2022年10月前半の学校の様子

ID 6006834 更新日  2022年10月18日

印刷大きな文字で印刷

自然学校(3日目)閉校式

閉校式の様子

10月15日は「世界手洗いデー」です。「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」が国際衛生年の2008年に制定しました。世界には不衛生な環境での生活を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいると言われています。感染症の予防のため、石鹸で手を洗うことの重要性や石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われています。

さて、2泊3日の大冒険・・・自然学校も閉校式をもって終わりました。閉校式では、校長先生から「自分探しの旅はどうでしたか。この2泊3日間で自分自身が一回り成長したと思います。自分の良いところを再発見し、今後の学校生活・家庭生活に活かしてほしいです。」と話されました。

自然学校が終わり、子どもたちは友だちとの共同生活・様々な行事に対して真剣勝負で取り組みました。途中、トラブルがあったり自信がなくて一歩が踏み出せないことがありましたが、自分一人では乗り越えることができないことも、先生やリーダー・友だちの支え合いがあり乗り越えることができたと思います。子どもたちは一回りも二回りも大きく成長して帰ってきました。この自然学校の思い出を保護者の方にたくさん話して、学んだこと・培ったことを今後に生かしてほしいと思います。まだまだ5年生は半年間続きます。次は音楽会ですね。真剣勝負で取り組んでください。

自然学校(3日目)陶芸体験

陶芸体験の様子

陶芸体験の様子

13時から「窯元やまの」で陶芸体験を行いました。丹波立杭焼は日本六古窯の一つです。まず、陶芸の講師の先生が電気轆轤で、湯飲みやとっくり・茶碗などをあっという間に作ってくださいました。子どもたちからは「おー、すごい。」という歓声が沸き起こるほどでした。デモンストレーションの後、実際に手回し轆轤を使って湯飲みや茶わん、皿の作り方を教えてくださいました。

1時間ほどかけて形を作り、次は釉の色を選択します。黒・白・灰かけの3種類から選択します。釉と作品の裏に付けるネームは窯元やまのの方が仕上げてくれます。どんな作品になるか・・・2か月後が楽しみです。

陶芸体験の様子

出来上がった作品です。スタンダードな作品や個性的な作品が勢ぞろいしました。
さあ次は宝塚第一小学校を目指して出発です。

自然学校(3日目)昼食タイム

昼食タイムの様子

11時30分頃、「窯元やまの」に到着しました。ちょうど陶芸祭りが行われているため、多くの観光客の姿が見られました。子どもたちは「窯元やまの」の前にある芝生広場で唐揚げ弁当を食べました。

自然学校(3日目)ありがとうの会

ありがとうの会の様子

退所式が終わってから、自然学校を支えてくれたリーダーにサプライズをしました。レクレーション係の子どもたちが企画した「ありがとうの会」・・・「ありがとうの花」の音楽に合わせて、リーダーに自然学校の思い出とお礼の言葉を話しました。子どもたちが心を込めてお礼を言っている姿絵を見て、涙するリーダーもいました。サプライズ・・・大成功です!!!

自然学校(3日目)退所式

退所式の様子

8時15分から退所式を行いました。お世話になった施設の方は「友だちと協力し合い様々なことに取り組んだ。きっと自分自身の力が成長したと思います。自然学校で培った力を今後の学校生活や家庭生活に活かしてほしい。また、この3日間の思い出を家族や大切な人に話をしてほしい。」と話されました。子どもたちは、3日間の思い出を振り返りながら、施設の人にしっかりとお礼のあいさつをしました。

自然学校(3日目)奉仕活動

奉仕活動の様子

朝食が終わり、荷物を整理した後、奉仕活動を行いました。3日間使った施設をきれいにします。30分という短い時間でしたが、「ありがとう」の気持ちを込めて黙々清掃を行いました。

