2024年11月の学校の様子
11月26日 4年生合同音楽会
【今日は何の日】
今日は「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせから「風呂の日」だそうです。この風呂という言葉もともとは「蒸し風呂」を意味していたそうです。蒸気を逃がさない狭い部屋を意味する「室(ムロ)」から派生して「風呂(フロ)」という言葉が生まれたとも言われているそうです。
さて、今日は4年生が市内合同音楽会のためベガホールまで行きました。この合同音楽会はホールの収容可能人数の関係で26日と28日に分かれて2回開催されます。本校は6クラスあるため3クラスずつに分かれて両日とも参加してきます。子どもたちはベガホールで市内の他校とも合流し、パイプオルガンの生演奏を聞いたり、校歌を斉唱したりします。音楽の街、宝塚という感じでとても素敵な行事ですね。本物に触れる経験を子どもたちにさせてあげられることがうれしいですね。
11月20日21日 音楽会(児童鑑賞日)
20日、21日は音楽会児童鑑賞日です。子どもたちは「1回目の本番だ」と聞き手となる児童のお客さんがいることの緊張感を体験しながら、一生懸命に練習の成果を発揮していました。どの学年もとても頑張っており、自信をもっておすすめできます。保護者鑑賞日にはぜひご来校いただけたらと思います。会場には、各学年が作成した壁面アートも掲示されており、児童のみんなで音楽会を作っています。
11月19日 人権参観懇談アンケートしめきりは 11月末まで
【今日はナンの日】
今日は初のメニューで「ナン」がでました。チキンカレーをナンと一緒に食べます。子どもたちも口々に「ナンなんだこれは」「なんとナンです」「ナンとか給食だ」などと言葉遊びをたのしんでいました。
さて、先日の人権参観・懇談会には多くの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。授業を通してお気づきになられたことや、懇談会に関することなどお気づきの点がございましたら、WEBアンケートの方でお声をお寄せください。今後の参考といたします。アンケートの締め切りは11月末までとさせてもらっています。
https://forms.office.com/r/hqKXNTyvfV
11月15日 音楽会リハーサル2日目
【今日は何の日】
七五三の日だそうです。由来は、徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力とのこと。また、旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は何事をするにも吉日というそうです。
さて、今日は音楽会リハーサル2日目が開催されました。2年生・4年生・6年生が第3部、第4部として本番同様の歌唱、演奏を行いました。風邪が流行っている時期ですので来週に向けて体調を崩さないように気を付けたいところですね。どの学年もとても見ごたえのある内容となっていますので、当日のお子様の演奏を楽しみにされてください。全編をご覧になりたい方は費用が掛かりますが販売予定のDVDをご検討ください。
11月14日 音楽会リハーサル1日目
【今日は何の日】
今日は、「いい(11)いし(14)」(いい石)と読む語呂合わせと、石工職人が尊ぶ聖徳太子(たイシ)の命日であるこの日を「太子講」としていたことから「いい石の日」と認定されたそうです。子どものころには自分の宝物として綺麗な石などを集めていた人もいるのではないでしょうか。
さて、今日は音楽会第1部・第2部のリハーサルが行われました。1年生・3年生・5年生は緊張しながらそれぞれの演奏を頑張りました。一部学級閉鎖になっているクラスはリハーサルに立つことはできませんでしたが今後の児童鑑賞日、保護者鑑賞日目指して頑張ってもらいたいです。
11月11日 あいさつ運動
今日は、代表委員会による「あいさつ運動」がおこなわれました。すこしあたたかい気温の中、子どもたちは元気よく登校する児童に対して朝のあいさつをしてくれました。月曜の朝で元気の少ない様子の登校児童たちが、代表委員さんたちの声掛けのおかげで、笑顔と挨拶があふれすがすがしい気持ちになりました。
11月6日 市政70周年記念行事
今日は、宝塚市政70周年記念行事が行われました。近隣の幼稚園、保育園、からも年長園児があつまり本校の1年生とともに記念行事を行いました。今日一緒にお祝いをしたのは武庫山幼稚園、宝塚南口幼稚園、はなみずき保育園の年長児です。本校の1年生5学級の児童とともに市政70周年を祝いました。なんと、現市長である山崎市長を始め、FM宝塚の生放送も一小から行われました。行事では山崎市長から「バルーンリリースが児童・園児の皆さんの心に残る思い出として一生の宝物になってもらいたい」と、企画に込めた願いを教えていただきました。園児とともに「大きな栗の木の下で」「エビカニクス」を楽しみ、〇✕クイズではパリオリンピックで活躍した宝塚市の玉井選手についても問題も出題されました。その後、FM宝塚の生放送に合わせてカウントダウンをおこない、市内の小学校から一斉に風船が大空へリリースされました。子どもたちからは「きれい!」と口々に感激の声があがり、飛んでいく風船を追いかけたり、ながめたりと風船を見送りました。