令和5年度3月の様子
3学期最終日の教室の様子
3月25日(月曜日)は、修業式でした。
現在の学年の最終登校日。
修業式が終わり、それぞれのクラスに戻り、最後の学活の時間を迎えました。
子どもたちにとって気になるのは、やはり『あゆみ』。
神妙な面持ちで受け取る子もいれば、「やった~!」と歓声を挙げる子も。
この日は、最終日ということもあり、たくさんのおたよりも配られました。
最後の学活も、あっという間でした。
1年間お世話になりました(学年末大そうじ)
3月19日(火曜日)は、学年末の大そうじの日でもありました。
1年間の感謝を込めて、
そして、次に使う下級生のために、
学校中でゴシゴシ、ゴシゴシと、そうじに励んでくれた子どもたち。
この日は、学校応援団のみなさんにもお手伝いに来ていただき、トイレもピカピカに。
おかげさまで、いい卒業式・修業式が迎えられます。
6年生、小学校生活最後の給食を完食!!
3月19日(火曜日)は、今年度最後の給食でした。
6年生にとっては、小学校生活最後となる給食でした。
おいしそうな給食に、お代わりをもらう子どもたちの姿がありました。
そして、見事完食!!
給食室のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございました!!
台湾の小学校とのオンライン交流(5年外国語)
3月14日(木曜日)、5年生の外国語の授業の中で、台湾の小学校とオンラインで結んでの交流を行いました。
それぞれの街の良さや自慢を伝えあいました。
台湾の小学校は、地域でのいちご栽培が有名だそうです。
5年生の子どもたちも、これまで習ってきた英語を駆使して、果敢に会話に挑戦していました。
英語でのコミュニケーションに、ちょっぴり自信が持てたひとときとなりました。
恩送り(6年奉仕作業)
5日(火曜日)、6年生が奉仕作業を行いました。
「6年間お世話になった校舎をきれいにしよう」と、廊下や階段のそうじ、ほうきのほこり取りなどに取り組んでくれました。
廊下・階段は、いつもより念入りに。
ほうきは、こびりついたほこりを、専用のブラシで取ってくれていました。
た~っぷり2時間の奉仕作業。
おかげで、校舎もほうきもきれいになりました。
菜の花を植えよう(みつばちプロジェクト)
3年生が、環境学習の一環として取り組んでいる『みつばちプロジェクト』。
1日(金曜日)は、宝塚市立文化芸術センターまで出かけて、菜の花の植え付けを行ってきました。
心配されたお天気も何とか大丈夫となり、子どもたちは歩いて文化芸術センターへ。
そこで、毎回お世話になっている「みつばちプロジェクト」の方に教えてもらい、屋上の花壇に菜の花を植えました。
早く暖かくなって、みつばちがいっぱい蜜を集めてくれるといいですね。
代替わり(6年生を送る会)
1日(金曜日)、6年生を送る会が行われました。
進行役は5年生。
そう、「6年生を送る会」は、学校の主役が6年生から5年生へとバトンタッチされる大きな節目の行事でもあるのです。
各学年からは、感謝の思いを込めた出し物が。
演奏あり、ダンスあり、プレゼントありと、各学年で趣向を凝らした内容に、6年生も大喜びの様子です。
そして、6年生からのお返しは、寸劇と歌。
寸劇は、「在校生を楽しませたい」という6年生の思いも込めた、笑顔いっぱいになるパフォーマンス。
在校生の子どもたちも、たくさん笑わせてもらいました。
歌は、指揮・伴奏も6年生というものでした。
間もなく、卒業式。
リーダーのバトンを5年生に託し、安心して中学校へと進んでいってくださいね。