自然学校(3日目)朝食タイム

朝食の様子

10月14日は「鉄道の日」です。1872年10月14日、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通しました。歩くと1日かかった新橋~横浜間を53分で走りました。「やえもん」の愛称で知られる1号機関車は現在、東京都秋葉原の交通博物館にあります。

さて、自然学校も3日目に入りました。昨日、キャンプファイヤーで盛り上がったので、夜はみんなぐっすりと寝ていました。朝の集いを終え、朝食タイムです。今日もおかわりする子が続出・・・コーンスープもサラダも完食できました。

自然学校(2日目)キャンプファイヤー

キャンプファイヤーの様子

キャンプファイヤーの様子

キャンプファイヤーの様子

キャンプファイヤーの様子

18時にちびっこ交流広場に集合して、第2ファイヤー場に移動しました。いよいよ待ちに待ったキャンプファイヤーがスタートします。しかし、火がついていません・・・。そこで全員で火の神様を呼び助けてもらうことにしました。火の神様の火を班長がトーチで受け取り、班長35名の力を合わせてファイヤーを点火しました。

「でーましょ、でましょ」・・・リーダーの掛け声に合わせて盛り上がります。まず最初に自然学校のダンス「みんなでワッハッハ」を踊りました。次にスタンツを始めます。3組⇒4組⇒1組⇒5組⇒2組の順番で行いました。どのクラスも真剣勝負・・・クラスが一つにまとまったダンスを披露してくれました。

スタンツの後、もう一度「みんなでワッハッハ」を踊りました。最後のダンスはもちろん・・・「一小ソーラン」でした。全員の気持ちが一つになったソーラン節は感動的でした。

ファイヤーの炎が小さくなってきました。もうキャンプファイヤーも終わりになります。リーダーが自然学校を振り返り、みんなで力を合わせること、物事に対して誠実に真剣に取り組んでいくこと、この素敵な思い出を大切にすることを教えてくれました。子どもたちは、真剣なまなざしでリーダーの話に耳を傾けていました。最後にリーダーが作ってくれたファイヤーロードを通り、自分自身で自然学校を振り返りました。
 

 

自然学校(2日目)夕食タイム

夕食の様子

スタンツの練習をした後、17時から夕食をとりました。今日はキャンプファイヤーがあるので少し早めの夕食になります。今日のメニューはご飯・わかめスープ・グリルチキントマトソース・グリルジャガイモ・グレープフルーツ・サラダでした。昨日と同じくたくさん食べていましたよ。

自然学校(2日目)野外炊事

野外炊事の様子

野外炊事の様子

野外炊事の様子

野外炊事の様子

野外炊事の様子

10時30分から野外炊事場で火をおこしてカレーとご飯を作ります。この3日間の中で最難関のプログラムです。まずは食材や調理器具、薪を野外炊事場に運びます。子どもたちは、火おこしチーム、飯盒チーム、カレーチームの3つに分かれてそれぞれの役割を果たしていきます。竈に火をつけるのがなかなか難しく、新聞紙に火をつけても薪に燃えうつらずに消えてしまう班が続出しました。

カレーチームは、野菜の皮をピーラーで剥き、早く火が通るように野菜を細かく切っていました。アジの三枚おろしを体験した5年生・・・包丁を使うことは手馴れています。上手に切っていました。

飯盒チームは、お米をといだり水加減を調節したりします。お米は洗いすぎるとうまみ成分が落ちてしまうので、上手にとぐ必要があります。飯盒を使ってご飯を作ることなんて、ほとんどの児童がしたことがありませんが、やる気いっぱいでチャレンジしていました。

何とか完成しました!!!
水を入れ忘れたり、水が少なかったり、野菜を大きく切りすぎたり、少し焦げてしまったりするなど・・・失敗をしてしまった班もありましたが、失敗から学ぶことが多いのです。何とかどの班もカレーをおいしく作ることができました。この経験があれば、次に野外炊事をするときにはもっと上手に作れると思いますよ。

最後は後片付けです。これが一番大変です。リーダーチェックで何度もダメだしされましたが、何とか元通りきれいにできました。みんなで本館に戻るとご褒美のジュースが・・・とてもおいしかったです。

