教育目標

ID番号　6000383　更新日　 2022年4月18日

学校教育目標

自ら学ぶ意欲に満ち、互いに勇気づけ自他を大切にする、心身ともにたくましい児童の育成

1.家庭や地域への情報発信を行い、地域参加の教育活動を推進する。

2.指導内容・指導方法の工夫改善に努め、学習への意欲・関心を高め、読み・書き・計算の力の充実を図る。

3.自他の人権を尊重し、豊かな人間関係や共に生きる心を育てる指導を進める。

4.いじめは全ての児童に起こり得るものであることを認識し、学校全体で組織的に取り組む。

1.学習指導要領の趣旨を生かし、自ら学ぶ意欲に満ち、自他を大切にする、心身ともにたくましい児童を育成するため、全領域において調和の取れた教育課程を編成する。

2.学校・家庭・地域の連携によって、開かれた特色ある学校づくりを推進し、児童に生きる力を育むことを目指す。

3.特別支援教育や人権教育を核に、心の教育をすべての教育活動の土台に据え、互いのよさや違いを認め合う好ましい人間関係を育成する。

4.基礎的・基本的な学力の定着を図るとともに、相互作用を促すよう研究推進を核に、個性を生かし、思考力・判断力・表現力等の能力を伸ばし、自ら学ぶ意欲と態度の育成を図る。

5.いじめ防止基本方針、いじめ防止行動計画に沿って、研究・研修を積極的に推進して専門性と指導力の向上を図り、学校組織の一員として一貫した指導にあたる。

6.教育公務員としての使命感と責任感を持ち、研究・研修を積極的に推進して専門性と指導力の向上を図り、学校組織の一員として一貫した指導にあたる。

7.保護者や地域への情報発信に努めるとともに、地域や学校運営協議会委員の声を真摯に受け止めながら、信頼される学校づくりを進める。