰。手塚作品とのコラボレーションCDの企画・制作も行っている。
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このページに関するお問い合わせ
産業文化部 手塚治虫記念館
〒665-0844 宝塚市武庫川町7番65号
電話:0797-81-2970 ファクス:0797-81-3660
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