受動喫煙への取り組みについて
受動喫煙を防ぎましょう
宝塚市では、令和2年(2020年)4月1日より、国の健康増進法25条、および兵庫県の「受動喫煙の防止等に関する条例」に基づき、子どもや20歳未満の方及び妊婦の方を受動喫煙から守る観点を強化した受動喫煙の防止対策に取り組んでいます。
受動喫煙とは
受動喫煙(じゅどうきつえん)とは、「本人はたばこを吸わないのに、他人が吸っているたばこから出る煙(または吐き出す煙)を吸い込んでしまうこと」を言います。
たばこの煙には、喫煙者が吸い込む「主流煙」と、点火部から立ち上る「副流煙」があります。たばこのフィルターを通さずに高温で燃焼する副流煙のほうが、主流煙よりも有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素、発がん性物質など)が数倍〜数十倍も多く含まれています。
健康への影響
受動喫煙は、単に「煙の臭いが不快」という問題だけでなく、周囲の人々の健康によくない影響があります。
大人への影響としては、肺がん、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患、脳卒中の発症リスクが高まります。
子どもは大人に比べて身体が小さいため、煙の影響をより強く受けます。ぜんそくの発症・悪化、小児中耳炎、
気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症のリスクが増加します。乳児は乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険性が高まります。
お腹の中の赤ちゃんにも有害物質が届き、低体重児の出産や早産のリスクが高まります。
市民の皆さまへのお願い
健康増進法および受動喫煙防止条例等の趣旨に基づき、望まない受動喫煙をなくすため、以下のマナーとルールへのご配慮をお願いいたします。
※紙巻きたばこだけでなく、加熱式たばこも受動喫煙防止条例の対象となります。
・喫煙可能ではない飲食店や公共の場所など、人が集まる場所での喫煙マナーを守りましょう。
・子どもや妊婦の近くでの喫煙を避けましょう。
・集合住宅(マンションやアパート等)では、ベランダやバルコニー、共用廊下などの屋外空間での喫煙は、煙やにおいが窓から室内に流れ込み、近隣トラブルや健康被害の原因となります。
ベランダや共用部での喫煙はお控えください。

詳しくは、兵庫県のホームページ(下記参照)をご覧いただくか、兵庫県健康福祉部健康局健康増進課受動喫煙対策班(078-362-9111)までお問い合わせください。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課(健康センター)
〒665-0827 宝塚市小浜4丁目4番1号
電話:0797-86-0056 ファクス:0797-83-2421
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