自然学校(2日目)焼杉細工体験

焼杉細工体験の様子

焼杉細工体験の様子

朝食を食べた後、8時45分から創作と交流の広場で焼杉細工体験を行いました。事前に決めていた動物の形の板(いるか・ウサギ・馬・トラ・恐竜など)をバーナーで焼いて(焼くのはリーダーがしてくれました)一晩寝かせます。それを子どもたちはきれいに磨いて、ポスカで字や絵をかきました。思い出に残る作品が一つ完成しましたよ。

焼杉細工体験が終わった後、学年全員で作品をもって記念写真を撮りました。子供と大人合わせて200名以上になります。時間がかかりましたが、素晴らしい写真が撮れました。個人懇談の際に披露できると思います。お楽しみにしてくださいね。

自然学校(2日目)朝食タイム

朝食の様子

「おなかすいたよ~」とあちこちから声が聞こえます。朝食が待ち遠しい子がたくさんいました。朝から体操とダンスをして体を動かしたので、その分お腹もペコペコです。今日も黙食・・・「いただきます」

自然学校(2日目)朝の集い

朝の集いの様子

10月13日は「サツマイモの日」です。埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループである「川越いも友の会」が制定しました。日付は10月がサツマイモの旬で、「九里(栗)より四里うまい十三里」のサツマイモの異名「十三里」からです。

さて、自然学校2日目がスタート・・・丹波の天気は晴れです。起床時刻は6時30分でしたが、6時前から起きている児童もいました。今日も子どもたちは元気いっぱいです。
7時10分から朝の集いをしました。一小体操をしたり、自然学校のダンスを踊ったり、今日の予定を確認したりしました。

自然学校(1日目)はがき書き

はがき書きの様子

ナイトハイクから帰ってきた子どもたちは、家族や祖父母、親戚、友だちに向けてはがきに自然学校の思い出を書きました。丹波少年自然の家の6つの特別スタンプから一つを選び、記念にはがきに押す子どももいました。子どもたちが書いたはがきは、明日投函しますので、きっと子どもたちが帰ってからしばらくたって、各々の場所に届くと思います。楽しみにしてください。

自然学校(1日目)夕食タイム

夕食タイムの様子

夕食タイムの様子

夕食タイムがスタートしました。1・2組がお風呂に入っている間に3・4・5組が早めの夕食をとりました。今日の夕食はハンバーグです。デザートにはグレープフルーツがついていました。今日はいっぱい活動をしたので、子どもたちはたくさん食べていました。おかわり・・・という子どももたくさんいました。入れ替わりで1・2組が夕食を食べました。黙食ですが笑顔いっぱいでした。

自然学校(1日目)スタンツ練習

スタンツの練習の様子

スタンツ練習の様子

スタンツ練習がスタートしました。クラスごとに分かれてスタンツで披露するダンスの練習をしていました。明日のスタンツのために、前前前世や天体観測、新世界などの曲に合わせて子どもたちがダンスを考え練習してきました。リーダーを交えて細かい修正をして明日全員に披露します。

自然学校(1日目)オリエンテーリング

オリエンテーリングの様子

オリエンテーリング

13時からクラス写真とグループ写真を撮影して、グループごとにオリエンテーリングに出発しました。施設の中にある10個のポイントを地図を手掛かりにしてまわります。10個のポイントに書いている合言葉を完成させるとゴールに行くことができます。またリーダーとのじゃんけん勝負に勝つとシールをゲットすることができます。子どもたちは、友だちと協力しながら歩きまわりました。今日1日の歩数は何と15,000歩です。本当によく歩きました。
オリエンテーリングの答えは「あいことばは真剣勝負」でした。全員が時間通りにゴールして、先生からリンゴジュースをもらいました。

