2024年2月の学校の様子

ID番号 6010212 更新日  2024年2月23日

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2月21日 クラブ活動最終日

【今日は何の日】

今日は、猫の鳴き声「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と読む語呂合わせから「猫の日」だそうです。この「猫の日」は全国の愛猫家からの公募により選定され、9000通の応募の中で約3割を占めた「2」が3つで猫の鳴き声「ニャン ニャン ニャン」となる2月22日に決定したそうです。ほかの候補日も気になりますね。

 

さて、昨日はクラブ活動の最終回がありました。6年生にとっては小学校生活で最後のクラブ活動でした。あいにくの雨模様のため運動場で活動するクラブは教室で過ごすことになってしましたが、一年間の振り返りをおこなったり、最後の時間を有効につかうために子ども達が中心となって軽い運動をおこなったりしていました。また、4年生によるクラブ活動見学も行われ、新5年生になったさいにどのようなクラブ活動に入ろうかと期待に胸膨らませながら活動を熱心に見て回っていました。

お琴クラブでは「さくら」の演奏会を行い、調理クラブでは「揚げパン」を作っていました。理科クラブではスノードームを作成し、読書クラブではオリジナルの冊子を作っていました。運動クラブ以外にも魅力的な活動のクラブがたくさんあります。

クラブ1

クラブ2

2月14日・15日福祉体験学習

【今日は何の日】

今日は「春一番名付けの日」だそうです。「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した日で、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことである。暖かい風に春の近付きを感じさせる。例年2月から3月の半ば、「立春」(2月4日頃)から「春分」(3月21日頃)の間に吹き、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表している気象用語となっています。

さて、昨日と今日の二日間に分けて、4年生が福祉体験学習を行いました。地域の福祉施設より車いす利用者の方々をお招きし、障害(障碍)とは何だろうか、何が障害となるのだろうかということをテーマに実体験をお聞きしたり、車いすに乗ってみたり貴重な体験をさせていただきました。

車いす

6年生 校外学習 京都

今日は、6年生が京都に校外学習に行ってきました。いいお天気の中、龍安寺では石庭を鑑賞しました。15個の石を同時に数えることができるか、挑戦しました。金閣寺では、光り輝く金箔の美しさに感動しました。水面に移る鏡湖池もきらきらと輝いていました。大きな石造のある高台寺の広場で、昼食を済ませ班行動をしました。めざすは清水寺。たくさんの人の中、道に迷いながら、各先生のチェックポイントを通過し、清水寺に向かいました。清水の舞台の上からの景色は素晴らしかったです。音羽の滝の水をくもうと列に並んだ人もいました。たくさん歩いて無事ゴールすることができました。いい思い出ができました。

京都

2月9日 3年生七輪体験

【今日は何の日】

今日は、肉の日でもありますが、日付を「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから。「ふくの日」でもあるそうです。この「ふく」とは河豚(ふぐ)の事で、フグで有名な本場、下関ではを「福」と同じ発音で縁起がいいことから「ふく」と言うそうです。この日には下関市内の神社で豊漁と航海安全を祈願し、「ふくの日祈願祭」が行われるそうです。

さて、今日は3年生が七輪体験をおこないました。これは環境体験授業の一環として行われ、学校応援団の方々の協力のもと昔の暮らしを体験することを目的としています。子どもたちは七輪の扱い方を教わり、マッチをすって火おこしを行っていました。うちわで火をあおぎ煙がたちのぼると、とても楽しそうな声をあげていました。その後、一人1つ焼きもちに砂糖醤油をつけて食べました。黒焦げになっているおもちも見られましたが、「おいしすぎて、ほっぺが落ちた!」といっている児童もいました。

もち

2月7日 6年生出前授業

【今日は何の日】

今日は、「長野オリンピックの日」だそうです。1998年(平成10年)のこの日、長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを記念したものです。長野オリンピックは、日本からは166人の選手が参加し、冬季オリンピック史上最多となる合計10個(金5・銀1・銅4)のメダルを獲得した。特にスキージャンプ団体の金メダルやモーグル女子の金メダルは名場面として有名でした。

 

さて、今日は6年生で図工の出前授業が行われました。兵庫県立美術館から二名の学芸員の先生が来られ、美術館の仕事について学んだり、作品鑑賞をしたりしました。

美術館の仕事は大きく分けて5つ、収集・保存・調査・展示・教育普及です。湿度と温度を365日一定にしなければいけないということも学びました。

 

作品鑑賞では「マックス・エルンスト」の博物誌からユニークな作品を鑑賞しました。作品を見て「何に見える?」という質問に「ひれがあるから魚みたい!」「蝶の羽にみえる!」「3Dとして見ると飛行船にみえる!」などたくさんの意見が出て盛り上がりました。「飼ってみたい?触ってみたい?」という質問には「絶対いや。」という意見が多く、作品をじっくりみて深めることができました。

 県立美術館は高校生まで無料なので、ぜひ足を運んでたくさんの作品と触れてみてくださいね!

出前

2月1日 一小まつり

【今日は何の日】

今日は、「に(2)お(0)い(1)」と読む語呂合わせから「ニオイの日」だそうです。嫌なニオイを消し去る消臭商品の普及が目的で消臭を科学する会社が登録申請をおこないました。ニオイや味などは人間が生き残るために体に安全かどうかを判断するためにいい匂いや味よりも、嫌な臭いや、悪い味の方が敏感にできているなんていう話もあります。

 

さて、今日は「一小まつり」が行われました。本来は昨年12月の開催予定でしたが延期となったため、児童のみでの開催となりました。子どもたちは前半・後半に分かれてお客さん役や店番役を楽しそうにしていました。本校は1000名を超える大規模校だけあって500名のお客さんが校内を所狭しと巡り各教室で楽しんでいました。お店の種類もとても豊富で、迷路・ペットボトルフリップ・射的・宝釣り・⒑秒ストップ・ミリオンスプーン・間違い探し・ジェスチャーゲーム・ボーリングなど子どもたちが工夫した内容のお店を切り盛りしていました。

一小まつり