カセットボンベの処理で火災が起きています!!

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ID番号 1003253 更新日  2021年6月26日

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近年中身が残ったカセットボンベの処理による火災や事故が相次いでいます。
そのほとんどが屋内の風通しが悪い場所や、火気の近くでのガス抜き作業によるものです。
また、ガス抜き作業を行わずカセットボンベを廃棄した場合、ごみ収集車が炎上する事故の原因になります。

注意点

  • 風通しの良い場所(屋外)でガス抜き作業を行いましょう。
  • 周囲に火の気がないことを確認しましょう。
  • ガス抜き作業をする際には、火花が発生するおそれのあるものの使用はやめましょう。(釘で刺したり、ハンマーで叩いたりしないようにしましょう。)
  • 必ず中身を出し切ってから各市町村のルールに従って捨てましょう。

 

正しい処理方法を理解して火災を未然に防ぎましょう。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 西消防署
〒665-0033 宝塚市伊孑志3丁目14番61号
電話:0797-73-1969 ファクス:0797-77-3957
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。