自然学校(1日目)お弁当タイム

お弁当タイムの様子

リーダーとの楽しい時間の後は待ちに待ったお弁当タイムです。おうちの人が作ってくださったお弁当を大自然の中で食べます。お弁当を開けると保護者の方からのメッセージが入っていて、思わず家が恋しくなった子どもたちもいましたよ。保護者の皆さん・・・メッセージ付きのお弁当を作っていただき感謝申し上げます。

自然学校(1日目)リーダーとの交流会

リーダーとの交流会

リーダーとの交流会

リーダーとの交流会

入所式の後、グラウンドへ行ってリーダーと一緒に交流します。楽しく移動しています。途中、鯉やアヒル、イノシシが出迎えてくれました。

リーダーとの交流会の最初は、楽しいダンスの時間です。TOKIOの「みんなでワッハッハ」という歌に合わせてダンスしました。面白い振りがたくさん入っており、子どもたちは恥ずかしがらずに大ハッスルしていましたよ。このダンスは何度も自然学校で踊ります。

次にそれぞれのクラスにわかれてクラスリーダと交流しました。「猛獣狩りに行こう」や「大嵐」「進化じゃんけん」「反対に動こう!」「決戦!タイとタコ」など、リーダーと楽しいゲームをしてより交流を深めました。

自然学校(1日目)入所式

自然学校の開校式の様子

5年生を乗せたバスは、高速道路を降りた付近で事故渋滞に遭い、予定より30分ほど遅れて丹波少年自然の家に到着しました。「ちびっこ交流広場」で入所式を行いました。校旗を掲揚したり施設の人の話を聞いたりしました。途中降っていた雨もやみ曇り空です。少し肌寒いですが、子どもたちは元気いっぱいです。

自然学校(1日目)開校式

開校式の様子

10月12日は「たまごデー」です。1492年10月12日、コロンブスがサンサルヴァドル島に上陸しました(アメリカ大陸発見)。欧米ではコロンブスデーと呼ばれています。コロンブスといえば、卵を潰して立てた逸話が有名です。そんなところから、いつしかたまごデーと言われるようになったそうです。コロンブスは西周りの航海でジパング(日本)とインドを目指したもので、最初の到達地がインドだったと亡くなるまで信じていたそうです。

さて、10月12日(水曜日)待ちに待った自然学校がスタートしました。5年生の児童は7時30分から運動場で自然学校の開校式を行いました。少し肌寒さもありましたが、3日間は天気も大丈夫とのことです。楽しみでなかなか眠れなかった児童もいたようです。どんな冒険が始まるのか・・・子どもたちは大きな期待に胸を膨らませていざ出発です。

10月11日の学校の様子

3年生の学習の様子

10月11日は「安全・安心なまちづくりの日」です。2005年12月に犯罪対策閣僚会議で定められ、2006年から実施している国が定める啓発デーです。犯罪に強い社会の実現のため、安全・安心なまちづくりを推進する気運を全国的に波及・向上させ、国民の意識と理解を深めることが目的です。

さて、3年生は国語の時間に「はんで意見をまとめよう」の学習をしました。班で話し合ったテーマは「1年生に絵本の読み聞かせをするならどのような本がふさわしいか」という内容です。1年生にわかりやすい本を選んでいるか、ペアクラスの1年生のニーズに合っているか、この本を推している理由などを一人ひとりが考えて、班で意見を出し合い一冊の本に絞り込みました。10月に入ってから順次1年生に読み聞かせに行っています。今日は、3年1組の児童が1年1組に読み聞かせに行っていました。しっかりと練習して臨んだ3年生…大きな声で感情をこめた音読ができていました。聞いている1年生も楽しそうでした。

トライやる・ウィーク(宝梅中)終了!

