最新鋭はしご車の導入について

ID番号　1040234　更新日　 2021年2月12日

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はしご先端が曲がる！電動放水銃・カメラ付！

　20年間使用した西消防署（救急救助課配置）のはしご車を更新し、令和3年1月28日から運用を開始しました。

　新車両は、「35m級先端屈折式伸縮水路管付はしご自動車」という長い名前です。

1. 最大地上35mまで届く
2. はしご先端が屈折する
3. 水をはしご先端に送る管が付いている

　はしご自動車ということです。

　　さらに、

1. 電動放水銃
2. スーパーインポーズカメラ
3. 制振制御装置
4. メモリーコントロール機能
5. 音声ガイダンスシステム
6. バスケットとリフターの同時使用可能　等

　　様々な、最新機能が搭載されています！

機能も外観も最新式です！

新車両を運用する高度救助隊は、日々訓練を重ね、万全の体制をとっています。

宝塚市の安心・安全を守るため、大切に運用させていただきます。

（諸元・機能詳細は下記をご覧ください。）

• はしご車諸元・機能詳細 （PDF 605.8KB）