トライやる・ウィーク最終日の様子

10月8日は「木の日」です。「十」と「八」を組み合わせると「木」の字になることから、この日が選ばれました。木造住宅や木の良さを見直すために、木材青壮年団体連合会などが1977年に提唱しました。

さて、10月4日(火曜日)から7日(金曜日)まで宝梅中学校の2年生11名がトライやる・ウィークとして来校し、子どもたちと触れ合ったり教師の仕事を体験したりしました。7日(金曜日)の最終日は、それぞれのクラスでお別れ会が開かれるなど、子どもたちは中学生のお兄ちゃん・お姉さんと最後の交流をしていました。中には別れを惜しんで涙を流す1年生・2年生もいました。

4日間の活動を終えて校長室で反省会を行いました。中学生は「失敗から学ぶことができた。」「捉え方によって人を嫌な気持ちにさせてしまうことが分かった。人との接し方を考えていきたい。」「子どもたちがすごく元気で身体的には大変だったが、精神的には元気をもらい充実した。」「今まで生徒の視点で見ていたが、教師の視点で見ると見方が大きく変わった。中学校に戻っても生徒ではあるが教師の視点で物事や集団を見ていきたい。」「子どもたちは人の言葉をマネする。言葉遣いに一層注意したい。」「1年生はなんでも助けなければならないと思っていたが、自分で考え行動させるように仕向けている先生方の指導は素晴らしい。」と各々感想を話してくれた。

校長先生からは「『役割が人を変える。その立場に立ったら人は変わることができる。』という言葉があるが、立場が変われば見方が変わる…そして成長につながっていく。この経験を中学校生活はもちろんのこと将来のキャリアに活かしてほしい。」と話された。

10月7日の学校の様子(5年生)

10月7日の5年生の様子

10月7日は「盗難防止の日」です。2003年、自動車盗難や住居侵入による盗難に歯止めをかけるため、「10(トー)7(ナン)」の語呂合わせから、日本損害保険協会が制定 しました。全国各地で盗難防止の呼びかけが行われます。

さて、来週から自然学校に行く5年生の様子を紹介します。5年生は外国語科の学習で朝起きることやご飯を食べることなど、日常生活を英語で話すことができるよう「ユージュアリー・ソング」として、歌いながら覚えていました。また、外国の日常生活も英語で話しながら外国の文化の学習もしていました。自然学校が近いので総合の時間では、グループで役割分担をしたりスタンツでする内容をクラス全体で話し合ったりしていました。算数では面積の学習をしていました。非常に落ち着いている5年生・・・自然学校が楽しみですね。

10月6日の学校の様子

10月6日の学校の様子

10月6日は「国際協力の日」です。1954年、国際協力の第一歩として、日本が開発途上国への技術協力のための地域協力機構「コロンボ計画」に加盟した日にちなんで、1987年に外務省と国際協力事業団(JICA)が制定しました。

さて、10月6日の学校の様子を紹介します。1年生は図工の時間に「おはなしからうまれたよ」の学習をしていました。国語の授業で学んだ物語から場面の様子やお話の続きを想像しながら描いていきます。今日は画用紙に下描きをし、クレパスを使って色塗りをしていきました。自分が想像した世界を表現するために時間いっぱい集中して取り組むことができました。

2年生は算数の時間に「3けたのひっ算」の学習をしていました。足し算と引き算もとうとう3ケタまできました。位が大きくなって計算が少し難しくなってきましたが、1の位から順番に計算をして正しい答えを導き出していました。さあ、この単元が終われば、次は掛け算に進みます。

トライやる・ウィーク(宝梅中)実施中!!

トライやる・ウィークの様子

10月5日は「時刻表記念日」です。1894年、庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表である「汽車汽船旅行案内」が出版されました。福沢諭吉さんの勧めにより手塚猛昌さんが発行したもので、イギリスの時刻表を参考に、発車時刻や運賃のほか、紀行文等も掲載されていました。

さて、10月4日(火曜日)から7日(金曜日)まで宝梅中学校の2年生の生徒11名が本校にトライやる・ウィークとして来校しています。11名の生徒は主に1年生と2年生にかかわってくれています。朝の7時50分から校門に立ってあいさつ運動を行い、それが終わると全校生にテレビであいさつしたり、職員全員に朝礼であいさつしたりしました。8時50分から担当の教室に行って担任の先生の指示に従って、授業の内容がわからない児童の補助やアドバイス、生活支援等を行いました。また、休み時間には外で遊んだり教室で楽しくお話をしたりしています。

運動会 【 閉会式 】

閉会式の様子

10月4日は「いわしの日」です。大坂おさなか健康食品協議会が1985年に制定しました。「1(い)0(わ)4(し)」の語呂合わせが由来です。大阪湾でイワシ類が大量に獲れることから、おいしいヘルシーフーズとして認識してもらうことが目的です。

さて、10月4日(火曜日)8時30分から運動会の閉会式を行いました。3年ぶりの運動会・・・今年は赤組が52点、白組が56点という結果で「白組が優勝」しました。今年度は団体競技がなかったため「走」のみの得点でしたが、どの学年も全力で走り、スムーズにバトンをつなぎました。運動会のスローガンは「接戦が生み出すドラマ 今再び」でしたが、子どもたち全員が真剣に全力を出して取り組んだことに価値があると思います。児童会代表のあいさつでは、「コロナ禍の中、協力し合い・全力で取り組んだことがよかった。また、何より運動会が開催できたことがうれしかった。」とのことでした。校長先生からは各学年の「表現」について話がありました。学年に応じた工夫がされており、素晴らしかったと思います。保護者の皆さんのきっと感動されたことでしょう。

今回、2部制で運動会を開催しましたが、子どもたちも素晴らしかったですが、保護者の皆さんも「一小スタイル(思いやりの心・譲り合いの心)」を大切にしていただいたことで成功につながったと思います。本当にありがとうございました。

第86回 宝塚第一小学校運動会

プログラム1番 花咲く空へ ちむどんどん! ダイナミックエイサー(3年生)

3年生の様子

プログラム2番 みんなにとどけ!きょうもサチアレ!(1年生)

1年生の様子

プログラム3番 バトンをつなげ ~真剣勝負~(5年生)

5年生の様子

プログラム4番 つなげSUN年のきずな ~SUNに向かって走れ~(3年生)

3年生の様子

プログラム5番 きらりとかがやけ!ヨーイドン!(1年生)

1年生の様子

プログラム6番 一小ソーラン ~真剣勝負~(5年生)

5年生の様子

プログラム7番 らん!ラン!RUN!(4年生)

4年生の様子

プログラム8番 バナナパワーで はじけるよ!チャチャ!(2年生)

2年生の様子

プログラム9番 継 ~TSUNAGU~(6年生)

6年生の様子

プログラム10番 一小フラッグ ~心をそろえて~(4年生)

4年生の様子

プログラム11番 ドーナツパワーでかけぬける!リングリング!(2年生)

2年生の様子

プログラム12番 輝 ~KAGAYAKI~(6年生)

6年生の様子

10月1日は「コーヒーの日」です。日本にコーヒーが伝わったのは、鎖国時代の長崎の出島と言われています。全日本コーヒー協会が1983年に制定しました。おいしい入れ方、飲み方の指導やコーヒーと健康についての情報提供が行われています。

さて、10月1日(土曜日)絶好の天気の中、3年ぶりに第86回運動会が開催されました。子どもたちは、自分自身の成長や達成感を得るために…保護者の方に見てもらうために…1カ月間懸命に練習しました。今日の輝いた姿…保護者の皆様もきっと満足されたと思います。また、今回2部制の開催ということもあり、保護者証の提示や様々なルールを守っていただいたことに感謝を申し上げます。育友会本部・愛護部・保体部の方にも協力いただき、重ねて御礼申し上げます。一小の保護者の方は、一小スタイル(譲り合いの心・思いやりの心)を意識して行動していただいたことが素晴らしいと思います。次は音楽会がありますので、一小スタイルで行動していただければ幸いです。

最後に今日一生懸命取り組んだ子どもたちを思いっきり褒めてください。よろしくお願いいたします。